かかとのガサガサの原因&改善方法|水虫の可能性もあるって本当?

  • mippippi 
  • 投稿者 : mippippi  
  • 公開日:2019/07/04 最終更新日:2019/07/08

自分からはよく見えなくても、他人からはよく見られている箇所がかかとです。

つやがあり、肌の質感が柔らかそうなかかとの女性は魅力的ですよね。

しかし現実には、ガサガサとして肌触りが硬く、見た目の白っぽくなったかかとに悩みを抱えている女性が多くいます。
また、かかとのガサガサは水虫の可能性もあるんです。

そこでここではかかとのガサガサが起こる原因改善するための方法についてご紹介します。

かかとのガサガサはなぜ起こる?よくある3つの原因と改善方法


かかとがガサガサと固くなってしまう原因は、主に3つあります。

ひとつずつ挙げながら詳しく解説し、簡単な改善方法を提案していきましょう。

【ガサガサの原因1】乾燥
かかとがガサガサする原因として最も多くの人に当てはまるのが「乾燥」です。

足裏やかかとには毛穴がなく皮脂腺がないため、もともと乾燥しやすい場所なのです。
皮脂腺があれば、肌の水分蒸発を防いでくれるので少しは乾燥を防げるのですが、足裏やかかとはそういうわけにいきません。

さらに汗腺が多いため汗をかきやすく、汗の水分と一緒に肌にある水分をも奪って蒸発してしまうため、余計に乾燥を招きます。
ひび割れたようになったり、かかとの表面がごわついたりなど、かかとがガサガサしやすいのはある程度しょうがないことだといえるでしょう。

これを防ぐには、日頃からの保湿ケアが大切です。

【ガサガサの原因2】冷え性
肌は毎日生まれ変わりを繰り返しており、肌の下層で細胞が新しく生まれることで、古い細胞が押し上げられ、表面が自然と剥がれ落ちます。

このサイクルをターンオーバーといい、これがスムーズであればかかとの表面はいつも柔らかくみずみずしい状態をキープできるのです。

しかし、血行不良で新陳代謝が衰えるとターンオーバーがスムーズでなくなり、剥がれるはずの角質が肥厚して硬化
結果、ガサガサの見た目や肌触りとなってしまうのです。

冷え性の改善方法として効果的なのが、脚に筋肉をつけることと、体を温める努力をすること。
冷たい食べ物や飲み物は避け、暑くても体を冷やさない工夫をしてください。

血行不良で起こる冷え性は、体の新陳代謝を衰えさせ、肌の生まれ変わりであるターンオーバーを滞らせます。
足首やつま先など、いつも下半身の冷えを実感している人には、かかとがガサガサしている人が多い傾向にあります。

【ガサガサの原因3】かかとに強い力がかかっている
長時間の立ち仕事だったり、営業で毎日何キロも外を歩いたりなど、普段から足をよく使う人は、足裏やかかとにいつも強い力がかかっている状態です。

肌は、摩擦や強い力がかかると、角質が分厚くなりやすく、硬くなってしまいます。

パンプスのサイズが合わずにカパカパ脱げてしまうとか、歩きながらかかとに痛みを感じているようであれば、要注意。
改善方法としては、サイズの合った靴を選ぶことやクッション性のある中敷きを入れることがおすすめです。

かかとのガサガサ改善のカギは「クリーム保湿」


保湿の前に…あまりにひどいガサガサにはピーリングから
角質が厚くなっていると、いくら有効な保湿成分を含むクリームなどでケアをしても、肌の奥まで成分が届きにくく、効果を感じられないこともあります。

そこで、ピーリングジェルや角質を削る専用やすりなどを使って、角質ケアをすることから始めましょう。
肌が柔らかくなることで、成分が浸透しやすくなります。

クリームは「尿素」や「セラミド」を配合しているものが効果的
足裏の角質ケアのためのクリームを選ぶ時には、尿素やセラミドなどの成分を配合したものがおすすめ。
これらはもともと肌にある成分で、肌細胞の間に入り込み、肌を滑らかにする効果があります。

肌が乾燥するのは肌のきめが乱れていることが原因なので、肌のきめを整えて保湿をすることが効果的です。

ニベアなどのクリームもおすすめ
顔用、全身用として人気の高いニベアクリームは、かかとの保湿にもよく使われており、化粧水を塗った後にニベアクリームを塗ったり、ニベアクリームを塗った後のかかとにラップでパックをしたりなど、自分なりにアレンジして使っている人も多くいます。

もちろん、ニベアクリームだけではなく、手持ちのボディクリームを使った保湿でもOKです。

塗るタイミングはお風呂上がりが◎
角質は、あたたかくなりうるおいで満たされると柔らかくふやけます。

角質が柔らかくなっている時は水分や保湿成分が浸透しやすい状態なので、お風呂上りなどのタイミングで保湿クリームを塗ると効果が高まります。

かかとのガサガサそれって水虫かも!?


ジュクジュクだけが水虫じゃない
かかとがガサガサする原因にはもう一つ、水虫である可能性もあります。

水虫というと、足裏の指の間に起こり、ジュクジュクとしていたり、皮が剥がれてかゆかったりなどの症状を想像するでしょう。
しかし、角質がガサガサで硬くなったような症状もまた、水虫のせいなのです。

かかとにできる水虫の症状は、皮膚が硬くなり、ひびが割れることもあるほど乾燥することが特徴です。

かかとの水虫はなぜ起こる?
水虫の原因菌は、白癬菌(はくせんきん)と呼ばれる細菌です。

カビの一種なので高温多湿の環境が大好きなため、長時間靴を履いてる蒸れた足元ではより繁殖しやすくなります。

かかと水虫の見分け方とは?
一番わかりやすいのは、かゆみがあるかどうかということです。

しかし、足の指の間や足裏にできる水虫はかゆみを感じやすいのですが、かかと水虫はかゆみが弱く、中にはほとんど感じないという人もいるほど。

それであれば、かかとのように乾燥した部分が足裏のほかの個所にも広がっていないかを確認しましょう。

そのほか、気温や湿度の高い夏になってもかかとのガサガサやひび割れがひどいとか、保湿クリームを塗り続けても一向に改善の兆しが見えない場合は要注意。

一度、皮膚科などの専門医を受診するといいかもしれません。

かかとの水虫には専用薬を
水虫になってしまった場合は、白癬菌を殺菌しなければ治ることはありません。

乾燥しているからと言って保湿クリームなどを塗っても症状が改善することはなく、むしろ悪化させてしまう可能性もあるので注意が必要です。
ですから、病院処方の薬か市販薬を使って完治を目指しましょう

ひび割れなどの傷がある人は、先に傷を治してから水虫を治すことが多いようです。
早く治したいという人は、自己判断で薬を使うことをせず、医師の診察や適切な治療を受けることが最も近道となります。

まとめ~かかとのガサガサ対策でツルツル足を手に入れて~


ガサガサとしたかかとに悩む人は、ぜひご紹介した方法を実践して、美しい見た目のかかとを目指してください。
クリーム保湿を続けて赤ちゃんのようなフワフワつるつるのかかとを手に入れましょう!

水虫の可能性がある人は、専門医を受診することがおすすめ。
症状が悪化すると治りが遅くなるので「もしかしたら?」と心当たりがあるのなら、早めにクリニックに訪れてくださいね。

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