簡単「温冷パック」の効果がスゴイ!シミ・シワ・むくみ・毛穴の解消に

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2017/03/10 最終更新日:2019/05/13

美容パックにもいろいろな種類がありますが、今回はお金もかからずできる「温冷パック法」について紹介します。

この温冷パック法はシミシワむくみ疲れ目毛穴トラブルなどの解消に効果的で、自宅で簡単にできることが人気の理由です。

今回は温冷パック法の効果簡単なやり方について解説します。

温める?冷やす?温冷パック法とは

温冷パック法とはその名の通り温めてから冷ますというパックのことです。
どちらかだけでいいと思うかもしれませんが、この2つを行うことが重要。

「温」は肌を温めることで肌の血行が良くなり代謝が促進されます。
「冷」は毛穴を引き締める、肌を引き締めハリを与える効果があります。

この「温」と「冷」の効果が合わさることで、さらに嬉しい美容効果が期待できるのです。

用意するのはタオルだけ!
どこの家でも必ずあるものでお金もかからず簡単にできる美容法になっています。

温冷パック法の効果が知りたい!


肌トラブルの大きな原因は血行の悪さです。

血液の循環が悪くなることでシミやシワ、たるみなどを引き起こしてしまいます。
温冷パック法の最大のメリットは肌の血行を良くすること。

その結果、女性に嬉しい美容効果をもたらします。

【効果①】むくみ解消
温冷パックをすると血管の拡張と収縮作用を促す効果があり、それにより血液の流れが良くなり溜まっていた老廃物が排出されることでむくみ解消に繋がるのです。

【効果②】シミ・くすみ解消
肌を温めることで肌の代謝が上がり、ターンオーバーを促進してくれるのでシミやくすみの解消に効果的です。
また冷やすことで肌を引き締めるだけではなく、冷ますという行為がシミを作り出す「メラトニン」の働きを抑えてくれる効果があります。

【効果③】基礎化粧品の浸透力の向上
肌を温めることで毛穴が開き、化粧水などの美容液の浸透力が高くなります。

【効果④】頬の赤みを改善
頬の赤みの原因の1つは、血管が拡張してしまうことで起こります。
温冷パックで血管を鍛えることでこの赤みを改善することができるのです。 

【効果⑤】シワの予防
温冷パックは目元の血行改善してくれるので、目元の小じわなどにも効果的です。

【効果⑥】疲れ目の解消
温冷パックで目の回りの筋肉がほぐされることにより、疲れ目や眼精疲労の解消にも効果的といわれています。

【効果⑦】毛穴の黒ずみを解消
温冷パックの蒸気によって毛穴が開き、毛穴に詰まった余分な皮脂や汚れが落ちやすくなります。


このように、さまざまな美容効果が温冷パック法にはあるのです。

テレビ番組などさまざまなメディアでも美魔女の美容術として紹介される温冷パック法。
次の項では実際のやり方を詳しく紹介します。

温冷パックのやり方・方法

温冷パックはいろいろな方法がありますが、代表的なやり方を紹介します。

<用意するもの>
タオル2枚 
氷(なければ保冷剤でもOK!)

温冷パック手順

タオルを水で濡らしぎゅっと絞ってレンジで500Wで40秒ほど温めます。
そのタオルで顔が全部隠れるように のせて30秒ほど肌を温めてください。

肌が温まったら洗顔をして顔の汚れを落とします。

タオルかガーゼなどに氷をくるんで肌に当てて冷やしてください。
毛穴が目立つところから冷まします。

①と③を2~3回程度繰り返します。

ケーキなどを買うと保冷剤がついてきますよね。
これを捨てずにとっておいておくと便利です。

毎日温冷パックをするなら「冷」のタオルを濡らして袋に入れるかラップで巻いて何本か冷蔵庫に入れておくとすぐに使えます。

温冷パックを行った後は、化粧水や美容液などでしっかり保湿してあげましょう。

入浴後のフェイスパックで温→冷ケアもおすすめ


上項で紹介したタオルを使った温冷パック法が、コストもかからず自宅にあるアイテムだけで気軽に行える方法。

さらにエイジングケアや徹底ケアしたい肌トラブルがあるなら、フェイスパックを使った温冷ケアがおすすめです。

まずは入浴で体をしっかりあたためます。
入浴後、冷蔵庫で冷やしたシートマスク、もしくはジェル状の炭酸パックなどを肌にのせます。
こうすることで自然と温→冷の効果を得ることができるのです。

程よい肌の温度差によって美容効果も高まるででしょう。

まとめ~お金もかからず簡単にできる温冷パック法は女性の強い見方!~

温冷パック法はとても簡単にでき、いつでも始められるスキンケアです。

エステに行く時間もない、高い美容液もなかなか買えない。
そんな方にはもってこいの美容法ですね。

手軽にできる温冷パック法で透明感のある肌を手に入れましょう。

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