プチプラコンシーラーおすすめランキング!ALL税込1500円以下のカバー力優秀アイテム

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2018/04/05 最終更新日:2021/03/25

メイクの仕上がりはベースメイク次第ともいわれるほど、メイクの土台となる「肌作り」は見た目の印象の大きなウェイトを占めます。
肌は単にファンデーションをべた塗りするだけではなく、ベースやコンシーラーなどの支えがあってこそ、美しく仕上がるもの。
ですから色ムラや肌トラブルを隠してくれるコンシーラー選びはとても大切なのです。

今回は今ドラッグストアやバラエティショップで売れている人気アイテムの中から、コスパはもちろん機能性も重視したおすすめプチプラコンシーラーをランキングにしました!

コンシーラーの持つ役割や効果的な使い方、コンシーラー選びのポイントなどもご紹介します。

コンシーラーの役割とは


コンシーラーは、シミや肌のくすみを隠してくれるコスメで、その名前は「Conceal=隠す、ぼかす」という英単語に由来しています。
肌のアラと呼ばれるシミやくすみ、クマなどのをうまくぼかし、滑らかで表面が均一な肌を作るサポーターとしての役割を担います。

使い方は、パウダーファンデーションの場合、肌に化粧下地を塗り、気になる部分にコンシーラーを塗って、スポンジやブラシでファンデーションを乗せて仕上げるのが一般的です。
リキッドファンデーションの場合は、下地、ファンデーションを塗った後、上から重ねるようにコンシーラーを塗ります。
周囲のファンデーションと馴染ませたら、パウダーをはたいて完成です。

コンシーラーを使うことで、肌の色ムラやシミやくすみ、クマなど、肌に影を感じさせる部分がなくなるので、一段トーンアップしたような明るさや透明感を得ることができます。

人気プチプラコンシーラーおすすめランキング

肌をきれいに見せてくれるコンシーラーをプチプラで手に入れられるとなればうれしいですよね。
最近はプチプラでもカバー力が高く、機能性が優れたコンシーラーが多く販売されています。
ここでは、プチプラのコンシーラーに焦点を当て、人気の商品だけをピックアップしてご紹介します。
売上数や口コミなどでも評価の高いものばかりを集めているので、ぜひ参考にしてくださいね。

【おすすめ1】資生堂 スポッツカバー ファウンデイション(ベースカラー)

全4色 20g 1,296円(税込)

「ファウンデイション」と名前にありますが、機能はコンシーラー。
テクスチャはクリーム状で、気になる部分をしっかりとカバーします。
カラー展開は4色で、伸びのいい「全体用」と、あざやシミなどどんなものもオールマイティにカバーできる「部分用」があり、悩みによって使い分けることができます。
プロのメイクアップアーティストにも愛用者が多く、長年愛されている定番商品です。
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【おすすめ2】セザンヌ 毛穴カバーコンシーラー

全1色 660円(税込)

クリーム状のコンシーラーで、肌に伸ばすとサラリとしてなめらか。明るめのソフトベージュがさまざまな肌の悩みをうまくカバーしてくれます。
光拡散パウダーが気になる毛穴の開きや凹凸をカモフラージュし、ぴったりとフィットして肌を整える機能があるため、アラサー、アラフォー世代からの支持が厚いアイテム。
ヒアルロン酸やコラーゲンなど、保湿成分が配合されているので、塗り上りがしっとりとして、肌なじみがいいのが特徴です。
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【おすすめ3】カリプソ マジックコンシーラー

全2色 1,540円(税込)

プチプラながら多機能で、仕上がりがきれいで長持ちすると口コミでの評価が高いコンシーラーです。
しっとりとしたクリーム状のコンシーラーを肌に乗せると、真珠状のパウダーが砕けてしわやほうれい線に入り込み、表面を滑らかに補正。
弾力性のある成分がよれを防ぎ、光拡散パウダーで明るさのある肌を演出します。
サーモンベージュ(暗めの肌用)とピンクベージュ(明るめの肌用)の2色あり、肌質に合わせて選ぶことができるので、肌のコンプレックスをきれいに解消することができますよ。
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【おすすめ4】パラドゥ お直しさんのコンシーラー

