キレイな日焼け方法|シミにならない焼き方で憧れの小麦肌に

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2017/07/05 最終更新日:2019/05/21

焼きたいけどシミにしたくない…

そんなお悩みを持っている綺麗な小麦肌を目指すあなた必見!
「シミをつくらずに日焼けする方法」を大公開。

肌トラブルやエイジングサインの進行の原因とも言われる日焼け。
シミにならない焼き方を習得して、綺麗に日焼けしましょう。

「肌を焼きたいがシミは作りたくない!」「エイジングケアに支障が出ないように小麦肌を楽しみたい!」という方はぜひ参考にしてみてください。

小麦色の肌の魅力

・健康的に見える
・セクシーに見える
・活発、元気な印象がある
・色白が膨張色なのに対して小麦肌は収縮色

小麦肌には色白には無い活発さ、健康さを感じられますよね。
しかも収縮色といって小さく、スレンダーに見えるのもポイント。

色の白い肌はふわっと広がって見えるのに対して小麦肌は黒い服を着た時のように引き締まって見えるような効果もあり、スタイルがよく見えることも。

でも、そんな肌を作るには紫外線を浴びなくてはいけませんね…
自己流で肌を焼いたらきっと肌にシミがたくさんできてしまうでしょう。

肌に負担が少なくシミをつくらず綺麗に小麦肌をつくる方法はあるのでしょうか?

肌荒れやシミになりにくい肌の焼き方とは


日焼けをすると肌荒れを起こしたりシミになりやすくなるのは焼き方が間違っているから。

早く小麦肌になりたいからと一度に紫外線をたくさん浴びて焼こうとしていませんか?
長時間たくさんの紫外線を浴びれば確かに肌は焼けますが、このようなトラブルを起こすことも。

・肌へのダメージが大き過ぎて皮膚がポロポロと剥ける
・肌が赤くなったりヒリヒリと痛む
・炎症を起こし水ぶくれができることも
・メラニン色素が過剰に発生してそばかす、シミができやすくなる
・焼きムラができて綺麗な小麦肌にならない

シミをつくらずに綺麗な小麦肌になるには1度の日焼けでつくろうとしてはいけないのです。

美白ケアでじっくりシミやそばかすを消していくのと同じように、じっくり時間をかけて焼くのが綺麗に仕上がるコツなんですよ。

シミをつくらず綺麗に日焼けする方法

肌を焼くには紫外線が必要です。
紫外線を浴びることでメラニン色素ができ、肌を黒くします。

つまり、シミの大敵ともいわれるメラニン色素の発生をあえて起こすということになります。

肌をこんがり焼く以上、メラニン色素をつくることを避けることはできませんが、アフターケアでシミになりにくくするケアは可能。
またシミができにくい焼き方もあります。

「一見健康的で魅力的な小麦肌も近くで見たらそばかすやシミだらけ」なんてことにならないよう、キレイに日焼けする方法で美しい肌をつくりましょう!

①サンオイルを使う
サンオイルは肌が焼けるのを促進させるものというイメージがありますが、実際は日焼け止めのようなもの
肌を焼くのに日焼け止め?と思いますよね。

肌を焼くには紫外線を浴びる必要がありますが、一気に紫外線を肌に浴びさせると急激にメラニン色素ができたり火傷した状態になることで炎症や皮膚の剥けを起こしてしまいます。

サンオイルは塗ることで紫外線が肌に急激に入るのを防ぎます。
効果の弱い日焼け止めは塗っても日焼けしてしまうのと同じように、紫外線をある程度防ぎながら徐々に焼くということができるんです。

サンオイルを選ぶときには肌を焼くのが初めての方は紫外線を防ぐ力を表す値のSPFが15くらいのものを選びましょう。

肌の焼け具合に合わせて徐々にSPF値を下げていきます。

②日数をかけてじっくりと焼く
一度に焼くと紫外線を浴びる量が多過ぎて肌にトラブルを起こすので、ほどほどの紫外線を浴びるようにしてじっくりと焼いていきましょう。

紫外線の強い時間が効きそうなものですが、じっくり色ムラやトラブルを起こさないように午後4時くらいからを目安に初めての方は1時間未満から。
肌の焼け具合に合わせて徐々に時間を伸ばし、2時間を最長としましょう。

また、曇りの日でも紫外線は降り注いでいるので曇りの日に外で体を焼いてもOK
むしろ日差しが少し抑えられていて肌に負担をかけないのでおすすめです。

ですが、曇っているから長めに焼こうというのはNG!
意外と紫外線は多いのでうっかり肌を痛めてしまうことがあります。

③日焼けサロン
外で体を焼けるような場所がない場合に活用するのも良いですが、日焼けサロンでは紫外線の量が始めから調節されているので太陽光で焼くよりも肌に負担がかからないのでおすすめです。

太陽光には紫外線以外にも肌老化を促進する赤外線なども含まれますが、日焼けサロンの日焼けマシーンが出す光には紫外線だけしか含まれません。

赤外線は肌の奥まで届いて若さを保つコラーゲンに悪影響を及ぼすので、それが含まれない日焼けマシーンで小麦肌を目指すのはおすすめの方法と言えます。

④アフターケアを忘れない
日焼けした後にはアフターケアを忘れずに。
焼いたあとの肌は熱を持った状態になっているので、冷水を浴びたり保冷剤などを使って焼いた場所のクールダウンをします。

冷やすケアをすることで痛み、赤みを防ぐ効果も。

また、保湿も忘れないように行いましょう。

紫外線を浴びた肌は負担がかかって乾燥しやすい状態になっています。
炎症を防ぐ効果のあるアロエや桃の葉エキスを含むボディローション、ジェル、クリームなどを使って保湿をしましょう。




まとめ~小麦肌を目指すなら正しい焼き方でシミを防ごう~


日焼けはただ日光を浴びればいいものではないんですね。

きちんと正しく焼いてケアをすれば色ムラ・肌荒れなく美しい肌に仕上がります。

そばかす、シミなどエイジングサインを作らないキレイに日焼けする方法を守り魅力的な小麦肌をつくりましょう。

すでにできてしまったシミには、シミ専用のスキンケアコスメがおすすめ。
ターンオーバーを促して、少しづつシミを消していきます。

美しいこんがり小麦肌をつくるには、日頃のスキンケアがなにより重要ですよ!

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