40代のファンデーションの選び方|カバー&透明感を叶えるおすすめファンデ

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2018/02/26 最終更新日:2019/11/08

年齢を重ねるたびに感じる肌の衰え。
特に40代になるとその変化は急激に訪れ、30代では味わうことのなかった肌の不調やトラブルに悩まされる人が多くなります。

肌のコンディションが変わる時期だからこそ、ファンデーション選びは特に大切
自分の肌に合うものを選べば、若見えするだけでなく、エイジングケアにもつながります。

ここでは40代の肌に合わせた、美肌に見せるためのファンデーションの選び方おすすめのファンデーションをご紹介していきましょう。

40代におすすめのファンデーション

エイジングサインが深刻化する40代の肌には、できるだけ肌に優しいファンデーションを使いたいですね。
ですが、今あるシミやくすみもしっかりカバーしたいのが本音です。

効果的な保湿成分や美容液成分が配合された美容液ファンデーションの中から、40代のお肌におすすめのファンデーションをピックアップして紹介します。

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4,500円(税別)

若見えファンデと呼ばれるこちら。
シミ、毛穴、すくみなど、エイジングサインをしっかりカバーしながらもナチュラルに仕上がると大好評。
下地、ファンデ、コンシーラなど1本で7役を果たすオールインワンファンデーションでとっても優秀なんです!
美容液成分が81%も配合されているから、時間が経ってもしっとり潤う♪
さらにスキンケア効果も兼ね備えているので、肌老化が気になりだす40代の肌にはぴったりなんです。
キャンペーンページから購入すると、全額返金保証もついてきて安心。
肌に合うかどうか実際に確かめることができるのは嬉しいですね。



40代に最適なファンデーションの選び方


40代のお肌は、今までになかったようなトラブルが頻発する難しいコンディション。

少しでも肌を美しく見せるために、ファンデーションの力は欠かせません。
ここでは、最適なファンデーション選びに役立つポイントをご紹介しましょう。

保湿を重視
ターンオーバーの衰えから角質肥厚になりやすいことや、ホルモンのアンバランスなど、さまざまな原因から乾燥しやすくなる40代の肌
あらゆるトラブルを回避するために、まずはしっかりと保湿をすることが大切です。

ファンデーションを選ぶのであれば、潤い成分の入った保湿重視のものを選ぶといいでしょう。
ヒアルロン酸やコラーゲンなど、スキンケア成分の入った美容液ファンデーションは、お肌のエイジングケアにも効果的です。



肌に優しいもの
ホルモンのバランスを崩しやすいことや、仕事や家事などでストレスをためがちな年代だからこそ、肌の調子も整いにくいもの。
長年愛用してきたファンデーションが合わないと感じる人も多くなります。

肌のコンディションが悪いことでバリア機能が薄れ、さまざまな刺激に敏感になることが多い40代の肌には、負担の少ない低刺激性のものを選びましょう。

最近では、化学的な成分をほとんど含まないミネラルファンデーションが注目されています。
軽いタッチでありながら適度にカバー力があり、長時間付けていても、肌の負担にならない点がポイント。
クレンジング不要というものも多く、肌に優しいメイクアップが実現します。



適度なカバー力も必要
シミやそばかす、40代になると急激に多くなる肝斑は、はたから見ても目立ってしまう厄介な存在。
たるみによる毛穴の開きも気になりますよね。

それを愛嬌だと受け止められるのであればいいのですが、より明るく透明感のある肌を目指すのであれば、適度なカバー力があるファンデーションを選びましょう。

クリームやリキッド状のファンデーションは、比較的カバー力が高め。
また、最近では、クッションの中にリキッドを染み込ませたクッションファンデが人気で、肌のアラをうまく整えながら、つやのある仕上がりになると、多くの40代女性に愛用されています。



UV機能があるとGOOD
40代のお肌は、ホルモンバランスの乱れや乾燥など、バリア機能が不十分なため、紫外線のダメージを受けやすくなっています。
紫外線は、エイジング現象をさらに進行させるので、UVカット対策は必須

洗濯ものを干すことや買い物、散歩で外を歩く時など、日常で浴びるほんの少しの紫外線でも、蓄積すると結構大きなダメージになるので、UVカット効果のあるファンデーションを選ぶと安心です。

ただし、ファンデーションではSPF値が高いものがあまりないので、屋外でのスポーツやレジャーなど、長時間紫外線に当たるのであれば、紫外線防止効果の高い下地や日焼け止めクリームと組み合わせるのがおすすめです。

40代のリアルなお肌の現状って?


