濡れても落ちないメイク術!プールや海も安心のレジャー用お化粧方法

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2018/07/10 最終更新日:2019/08/09

夏は外でのレジャーが楽しくなる季節。

プールや海でのレジャーを計画している人はたくさんいると思いますが、「いかに落ちない化粧をするか」を気にかけている人も多いのではないでしょうか。

どんな時でもキレイでいたい女性のために、ここでは汗や水にも負けないメイクテクニックについて、余すところなくご紹介しましょう。

濡れても落ちないベースメイクのコツ

化粧水はしっかりと浸透するのを待つ

崩れにくいベースメイクの基本は、保湿ケアをしっかりとすることです。
保湿が不十分だと、肌の乾燥を補おうといつも以上に皮脂が分泌するので、肌のベトつきメイク崩れの原因になります。

保湿の基本となる化粧水は、手の平にたっぷりととって肌に乗せ、顔を手のひらで包み込むようにやさしくハンドプレスしながら浸透するまで待ちます。
乾燥しやすい目元や、よく動かす口元、ほうれい線のあたりには、ローションパックをするのもおすすめ。

数分程度の短時間でもいいので、しっかりと潤いを補給することで、ファンデーションのヨレやしわへの入り込みを防ぐことができます。
あまりにも乾燥が気になる時には、さらに美容液をプラスして栄養を与えましょう。

日焼け止め乳液でUV対策

メイク崩れしない肌作りは、十分に化粧水や美容液を浸透させ、最後に乳液を塗って完成。
この時の乳液は、紫外線カット成分の入ったものを使うのがおすすめです。

乳液には、日焼け止め成分を配合したものの他、化粧下地やコントロールカラーを兼ねたものも多く発売されています。
紫外線は、シミやしわなど肌老化を招く原因になるので、特に、レジャーの際にはいつも以上にしっかりとガードしたいもの。

保湿成分で肌のコンディションをしっとりと整えながら、肌を紫外線ダメージから守ってくれます。

崩れないメイクは下地から

下地選びは、実はファンデーションを選ぶことよりも重要です。
特に、水場でのレジャーには、崩れにくさを重視した下地選びが大切。

汗・皮脂コントロール成分の入った下地は、活動するうちにかいた汗や皮脂を吸着し、肌の表面をサラリと保ってくれる効果があります。

ウォータープルーフタイプにするというのもポイント。
水分をはじき、濡れても落ちないので、メイク崩れを予防してくれます。

「ファンデーションよりも下地に力を入れる」という意識でしっかりと仕上げることが、後の化粧ノリにもいい影響を与えるので、慎重に選びましょう。

いざメイクアップ!汗水に強くするテクニック

ファンデは薄付きに仕上げて

下地をしっかりと仕上げる分、ファンデーションは薄付きでOKです。
ファンデーションの厚塗りは、化粧崩れの原因に。

シミや赤みなどが気になる部分は、ファンデーションを重ね塗りすることで隠そうとせず、コンシーラーを馴染ませて、上からパウダーをはたくのがベストです。
コンシーラーも、ウォータープルーフのものを選ぶと化粧崩れを抑えることができます。

ファンデーションを塗らず、色付きの化粧下地だけで仕上げるのもあり。
メイク直しが簡単であることに加え、特に、日焼け止めを兼ねているものは、何度も塗り直しすることができるため、紫外線カット効果も高まります。

プールなどのレジャー施設によっては、メイクをしながら入ることを禁止しているところもあるので、このような時はバッチリメイクではなく、ウォータープルーフ下地のみでナチュラルに仕上げるのがいいでしょう。

高機能パウダーでサラリ肌持続

BBクリームやリキッドファンデーションなどを塗った後、仕上げにパウダーをつけるとメイク崩れしにくいというのは、メイクの基本。
この仕上げのパウダーを、皮脂吸着成分入りのものにすると、メイクしたてのきれいな仕上がりが長時間続きます。

また、肌を紫外線ダメージから守ってくれるUVカット成分の入ったものや保湿成分配合のスキンケアパウダーもおすすめ。
特に、保湿成分の入ったものは、余分な皮脂の分泌を抑えてくれるので、メイク崩れ防止にも一役買います。

エイジングケアをしながら、サラサラの美しい仕上がりをキープしてくれる高機能パウダーが便利です。

余分な皮脂をティッシュオフして化粧直し

どんなにメイク崩れ防止のためのテクニックを駆使しても、やはり、ある程度のメイク崩れは起きてしまいます。
メイク直しをする際には、ティッシュで余分な皮脂をオフしてから、パウダーでポンポンと押さえるように表面を整えましょう

脂取り紙では皮脂を取りすぎてしまい、逆に皮脂の分泌を促してしまうので、避けた方が無難です。

汗水にも負けないアイメイクのコツ

アイシャドウは下地作りから

アイメイクは、顔の印象を大きく左右する大切なポイント。
だからこそ、目元はどのパーツよりもきれいに、魅力的に仕上げたいですよね。

アイメイクをする際には、アイシャドウベースを使うとメイク持ちが良くなります。
ウォータープルーフタイプのものもあり、発色の良さと落ちにくさの両方を叶えてくれる頼もしい味方になってくれます。

ウォータープルーフは必須

アイメイクを汗や水に濡れても崩れない肌に仕上げるためには、ウォータープルーフのコスメを使うのが便利。
マスカラ、アイライナー、眉マスカラなど、それぞれにウォータープルーフのものは種類豊富なので、レジャーの時にはぜひ活用しましょう。

目元は、無意識のうちにこすってしまうことも多く、顔の中でも最もメイクが落ちやすい部分の一つ。
ウォータープルーフのものはメイクの持ちもいいので、一日中屋外にいるなど、長時間メイク直しをすることができない時にも役立ってくれます。

レジャーメイク後はクレンジングをしっかりと


毎日のクレンジングはスキンケアにとって最も重要なことですが、特にウォータープルーフのコスメを使った後は、いつも以上に念入りに落としましょう。

マスカラやアイライナーなどのアイメイクには、専用のクレンジング剤を使用するのがおすすめ。

顔の中でも特に薄い目元の皮膚には、マイルドでありながらきちんとメイクを落としてくれるものが必要であり、しっかりとクレンジングができていなければ、色素沈着でクマの原因になるとか目の中に入って炎症を起こすなど、トラブルにつながってしまいます。

ウォータープルーフのコスメは、水や汗をかいても肌に化粧品が密着するように様々な成分が配合されているため、一般的なファンデーションよりも肌にかかる負担が大きく、いつもよりも丁寧なクレンジングが必要です。

汚れを取り切れず、毛穴にファンデーションや皮脂が残ってしまうと、毛穴が詰まって炎症を起こし、肌トラブルにつながる可能性があるので注意しましょう。

まとめ~落ちないメイクでレジャーを思いっきり楽しもう~


これからの季節は、汗をかきやすく、皮脂でべとべとになってしまいやすいシチュエーションばかり。
海やプールなど水辺でのレジャーも多く、化粧崩れを防ぐためのメイクテクニックは必須です。

落ちないメイクのためのテクニックは、ファンデーションを厚塗りするなどこてこてのメイクにするのではなく、保湿や下地のベース作りをしっかりとして、薄付きのナチュラルメイクに仕上げるという、ベース作りの工程を大切にしたものであり、実はとても簡単。

さらに、肌作りを徹底することで、見た目年齢も若々しくなり、エイジングケアにも効果的です。

ご紹介したテクニックやメイクのコツ、ポイントを参考に、海やプールをはじめとしたこの時期ならではのレジャーを思いきり楽しんでくださいね。

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