バストアップ成分「ボロン」の効果とは?ボロンが豊富な食べ物はコレ

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2017/06/15 最終更新日:2019/02/08

バストアップしたいけどどんなエクササイズをしたらいいのか分からない…
運動が苦手だけどバストアップを叶えたい!
そんなお悩みをお持ちの方に朗報です。

日々の食事をすこし変えるだけでバストアップが見込めるとしたら、どうでしょう?
今回はバストアップに効果的といわれている成分「ボロン」についてやおすすめの食べ物についてご紹介します。

バストアップに重要なのは「乳腺」


そもそもバストアップに関わりが深く、注目すべきは乳腺です。
乳腺は乳房全体にあり、母乳を分泌・運搬するための女性になくてはならない部分。
胸は9割が脂肪1割が乳腺で構成されていて、乳腺の発達が良ければいい程胸が大きくなると言われています。

そして乳腺を発達させるのに重要なのが女性ホルモン
女性ホルモンが多く分泌されるほど乳腺が刺激され増殖し、脂肪も付きやすくなるので胸が大きくなる仕組みです。
思春期から女性ホルモンの分泌が活発であれば胸は大きく成長しますが、ストレスや激しい運動を行うとホルモン分泌が阻害されてしまいます。

「思春期に成長が阻害されてしまったら、大人になってからはもう乳腺の増殖は望めない?」
いいえ、まだ手遅れではありません。

女性ホルモンを活発にする食べ物を食べることで乳腺を刺激し、バストアップを目指せます。
では、女性ホルモンを活発にする食べ物とは何なのでしょう。
「ボロン」という栄養素を含む食べ物がカギです。

バストアップのために摂りたい「ボロン」とは?


ボロンはホウ素とも呼ばれるミネラルのひとつで、女性ホルモンを分泌させる働きがあります。
女性ホルモンが活発になると女性的なふっくらとした体になり、バストアップにも期待できるのです。
また、肌荒れ予防、美髪、精神安定、更年期障害の緩和にも効果的。

ボロンを含む食べ物は栄養価の高いものばかり。
毎日意識して食べているとバストアップ以外の美容・健康効果にも期待できますよ。

<ボロンが豊富な食べ物>

◆キャベツ
1日1玉食べるのが望ましいですが、それはとても難しいので他のボロンを含む食材と合わせて食べるといいでしょう。
熱を加えると栄養素が壊れるので、なるべく生で食べるのがおすすめ。

生ではあまり量が食べられないのが難点ですが、食べ方を工夫してみましょう。
無理にキャベツだけでボロンを摂取しようとするのではなく、他のボロンを含む食材と合わせたサラダにしたり漬物にしてカサを減らし、生のキャベツそのままよりも食べやすくするなどの工夫がおすすめです。
キャベツはビタミンCも豊富で肌を美しくしながらバストアップを狙えますし、手に入れやすい食材というのが便利です。

◆ナッツ類
ナッツには塩分で味付けをしたものが多く出回っています。
塩分の取り過ぎを避けるために無塩のアーモンドやピーナッツを選びましょう。

抗酸化作用に優れるビタミンEも含まれ、エイジングケアにも期待ができる女性に嬉しい食材です。
ただ、脂肪分が豊富に含まれるので食べ過ぎには注意が必要。
1日20粒くらいを適量としましょう。

少し小腹がすいた時のおやつがわりでも良いですし、砕いたナッツをサラダに振り掛けても美味しいですよ。
痩せ気味の方は体に脂肪を付けることも大事なので、30粒くらい食べても構いません。

◆リンゴ
リンゴには1日に摂取したいボロンがぎゅっと詰まっています。
リンゴ1つを食べるのはなかなか大変ですが、1日に数回に分けて1つを食べきるようにしてみてはいかがでしょう。
食後のデザートにしたり、おやつにすると食べやすいです。
そのままかじれるので忙しい朝の朝食にもぴったり!
糖分が豊富なので、朝に食べると頭がシャキッとします。

◆大豆製品
女性ホルモンを活発にするイソフラボン(植物性エストロゲン)が豊富に含まれます。
女性ホルモンが減少気味の中高年期には更年期の緩和、精神の安定にも効果的です。
ホルモン分泌が活発になると乳腺の増殖、皮下脂肪を増やし女性らしい丸みを帯びます。
月経前症候群(PSM)による肌荒れ、イライラにお悩みの方にもおすすめです。

◆レーズン
たったの20gで1日分のボロンが摂取できます。
ヨーグルトに混ぜたり、レーズンパンなど色々な工夫ができるので毎日食べ続けやすいでしょう。
ですがドライフルーツなので糖分はかなり高めなので、食べ過ぎには十分気を付けてください。
また、エイジングケアに有効なポリフェノールも豊富に含まれています。

「ボロン」を含む食べ物の食べ方と注意点


ボロンは加熱すると壊れてしまうので、生のまま食べるようにしましょう。
そのほかの栄養素も熱で壊れてしまい、せっかくの豊富な栄養が台無しに。
ただ、加熱で全く無くなってしまう訳ではないのでその時によって食べ方を変えてみてください。

また、女性ホルモンの活動は年中活発にさせておくのが良いというものでもありません。
女性ホルモンの分泌を増やすなら生理の3、4日後から排卵日までと決めましょう。
それ以外の時に無理にホルモン分泌を増やそうとするとバランスが崩れ、体調を壊したり肌荒れすることがあるので気をつけてください。

【バストアップを目指すなら】
食べ物でのケアも重要ではありますが、バストは日頃のブラジャーの選び方就寝時のケアでも変わってきます。
正しいサイズのブラをつけることはもちろん、バストが崩れやすい就寝時のブラの着用はマスト。

ナイトブラをつけることでバストアップを実感したという女性は多くいます。
まずは今あるバストの形を整え、ボリュームをキープするのもバストアップへの近道といえるでしょう。

まとめ~ボロンを含む食べ物でバストアップを目指そう~


食事は毎日の習慣なのでうっかり忘れてしまう心配がなく気軽に続けられますね。
ボロンの多い食べ物を取り入れるように心がけていれば、バストアップも夢ではないでしょう。
小さな胸で悩んでいる方、年を取り下がり気味の胸を何とかしたい、エイジングケアをしたい方はぜひボロンを含む食べ物にこだわってみてください。

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