最近はすっかり読書をする時間がなくなったKohakuです。
昔は小説が好きでよく読んでいたのですが、忙しさを理由に全く読まなくなってしまいました。
そんな私ですが、疲れたときに必ず読んでいる本があります。
大好きな占星術師、石井ゆかりさんの星占いの本です。
この本は何度も何度も読んでいる私の人生の指標のようなもの。
21歳の時に石井ゆかりさんの星占いに出会ってから、これまで幾度となく助けられてきました。
◆デザインも可愛くてお気に入りの2冊(右)
蟹座の性格や価値観、行動パターンなどが書かれているのですが、まるで私のことを知っている人が書いてたんじゃないの?と思うほど「そうそう、そうなのよ…」と読みながら頷いてしまう内容なのです。
内容はもちろんのこと、著者の石井ゆかりさんの紡ぐ言葉たちが本当にドンピシャに好き。
個人的にどんな内容が書かれているのかも大切なのですが、どんな言葉で紡がれているか、これが自分に合っているのそうでないか分かれる基準のような気がしてて。
「あなたはこういう人です」と言われても、あまのじゃくな私は「違うけどね~」なんて思ってしまうこともあるのですが(笑)、石井ゆかりさんの言葉は独特な世界観がありながら、押しつけがましくなく優しく丁寧で、素直に心にしみわたるものばかり。
石井ゆかりさん自身も蟹座なので、なんだか勝手に親近感も覚えたりもしています。
◆単行本サイズで読みやすいからいつもカバンに入れています
もう1冊の「3年の星占い 2018-2020 蟹座」は蟹座の3年間の運勢がまとめられた内容になっていて去年買ったばかりですが、すっかりお気に入りの一冊。
ここ数年は本当に辛いことばかりだった私。
必死にもがきながら頑張っていた時期のことも、優しく振り返ってくれている内容で、思わず号泣してしまいました。笑
そして、2018年はパートナー・相棒のような人に出会うとも書かれていて、「こういうことだったのか」と思うこともあったり。
なぜか突然、まるで子供のイヤイヤ期みたいに「家事も仕事も何もかも面倒くさい!あー!やだやだ!」みたいなこと、ありませんか?
別にいやなことがあったわけでもないのに、なにもかも楽しくない、理由なんかないんだ!聞くな!みたいな。
私、たまにあるんですよね。
今年31歳のいい大人の女がこれでいいのかよって自分でも思うんですけど、大人って案外「オトナ」じゃないんですよね。(私だけ?)
もちろん一応オトナなので、誰かに当たり散らしたりなんてことは絶対しませんが、自分でもコントロールできなくてこれが結構キツイ。
いつでもハッピーでポジティブな自分でいたいのになんかうまくいかない…そんなときにやっぱりふっと思い浮かぶのが石井ゆかりさんの言葉たちなんですよね。
石井ゆかりさんの星占いの本は、私にとっていいところも悪いところも全部知ってくれている親友みたいなものなのかもしれません。
疲れたときや、自分の居場所を見失ったときにふっと読みたくなって、読むとポジティブな気持ちを取り戻せる薬のような存在。
◆コーヒーを飲みながら石井ゆかりさんの世界観に浸るしあわせ
ご自身が「信じる占いより使う占い」がモットーとおっしゃっているように、私の日々の小さな目標作りには石井ゆかりさんの星占いが欠かせません。
石井ゆかりさんの星占いは私にとってお守りのようなもの。
2019年も私の必須アイテムとして活躍してくれるに違いありません。
石井ゆかりさんの星座の本は12星座全て発売されているので、星占いに興味がある方、石井ゆかりさんの優しい言葉たちに包まれたい方は本当におすすめです。
ぜひ読んでみてください。
今年は石井ゆかりさんの星占いと手帳が一緒になった「星ダイヤリー」を購入してみようと思うKohakuでした。