アンダーバストを細くする方法!簡単にできるアンダーバストダイエットですっきり

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2018/11/22 最終更新日:2019/02/08

アンダーバストの太さは、トップスを着た時のラインやスタイルの見栄えに影響し、女性たちの大きな悩みとなってしまいがち。

しかし、アンダーバストは日頃の心掛け次第で細くすることができます

そこで、太くなってしまう原因を探り、アンダーバストを細くする方法をご紹介します。

アンダーバストが太くなってしまう原因とは?

加齢による脂肪の質の変化
私たちは、年を重ねるにつれて筋肉量が衰え、代謝が落ちてきます。
すると体には脂肪が多くなり、胸の脂肪の質が柔らかく変化してくることで、バストとアンダーバストのふくらみの境目があいまいになります。

また、加齢とともにコラーゲンが減少することなどで、乳腺や脂肪をつなぐ線維が伸びてくると、垂れ胸や離れ胸の原因に。

やがて、乳頭の位置も下がり、バスト全体が広がるようにして下垂します。

柔らかくなった脂肪は、脇や背中に逃げやすくなるので、背中やアンダーバスト辺りに多くの脂肪がつくようになることもその理由の一つです。



合わないブラを着けていること
下着メーカー「ワコール」の調査によると、バストサイズにぴったりと合ったブラをつけている人はわずか1割
つまり、残りの9割の人は合わないブラをつけているのです。

体に合わないブラをつけているとカップの中にしっかりとバストをおさめることができず、綺麗な胸の形をキープすることができません。
ブラは、緩すぎてもきつく締めつけすぎてもいいことはなく、バストの形が崩れてしまいます。

また、長年同じブラを使い続けていることも胸にとってよくありません。

何度も洗濯をすることでブラの繊維が弱ってしまうことや、加齢に伴う体型の変化によって体とブラの形が合わなくなり、バストを正しい位置や美しい形で支えられなくなってしまいます

カップにバストをホールドする力がないと、脇や背中にバストの脂肪が流れやすくなり、いつしかアンダーバストが太くなってしまうことに。



体のむくみ
加齢による代謝低下や暴飲暴食、睡眠不足などは、体の巡りに悪影響を与えます。
血液やリンパの流れが悪くなると、うまくデトックスすることができず、余分な脂肪や老廃物をため込む原因に。

これが、いわゆるむくみです。
むくんだ状態が長く続くと、脂肪細胞の周りで固まりとなり、脂肪細胞自体が肥大化してセルライトと化します。

おなかの上部やわき腹にセルライトがつくことで、アンダーバストが太くなり、なかなか落ちないことで慢性的なアンダーバストの太さに悩むこととなるのです。



姿勢の悪さや骨盤のゆがみ
パソコンやスマートフォンの操作、読書などで長時間下を向いていると、猫背や姿勢の悪さにつながります。

姿勢が悪いと、腹筋や背筋、胸筋などが弱ってバストを支えられなくなり、胸の形や位置を正しくキープすることが困難に

また、足に合わない靴を履いていることや立ち方、座り方の癖などは骨盤のゆがみの原因となり、血流が滞りやすくなって、代謝の低下やむくみを招くことで太りやすくなります。

アンダーバストダイエットのために心掛けたいポイント

正しい姿勢をキープ
背筋を伸ばして正しい姿勢をキープすることは意外に難しく、腹筋や背筋をはじめとした多くの筋肉を使うので結構疲れます。

日頃から正しい姿勢を心掛けておくことで筋力が鍛えられて引き締まり、スッキリとしたアンダーバストになることを期待できます。

また、筋力がつくことで代謝が上がり、むくみにくくなりますよ。

正しいサイズの下着をつける
サイズの合わない下着は、胸の脂肪を正しい位置で支えることができません。

カップに入りきらなかった脂肪は、よく「二の腕や背中に流れる」と表現されますが、実際は脂肪が移動しているのではなく、脂肪のつき方が変わっているのです。

つまり、合わないブラを着け続けていると、胸につくはずの脂肪が周辺の他の部分についてしまい、アンダーバストが太くなる原因に。

正しい位置にバストの脂肪をおさめてあげることで、綺麗な形と位置をキープすることができます。



ナイトブラを着用する
バストには、クーパー靭帯というバストの脂肪や乳腺をつないで形をキープするための線維があります。

これは、一度切れてしまうと元に戻ることはなく、激しく胸が揺れることで伸びるとそのままになって、バストの型崩れを招くもとになります。

寝ている間の胸は無防備な状態

例えば仰向けに寝ると、胸は外側に広がってしまい、寝返りを打つたびに揺れて、バストのクーパー靭帯に負担がかかります

垂れ乳や離れ乳は、アンダーバストが太くなる原因。

これを防ぐためには、「ナイトブラ」が有効です。
寝ている間の胸の位置や形をきれいにキープして、クーパー靭帯にかかる負担を軽減してくれます。

肋骨&肩甲骨を意識したエクササイズも効果的

アンダーバストを細くするためには、上半身の血流やリンパの流れを促すことが効果的
肋骨や肩甲骨を意識して動かすことで滞りがちな「巡り」が活発になり、代謝アップやデトックス効果がアンダーバストダイエットに有効です。

肋骨開閉を意識して上半身スッキリ
膝をつけ、つま先を広げるようにしてまっすぐ立ち、両手は後ろで組みます。

大きく息を吸いながら胸を開き、息を吐くとともに力を抜く動きを1セットとして5回繰り返しましょう。

肋骨の広がりや肩甲骨が動いていることを意識しながら行うことで、胸周辺や背中の筋肉への刺激となり、代謝がよくなります。

タオルを使って簡単エクササイズ
フェイスタオルやスポーツタオルなど、少し長めのものを使って行います。

タオルの両端を両手でつかみ、頭の真後ろで上げて5秒、下げて5秒キープすることを10セット繰り返しましょう。
同じように、頭の右後ろ側、左後ろ側でも10セット行います。

肩甲骨が動き、脇腹の筋が引き伸ばされることで、血流や代謝促進効果があります。

寝る前には深呼吸を
ベッドの上に大の字になって手と足を広げ、胸いっぱいに息を吸い込みます。

こうすることで肋骨が程よく開き、猫背で丸まってしまいがちな肩や肩甲骨周辺の筋肉を自然とストレッチすることができます。

この「胸いっぱいに息を吸い込む」ということは、簡単なことですがなかなか日常ではやらないこと。
ですから、寝る前に意識して行うようにしましょう。

深い呼吸は血流や代謝を促し、リラックスにも効果的です。

また、眠りの質を高める効果もあり、深い眠りが成長ホルモンの分泌を促して女性ホルモンのバランスや体の調子を整えてくれます

まとめ~アンダーバストを細くする方法は日頃の心掛けが大切!~

アンダーバストダイエットのためには、毎日を規則正しく、食事のバランスなどにも気を遣って健康的に過ごすことが大前提。

代謝低下やむくみ、悪い姿勢などがアンダーバストの太さの主な原因なので、改善するよう心掛けて生活することで、大半の悩みを解決することができます。

また、正しいサイズの下着やナイトブラの着用はアンダーバストを細くするために効果的なので、下着の専門店などプロのいるお店で採寸してもらってから購入するようにしましょう。

アンダーバストダイエットが成功すれば、メリハリのあるボディになり、アンチエイジング効果も期待できますよ。
ぜひご紹介の方法を試してみてくださいね。

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