これがブラジャーの正しいつけ方!下着の着け方でバストラインが変わる?

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2018/09/25 最終更新日:2019/03/25

普段、ブラジャーをどんなふうに身に着けていますか?
忙しい朝はバタバタしますから、何となく腕を通しホックをはめて、ハイ終了!という人も多いのでは。

女性は誰でもブラジャーをしますが、ブラジャーのつけ方を正しく理解している人は思いのほか少ないのだとか。

でも、ブラジャーを適当につけていると、きちんと胸にフィットしなかったりシルエットがキレイに出なかったりして、せっかくのブラジャーの機能を生かすことができません。

ここでは、ブラジャーの正しいつけ方と、確認しておきたいチェックポイントを分かりやすく解説します。

ブラジャーのつけ方を間違えるとどうなる?


下着は正しいつけ方をすることがとても重要です。

特にブラジャーは、ただ胸を覆って保護するだけのものではなく形の補正下垂防止といった役割も担っています。
正しいつけ方をすれば、女性のバストから背中周辺のラインをスッキリ美しく見せる効果も。

一方、ブラジャーを間違った方法でつけてしまうと、下記のような問題が生じてきてしまうため、要注意です。

■フィット感が得られない
胸の脂肪がきちんとブラカップの中に収まっていないと、フィット感が得られずブラジャーのサポート力を生かせません。

■脇や背中の脂肪がはみ出してボディラインが崩れる
ブラジャーを正しくつけないと、本来カップに収まるはずの脂肪がはみ出してデコボコしてしまい、上半身が美しく見えません。

■脇や背中にぜい肉が付いてしまう
日ごろから間違ったつけ方を続けていると、胸の脂肪が左右に流れて脇や背中に脂肪がつきやすくなると言われています。

■色素沈着を起こす
ストラップやアンダーの締め付けが強過ぎると、いずれその部分が色素沈着を起こして黒ずんでしまう恐れがあります。

ブラジャーの正しいつけ方


それでは早速、ブラジャーの正しいつけ方を紹介します。

美バストを作るために、ぜひこの通りに実践してみてください。

1.ストラップに両腕を通して肩にかけます。

2.少し前傾姿勢をとりながら、ブラジャーの下を持って胸をカップの中に収め、うしろのホックを留めます。

3.前傾姿勢のまま、少しブラジャーを浮かして右手で左脇の下あたりから左胸全体を中央に寄せ、ブラカップ内にしっかり収めます。
もう片方も同じように行います。

4.上体を起こし、ストラップを調整します。
キツいと感じたらストラップを少し長くしてみましょう。
アンダーバストは前後で水平になるように整えます。
この時、背中側を若干低めにするのがコツです。

よく前でホックを留めてクルッとブラジャーを回転させるつけ方をする方もいますが、ブラジャーが型崩れする可能性があるのでおすすめできません。



【バストの形を綺麗に保つには…】
日中用のブラのつけ方を気をつけるのはもちろんですが、バストは寝ている時こそ崩れやすいと言われています。
ノーブラで就寝しているアナタは要注意!!

バストが垂れやすくなり、ハリがなくなる原因になります。
さらにはバストにあるべき脂肪が脇や背中へと流れてしまうのです。

今は寝る時用のブラ「ナイトブラ」がブラジャーと同じように定番化しつつあります。
美バストを維持するには必須アイテムとも言えるので、お手頃価格のアイテムからでも試してみましょう。

ブラジャー着用時のチェックポイント


ブラジャーを身に着けたら、ぜひチェックしておきたいポイントがあります。
ブラジャーが正しく身に着けられているかどうか、洋服を着る前にしっかり確認しましょう。

■ブラカップが浮いていないか
ブラカップと胸の間に隙間があると、バストが安定しません。
しっかり脇~胸の脂肪をカップ内に集めましょう。

■ワイヤーがバストにピッタリ沿っているか
ワイヤー入りのブラジャーの場合、ワイヤーがしっかり胸の形に添うようにフィットしていることが大切です。

もしワイヤーがズレたり胸に食い込んだりする場合は、ブラジャーのサイズが合っていない可能性があります。
そのような不具合があったら、サイズを測り直して適正サイズのブラジャーに買い替えましょう。

■ストラップやアンダーが肌に食い込んでいないか
ストラップやアンダーバストが肌に食い込むほどキツい時は、長さを調整しましょう。
キツいまま身に着けていると、姿勢が悪くなったり肌に痕が残ったりしてしまうので、要注意です。

■ストラップがゆる過ぎないか
ストラップがキツ過ぎるのも問題ですが、ゆる過ぎても良くありません。
肩からストラップが落ちてしまうほどゆるいと、ブラジャーの補正機能が十分に働いてくれないため、胸が垂れてしまう危険も。

■胸が必要以上に圧迫されていないか
胸がつぶれるほど圧迫感がある場合は、ブラジャーのサイズが合っていません。

もしブラパッドをつけたままなら、まずは外して様子を見てみましょう。
それでも圧迫感があるようなら、新しく適正サイズのブラジャーを購入するのが無難です。

まとめ~ブラジャーは正しくつけてこそ機能する~


せっかくブラジャーを身に着けるなら、ブラジャーの機能を最大限に生かせるよう正しいつけ方をしましょう。

ここで紹介した方法でブラジャーをつければ、これまでよりも胸の負担が減り、同時にバストラインを美しく見せることができるはずです。

美バストを維持していくためにも、ぜひ正しいつけ方でブラジャーを有効活用していきましょう。

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