全1色 2.1g 756円(税込)
参照:https://www.parado.jp/lineup/base/concealer.html

コンビニコスメとして手軽に購入することのできるパラドゥには、プチプラながら優秀なアイテムがたくさん。その中でも人気が高いのが、このコンシーラーです。
固形タイプですが、塗ると柔らかくてなじみやすく、肌にピタッと密着するのでよれにくいのがメリット。
スティック状で細かな部分にも塗りやすく、気になるシミやそばかすなどをピンポイントで隠してくれます。
SPF50+・PA++++とUVカット機能付きであるのも嬉しいポイント。
厚塗り感がなく、ナチュラルに仕上がると評判のアイテムです。

【おすすめ5】the SAEM チップ コンシーラー

6.5g・858円(税込)

韓国発のコスメブランド「ザ セム」から発売され、高いカバー力に定評があるコンシーラー。
リキッド状のテクスチャで伸びが良く、クマやくすみなどをきれいにぼかして、何事もなかったかのような均一な滑らか肌を作ります。
スポンジ状のチップが肌にやさしく、ピンポイントで隠したい部分から、クマやシミ(肝斑)など広い範囲に及ぶ悩みまで対応。
アロエベラ葉エキスをはじめとした天然由来の保湿成分が肌をしっとりと保ち、きれいな仕上がりが長続きします。
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コンシーラーの選び方


【テクスチャの違いで選ぶ】
コンシーラーは、固形タイプリキッドタイプパウダータイプの3種類が基本です。

◆固形タイプ
固形タイプはしっとりとして肌なじみが良く、カバー力が高いというのがメリット。
筆やスポンジ、指先などで気になる部分に適量を乗せて、ポンポンと軽くなじませていくように使います。
◆リキッドタイプ
リキッドタイプは、とろりとしたテクスチャで伸びが良いのが特徴で、乾燥しやすい目元や口元に向いています。
ムラになりにくく、初心者にも使いやすいので、はじめてコンシーラーを使うという人にもおすすめです。
◆パウダータイプ
パウダータイプは、他のタイプのコンシーラーに比べて油分が少なく、肌への負担が軽いのが長所です。
最近では、ミネラル成分を配合したものもあり、より肌になじみやすく、自然な仕上がりになります。
化粧直し用として、部分的に崩れた部分を直すために使っている人も多くいます。

【隠したいトラブルによって選ぶ】
◆シミ
シミにはカバー力の高い固形タイプがおすすめです。
ペンシルタイプや筆を使って塗るなど、細かい部分にも塗ることができるように、先端が細いものを選ぶと使いやすいですよ。
◆クマ
クマ対策の場合は、目元の皮膚が薄い部分に塗るので、テクスチャが柔らかなリキッドタイプがいいでしょう。
青くまはピンクやオレンジなどの暖色系、茶くまはイエローやオークル系、黒くまは実際の肌色より少し明るめのカラーを選ぶなど、くまの色味によってカラーや明るさを変えると効果的。
◆ニキビ跡
ニキビ跡やそばかすなど広範囲のトラブルを隠したい場合には、伸びのいいリキッドタイプやパウダータイプを使いましょう。

【機能性で選ぶ】
乾燥しやすい目元や口元などは、美容液成分の入ったものがおすすめです。
顔の中でも最もよく動く部分なので、乾燥しているとよれやしわに入り込むなど、化粧崩れの原因になってしまいますが、しっとり感が長時間続くので、ナチュラルで美しい仕上がりをキープすることができます。

偏光パール入りのものは、光を集めてうまく拡散してくれるので、明るさをプラスしたい部分に使うといいでしょう。
ハイライトのように取り入れるのもおすすめです。

他にも、UVカット機能付きや美白成分入りのもの、皮脂をコントロールする機能のあるものなど、多機能なコンシーラーも発売され、もはや「肌のアラを隠してぼかす」というコンシーラー本来の役割を越えたものも多くあります。

美容液成分が配合されコンシーラーの役割も担うファンデーション「美容液ファンデーション」も、メイクによる肌への負担を考えた大人の女性から注目されています。
コンシーラーなしでも1本で綺麗なベースメイクをつくりながら、保湿ケアやエイジングケアが叶うとあって人気です。
化粧崩れしにくいベースメイクをつくるのであれば、重ねすぎないメイクは重要。
要チェックです!

まとめ~プチプラでも優秀なコンシーラーでベースメイクも◎~


高機能でしっかりと肌のアラをカバーしてくれるプチプラコンシーラーがたくさん販売されています。
中には、国内外の一流ブランドの高価なものよりも優れていると高評価のものもあり、価格の高低だけでは商品の優劣をつけることができないのです。
ご紹介した内容を参考に、ぜひ自分の肌やコンプレックスを隠すための最適なコンシーラーを見つけてくださいね。

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