まつげのカールをキープさせる方法!くるりんまつ毛を長持ちさせるワザ

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2018/08/27 最終更新日:2019/05/16

ぱっちりとしたまつげは目が大きく見え、まつげをカールさせるのは定番のメイク方法。

しかし、ビューラーやホットビューラーなどのアイテムを使ってまつげをカールさせても長持ちしなくて、夕方までなかなかキープさせられない…という悩みはありませんか?

気が付いたら下向きまつげになっていた…というのも、実はちょっとしたコツやアイテムの使用でまつ毛のカールをキープさせることができます

まつげのカールを維持させてくれるアイテムや方法についてこちらで紹介しているので、まつげがすぐに下がってきてしまう方はぜひ参考にしてみてください。

【カールキープ方法①】まつげを育てる

メイクの時に使うマスカラやビューラーも大事ですが、長期的なケアとしてまつげを育てることが大切です。

日本人の毛質は固い直毛の人が多く、外国人に比べると人種的にまつげが短いのが特徴。

短くて固いまつげはクセがつきにくく、カールしにくいのでまつげをカールさせてもすぐに下がってきてしまいます。
そこで取り入れたいのが「まつげ美容液」です。

まつげ美容液は日々のメイクで傷んだまつげの修復や美容成分によって毛質を柔らかくする、栄養を与え伸ばすなどの効果に期待ができます。

まつげを柔らかく、ボリュームアップさせることでカールが持続しやすいまつげを育てるのです。

・ビューラーを使ってもなかなかまつげが上がらない
・まつげが全体的に少ない
・まつげにハリがなく細い
・よく抜ける

こういう項目に当てはまる方は特にまつげ美容液を積極的に取り入れるべきです。

まつげ美容液の使い方

メイクをしていない時に使います。
汚れがついたまま使用すると雑菌が繁殖するおそれがあるのでクレンジング、洗顔後に使いましょう。

まつげ美容液にはマスカラ、チップ、筆などの形状タイプがあります。
アイライナーやマスカラを使うような感じで美容液をまつげ全体や根本に塗りましょう。

人によって形状に使いやすさがあると思うので、使いやすいものを見付けてみてください。
また、「たくさん美容液をつけたほうが効果がありそう」とたくさんつけると液ダレをして目に入ってしまうことがあるのでつけ過ぎに気をつけましょう。

まつげ美容液以外にも、まつげを育てる方法はさまざま。

気になる方は↓の記事をチェックしてみてくださいね。

【カールキープ方法②】マスカラを使う前のひと手間

ビューラーでまつげをカールさせたあと、そのままマスカラを塗っていますか?

それでももちろんいいのですが、まつげをもっとボリューミーに、長く、カールをキープできるようにするには「マスカラ下地」を取り入れてみましょう。

マスカラ下地にはまつげをボリューミーに見せたり、長さをプラスさせる効果があります。

下地には細かい繊維が入っていて、それがまつげに付着することでボリュームアップや長さをプラスさせることができるんです。

・まつげの保護
・ボリュームアップや長くする効果
・カールを長持ちさせる

まつげの傷みを防ぐ効果、上向きなまつげを演出する効果、形が崩れるのを防ぐ効果などがあるので下地を使っていなかった方はぜひ使ってみてください。

マスカラ下地を使うだけでもかなりまつげの仕上がりやキープ力が変わると思いますよ。

マスカラ下地の選び方
マスカラ下地にはさまざまな種類があります。

【マスカラ下地の色の種類】
色は白、透明、黒、茶色など。
あとに使うマスカラの色によっては下地の色とマスカラの色が喧嘩してマッチしなくなるので色選びは慎重に行いましょう。

例えば黒い下地を使うのにマスカラは茶色とか、茶色の下地に黒いマスカラなどです。
また、白い下地はマスカラの塗り残しが目立つので気を付けてください。

色によって目元の印象も変わります。
黒、茶色ははっきりとした目元、透明はナチュラルメイクなど。

【マスカラ下地の形状の種類】
形状にはコーム、ブラシがあります。
まつげをとかしながら塗れるコームはダマになりにくく、1本1本に塗れるので初心者向けの下地です。

一方ブラシは束感やボリュームを出すのにおすすめですが、ダマになりやすい欠点があります。
使い方に慣れればぱっちりとしたまつげの演出におすすめです。

まつげコーティング剤もおすすめ
マスカラ下地だけでなくまつげコーティング剤も有効。

カールしたまつ毛につけることで、カールの形状をキープすることができます。

【カールキープ方法③】ビューラーが汚れている&替え時かも?

まつげは汚れや油分が付いているとビューラーを使ってもまつげが上がりにくく、下がりやすくなってしまいます。

ビューラーそのものが汚れていて、ほこりや油分がまつげに移ってしまうとまつげが上がらない原因に。
ビューラーは使用した後にティッシュや綿棒で綺麗にし、使う前にもビューラーのゴム部分を軽く拭ってください。

また、長く使用しているとビューラーのゴムは劣化します
そして劣化したゴムは弾力性がなく固くなります。

弾力の無い固いビューラーのゴムはまつげに負担をかけ、傷みや抜ける原因になり、カールどころか上がりにくく下がりやすいまつ毛にしてしまうので要注意。

ビューラーのゴムは消耗品なので、弾力がなくなったり汚れが目立つ、亀裂が入っている場合は交換をしてください。

100円均一などでも手に入る安いものなので、定期的に交換しましょう。

ホットビューラーは危険?

まつげに熱を与えてカールをつけるアイテム「ホットビューラー」。
確かに、熱が加わることでまつ毛は上向きにカールのクセがつきやすくなります。

ですが、ホットビューラーの熱によってまつ毛の水分が奪われ、まつ毛のダメージに。
一概に危険とは言い切れませんが、毎日の使用でまつ毛に負担がかかるのはいなめないでしょう。

ここぞという時に使用し、使用前後はまつ毛美容液などでしっかり保湿ケアをしてあげるのが理想です。

【カールキープ方法④】まつ毛パーマをあてる

まつ毛のカールをつくる施術として人気のある「まつげパーマ」。

まつ毛パーマは専用サロンでプロに施術してもらうのが一般的。
1度パーマをあてると個人差はありますが1~2ヵ月カールがキープされます。

パーマ液によるまつ毛の負担も考えられますが、毎日ビューラーをしなくてもOKな上向きまつ毛がつくれるので、メイクの時短にもなります。

メリットデメリットはそれぞれありますが、1つの手段として検討してもいいかも?

まとめ~細かいケアがまつげキープのコツ~

まつげのカールを維持するためにはビューラー以外のアイテムもプラスしたり、まつげのケアも大切なのですね。

根本的にまつ毛を強く育てることで、カールはつきやすくなり、長時間カールキープしやすくもなります。

まつげのカールが長持ちしないことにお悩みの方、もっと魅力的なまつげを演出したい方は今回ご紹介したアイテムや方法を試してみてください。

朝のメイクをしてから夕方まで上向きのまつげがキープできたら嬉しいですよね。
いつ見ても上向きぱっちりのまつげを長持ちさせて「目元美人」を目指しましょう!

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