実は見られてる?!年齢を感じる「手のしわ」をなくす方法と予防法

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2018/03/30 最終更新日:2019/03/26

シワというと顔のシワを思い浮かべますよね。
顔のシワをケアしている方は多いと思いますが、手のシワってケアしてますか?

手は年齢が出やすいだけじゃなく、意外と見られているパーツ。
男性の方が女性の年齢を感じるパーツで第1位が「手」だそうです。
顔はきれいでも手のシワで年齢を感じられたくないですよね。
手のシワを予防・改善するにはどうすればいいのか、1日も早く始めたい手のエイジングケア方法を紹介します。

年齢を感じさせるのは顔だけじゃない!手のシワにも注意


手で年齢を感じさせるのはやはり「シワ」です。
ハリがなくなったり、細かいシワが目立つようになったり、指の関節のシワが増えたりなど手のシワの状態で年齢を感じさせてしまいます。
その他にも「乾燥」も年齢を感じられ、ハリがなかったり、ひび割れをしていたり、柔らか感がなければ老けて見えてしまい、手のシミや浮き出ている血管なども年齢を感じるポイントです。

若々しく見える手はハリがあり、柔らかさのある潤った手でしょう。
毎日家事や仕事などで休むことなく働いている手ですから、実は顔などよりも老化が早いと言われています。
顔のケア以上に手もケアをしてあげなければいけないパーツなのです。

女性は気になる!手のシワの原因とは


手のシワの原因にはいくつかあります。
それぞれ詳しく紹介します。

【原因①:加齢】
25歳をすぎるとコラーゲンの量が減ってくると言われていて、コラーゲンによって支えられていた皮膚や筋肉が支えられにくくなってしまうことでシワができてしまいます。
これは手だけではなく顔や体でも起こる現象で、完全に食い止めることはできません。

【原因②:紫外線】
顔と同じく手は露出度が高いパーツで紫外線に当たる時間も長いです。
顔は日焼け止めや日傘、帽子などで紫外線対策はできますが、手は見落としがちなパーツ。
紫外線により肌のハリや弾力のもとであるコラーゲンやエラスチンが破壊されることで、ハリや弾力が失われ手のシワやシミ、たるみができてしまいます。
年齢と共にシワは増えますが、一番の原因は「紫外線」と言われています。

【原因③:水による乾燥】
洗い物や料理などをされる方は水に触れることが多いですよね。
水を触って拭き取るとき、十分に拭き取れてなかったら残った水分が蒸発するとき手の油分も一緒に蒸発させてしまい乾燥を引き起こします。
この乾燥がシワを作ってしまう原因に。
冬場になるとよく分かるように、素手で洗い物をしていると指のシワの部分がひび割れしてしまうことも。
手の乾燥は手荒れに加えシワを作ってしまう原因になってしまうのです。
また40度くらいのお湯で洗い物をしていると、お湯が手の油分まで取ってしまい乾燥してしまいます。
38度以下の温度で洗い物をするようにしましょう。

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手のシワをなくす!改善&対策方法


手は日常生活で休むことなく動き続けているパーツでもあります。
だからこそシワもできやすく、ケアをしなければ老化現象が進みやすいのです。
顔や体のケアだけではなく、手もしっかりケアをしてあげる必要があります。

【手のシワを増やさないための予防法】
◆水を触ったあとはきれいに拭き取ること
洗い物や手洗い、お風呂…など水を触る機会は多いですよね。
濡れた手をきれいに拭き取ってあげることで乾燥を防ぎシワが増えるのを防ぐことができます。
意外と見逃してしまう指の間もきれいに拭き取ってあげるようにしましょう。
面倒だと思わずきれいな手を保つために丁寧に拭いてあげてください。
吸水性に高いタオルやハンカチを使うのもおすすめです。
また熱いお湯での手洗いや水仕事ではなく、ぬるま湯でするようにしましょう。

◆手袋をする
一番のおすすめは「手袋」です。
水仕事をするときは手袋をすることで、手の荒れ方が違ってきます。
手荒れに悩んでいた方が、手袋をすることで手荒れも治まってきたという話もあります。
食器洗いで使っている洗剤には界面活性剤が使われていて、これも手荒れの原因になってしまうので、水仕事のときは手袋をつけてあげてください。
最近ではたくさんの種類の手袋があるので水仕事に適した手袋が見つかると思います。
手荒れがなくなることで手のシワも防ぐことができます。

◆UVケアを忘れずに!
顔や首だけではなく、手も日焼け止めを塗ってあげたり、日焼け止め用のアームカバーをつけるなど手まで紫外線対策をしてあげましょう。

【手のシワを改善!ケア方法】
手のシワをなくす、増やさないために最も重要なのは乾燥しないように潤いを保ってあげることです。
手もしっかり保湿ケアをしましょう。
おすすめは、顔につけている化粧水や乳液を顔の保湿のあとに手にもつけてあげることで、保湿することができます。

◆ハンドクリームパック
ハンドクリームをより効果的に浸透させるには、ハンドクリームをたっぷり塗って手袋をして寝るという「ハンドクリームパック」です。
ハンドクリーム塗ってそのまま寝てしまうと布団にハンドクリームがついてしまい、取れてしまうこともあるので手袋をつけるとより浸透率が高まります。
朝起きて手を見てみるとプルプル潤っているのが感じられるでしょう。
この潤いが手の皮膚をふっくらさせ、できてしまったシワ改善を目指せます。

◆ハンドマッサージ
加齢などによって血管が硬くなってしまうと血行が悪くなり手も老けてしまいます。
マッサージをして血行をよくしてあげると代謝が上がり手が老けるのを防ぐことに繋がるのです。
ハンドクリームを塗るときに一緒にマッサージをしてあげるとより効果的になります。
ただ強い力で行うと、摩擦や刺激となってシワができやすくなってしまうので、やさしくがポイントです。

まとめ~顔のケアだけじゃなく手のケアもしっかりしてあげよう~


シワは年齢を重ねるとどうしても増えてきてしまうもの。
生きてきた証ですから、恥じることは決してありません。
ですが美を追求する女性にとって、できるだけエイジングサインはつくりたくないものですよね。

手のケアは見落としがちですが、実は年齢を感じやすいパーツ。
手が荒れていないから、シワがないからしなくていいというわけではなく、早め早めでケアをすることで今後のシワの状態も違ってくるでしょう。

毎日少し気を付けてケアしてあげることで、手の老化を防ぎシワが増えるのを防ぐことができるのです。
シワの少ない若々しい手を保てるようにケアも忘れずに!

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