キレイなピンク色の唇になりたい!唇のくすみケア&改善方法

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2018/12/10

顔の印象を引き立たせてくれる部分の1つでもある「唇」

女優の石原さとみさんのようなプルンとしたツヤのある唇は女性なら誰もが憧れる唇ですよね。

しかし唇がガサガサだったり、皮がめくれたり、唇がくすんでしまうことも。
これらの唇に起こるトラブルの原因を知っていますか?

キレイな唇を目指すには唇にもケアが必要なのです!
今回はキレイなピンク色の唇になるケアや改善方法を調べてみました。

唇がくすむ原因は○○だった?

私たちが思ってる以上に、唇はデリケートな部分であることを知っていますか?
肌よりも刺激を受けやすく、くすみや荒れなどのトラブルが起きやすい部分なのです。

唇に起こるトラブルはガサガサや皮がむける、血色が悪いなどさまざま。
なぜ唇にこんなトラブルが起こるのでしょうか。

考えられる原因をご紹介していきます。

血行不良
体の中でも最もピンク色(赤)な部分の唇は、角質層が薄いため血行の状態が一目で分かる部分です。

唇がピンク色のときは血行がいい状態を表しています。

しかし体調が優れないとき、病気を患っているときなど唇の色は血行不良な状態。
ピンク色ではなく紫っぽい色や白っぽい色、くすんでいるなど体調不良のとき血行が悪くなっていると唇に表れます。

唇は体の調子を表す部分とも言われているのです。

【唇が青、紫っぽいとき】
血液がドロドロな状態になっている可能性があります。

その原因には、脂身の多いお肉や揚げ物などの脂っこいものをよく食べることや冷え性であることなどが原因で血行不良になっているのです。

唇の色が悪いときどんな体の不調や病気が隠れているか分かりません。
このような症状がある場合は医師に相談してみましょう。

【唇が白っぽいとき】
貧血の可能性があります。
貧血は鉄分が不足し赤血球の中のヘモグロビンが減少し体に酸素を送る働きが悪くなっている状態で、女性の方に多くみられます。

<原因として考えられるもの>
・無理なダイエット
・生理や生理不順
・更年期
・食事のバランスの乱れ

などが挙げられます。
このようなことから血行不良になり唇にも影響を与えているのです。

色素沈着
肌が影響を受けると同様、唇にも紫外線の影響を受けます
肌は外出時に日焼け止めを塗ってケアをしますが、唇の紫外線ケアをしている方は少ないのではないでしょうか。

唇に紫外線を受けるとその刺激から体を守ろうとシミやくすみの原因であるメラニンを分泌させます。
それにより唇にくすみやシミができてしてしまうのです。

その他にもクレンジング時の摩擦や口紅などのメイク残りもくすみの原因になります。

タバコ
タバコにはメラニンが沈着するのを防ぐビタミンCを壊してしまう成分が含まれています。

またニコチンが唇に沈着してしまうなどの影響で唇がくすんでしまうのです。



食事方法
お菓子や炭水化物など糖質を多く含んだものを好んで食べていると「糖化現象」が起こります。

糖化現象とは肌のハリや弾力に必要不可欠なコラーゲンが糖質を多く摂取することによって、もともと透明なコラーゲンが茶色や黄色くなってしまいくすみを作り出してしまう現象のことです。

唇がくすんでしまうのは甘いものや炭水化物の取りすぎも原因の1つです。



乾燥
唇がガサガサや皮がむけるというのは乾燥が一番の原因です。
乾燥の原因には

■空気の乾燥
冬はよく唇が乾燥しますよね。
それは湿度が低い、外の空気の乾燥、暖房器具の使用などにより空気が乾燥しているからです。

夏は冷房の中で過ごすことが多くなり空気が乾燥。
私たちの周りはどうしても空気が乾燥しがちになり、唇も影響を受けやすいのです。

■水分不足
体の水分も唇に影響を与えます。
夏は水分を多く取りますが、汗をかくので水分を取っているようで意外に体には足りてないことがあります。

冬は夏のように水分を取る機会が少なくなり水分不足に。
このようなことから体に水分が不足してしまい唇も乾燥してしまうのです。

■唇をな舐めるクセがある
ついつい唇を舐めてしまうクセがある方もいると思います。
唇を舐めたとき唾液がつき、その唾液が蒸発するとき唇の水分も一緒に蒸発してしまい乾燥してしまいます。