40代の女性の肌の状態は、一体どうなっているのでしょうか。
その様子について、詳しく解説していきましょう。

シミ&シワ ~これまで受けた肌ダメージが顕著に~
私たちの肌はいつも外気にさらされ、紫外線のダメージを受けています。

40代の肌は、今まで蓄積された紫外線によるダメージがシミやシワとして多く現れてくる頃です。
紫外線は、適度に浴びる程度であれば健康維持に有効です。
しかし、必要以上に紫外線を浴びることで、肌には「光老化」が起こります。

紫外線にはA波とB波という2つの波長があり、A波は波長が長いため肌の奥まで入り込み、肌のハリや弾力を保つエラスチンやコラーゲンを変性させます。
長期間浴び続けることによって、徐々に肌弾力が衰えていき、皮膚が下がることでシワやたるみとなるのです。
B波は、A波に比べると波長が短く、肌の表面に作用し、赤みやひりつきなどが起こります。
細胞が傷つけられると、肌細胞の中にはメラニン色素が発生。
長年の紫外線ダメージでメラニン色素が多くなり、大きくて濃いシミが増えるため、目立つようになるのです。

ターンオーバーの不調 ~大人ニキビ発生も~
年を取るとともに筋肉量が減少し、新陳代謝が衰えます。
肌が生まれ変わるターンオーバーのサイクルも、これまでであれば28日くらいだったのが、40代を過ぎると40日以上に延び、剥がれるはずの古い角質がいつまでも肌の表面に留まった状態が続きます。

余分な角質が蓄積するとくすみやごわつきとして肌の表面に現れる他、化粧水や美容液の浸透が悪くなるため、乾燥しやすくなるのもその影響。

丁寧なスキンケアをしていても、肌の奥に水分や栄養が行き届かず「インナードライ肌」の人が増える<のも、40代の特徴です。また、ターンオーバーの不調は、大人ニキビの原因にもなります。
角質が毛穴のふたをしてしまうため、排出されるはずの皮脂や老廃物が詰まって炎症を起こすのです。



女性ホルモン減少~体の変化が肌にも影響~
女性ホルモンの分泌は、20代から30代をピークに卵巣機能が低下していくるにつれてどんどん減少していきます。
女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、別名「美肌ホルモン」とも呼ばれ、肌のハリや潤いを保つための働きを担います。

40代になって急にたるみやシミ、乾燥が気になってくるのは、女性ホルモンが減ることによる影響で、30代の頃よりもそれが目に見えてはっきりわかるように。

女性ホルモンの分泌バランスも、これまでのようにいつも順調というわけにはいかず、バランスを崩しやすくなります。
ホルモンのアンバランスは「肝斑」の発生原因であり、頬の部分に、茶色の斑点が広がるように左右対称で現れます。

特に40代前後で発生しやすく、目立ちやすい部分にできるため、悩みを抱える人が多くなるのです。

結論~40代にはこんなファンデーションがおすすめ~


40代の方に選んでもらいたいファンデーションの条件は「保湿」「低刺激」「カバー力」「UVカット効果」の4つ。

これらのポイントをすべて押さえているのが、美容液ファンデーションです。
美容液ファンデーションは、スキンケアからメイクアップまで、あらゆる要素を併せ持つ万能アイテムで、エイジングケアも期待できます。
また、ひとつで何役もこなしてくれるコスパの良さや、どんな肌質の人にもオールマイティに使うことができる幅広さもメリットです。

他に、肌への負担が少ないミネラルファンデーションや、つやのある肌を作るクッションファンデーションもおすすめ。

最適なファンデーションを見つけるには、自分の抱えている肌トラブルやコンディションをしっかりと見極め、どんな肌になりたいかということを明確にすることが必要です。
ぜひ記事を参考にして、あなたの肌にぴったりのファンデーションを見つけてくださいね。

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