乾燥するからまた舐める、この悪循環が唇を乾燥させてしまうのです。

このようなことが乾燥の原因になり唇の血色を悪くしてしまうのです。

以上のようなことが唇をくすめてしまう原因と考えられます。

ピンク色の唇を取り戻す!ケア&改善方法


くすみになる原因を取り除けばキレイなピンク色の唇は取り戻すことができます!
今からでも遅くない!唇のケアを改善方法を紹介します。

紫外線対策
肌だけではなく唇にも紫外線対策を忘れずに
UVカット効果のあるリップクリーム、女性ならUVカット効果が入っている口紅でケアしましょう。

注意点があり、唇のケアにリップを使う方もいると思います。
就寝前の唇ケアにはUVカットが含まれていないものを使用してください。

UVカット効果が含まれるリップには界面活性剤や防腐剤が含まれていてシミの原因になってしまいます。
リップの含まれる成分を確認してからスキンケア用とメイク用のリップは使い分けるようにしましょう。

クレンジング方法
口紅やメイクがきれいに落ちず残ってしまうと色素沈着を起こしてしまいます。
だからといってクレンジングでゴシゴシ洗うのは禁物

肌よりも薄い皮膚の唇はダメージを受けやすいので、優しく指で軽くマッサージするように丁寧にクレンジングしましょう。

食生活の改善で内側からケア
甘いもの、炭水化物などの糖質を多く摂りすぎている方は量を控えるようにしましょう。
野菜を中心としてバランスのいい食事を心がけてみてください。



マッサージをする
唇の血行をよくするためにマッサージがオススメです。

指先で唇を優しく力を入れずに軽く叩いてあげるだけでOK!
1日1回入浴後、体が温まり血行がよくなったとき行ってみてください。

タバコをやめる
タバコをやめて唇の色がきれいに戻ったという声もあります。
やめれるのが一番いいのですが、急にやめるのは難しいときは少しずつ本数を減らしていくだけでも違ってくると思います。


  
クセを直す
唇をなめてしまうクセがある方は、なめないようにクセを直しましょう。

これらのことに気を付けていれば唇もピンク色に戻ってきますよ!

唇をくすませない予防方法

改善&ケア方法に加え、毎日できる予防方法も紹介します。

一番重要なことは乾燥させないこと
洗顔後、肌の保湿は絶対ですよね、唇も同じです。

唇の保湿方法

・リップ
保湿効果の高いものを選びましょう。
またメントールなど唇に刺激を与えるものが入っていないものにしてください。

それでも乾燥する方はワセリンでケアしてみましょう。



・週1回~2回のリップスクラブ
リップスクラブとは唇のピーリングのことでスクラブで唇のシワに入った汚れや古い角質を取り除き、唇のターンオーバーを促してくれるものです。

リップスクラブをすることでつやつやの唇に!
しかしやりすぎは逆効果になってしまうので、週1回~2回程度にしましょう。

市販のものも売っていますが、自宅でも簡単に作ることができますよ。

材料は、はちみつと砂糖だけ。
この2つを同量混ぜるだけですごく簡単に手作りリップスクラブができます。

はちみつの持つ保湿効果と砂糖の粒子がスクラブの役割になり、ピーリング効果になるのです。



帰宅後は出来るだけ早くメイクオフを!
メイクをしたまま寝るなんて言語道断
メイクを落としてから就寝しますが、できるなら帰宅後一番にメイクを落として肌を休ませてあげましょう。

早くメイクを落とすことで少しでも唇の色素沈着を防ぐことができます。

まとめ~ピンク色で綺麗なくちびる美人に~

唇がきれいなピンク色だと、口紅のノリや色の映え方が変わってきます
また、スッピンでもパッと明るく若々しい印象になりますよね。

唇のくすみは毎日のケアや食事の改善である程度改善できますが、中にはなかなか改善されなかったり、唇のシミに悩んでいる方は専門の医師に相談してみましょう。
レーザー治療で取るという方法もありますよ。

きれいで魅力的な唇を手に入れて唇美人になってみませんか?

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