胸を柔らかくする方法|かたいのはナゼ?ふわふわおっぱいを作るコツ

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  • izmi 
  • 投稿者 : izmi  
  • 公開日:2019/08/31 最終更新日:2019/09/03

マシュマロのようにやわらかおっぱいは、魅力的な女性に欠かせないパーツです。

しかし、おっぱいはちょっとしたことで硬くなってしまうんです。
おっぱいがかたいことで悩んでいる女性は、実は少なくありません。

今回は胸が柔らかくないことでお悩みの女性向けに、触り心地の良いふわふわバストを作る方法を紹介します。

おっぱいがかたい原因や、やわらかおっぱいのメリットも解説するので、胸を柔らかくする方法が知りたい人は是非チェックしてみてください。

胸を柔らかくしたい!おっぱいがかたい原因


ふんわりおっぱいを目指すためには、まずは胸が柔らかくない原因を知りましょう。

いくつかの原因が考えられるため、固いのはなぜなのか、あなたのパターンに当てはまるものを確認してください。

筋肉がこっている
胸の筋肉がこり固まっていると、おっぱいは硬くなりやすいです。

おっぱい自体は脂肪だけのように感じられるかもしれませんが、その土台は筋肉です。
クーパー靭帯や僧帽筋など、身体のあちこちの筋肉に支えられて形成されているのです。

そのため、これらの筋肉が固まっていると、おっぱいの柔軟性も失われてしまい、硬いおっぱいになりやすいというわけです。

冷えている
血液やリンパの流れが滞り、おっぱいが冷えてしまうことで、硬いおっぱいになってしまうこともあります。
おっぱいのほとんどは脂肪で構成されているため、一度冷えると固まりやすく弾力も下がりやすいのです。

冷えの原因はさまざまですが、ストレスや疲労の蓄積、極端なダイエットや栄養不足、運動不足などが原因に上がることは少なくありません。
女性ですから、ホルモンバランスの乱れや生理不順、子宮・卵巣トラブルなどが原因になることも多いでしょう。

筋トレの失敗
バスト周りの筋肉を鍛えた結果、やわらかおっぱいから遠ざかってしまうケースもあります。
美乳を手に入れるためには、大胸筋や僧帽筋のトレーニングが効果的とされています(詳しくは後述します)。

しかし、筋トレ方法を間違ってしまい、違う筋肉を鍛えてしまうこともあるでしょう。
バストが必要以上に引き締まってしまい、おっぱいが硬くなってしまうこともあるのです。

胸を柔らかくする方法!ふわふわバストの作り方


それでは、実際に胸を柔らかくする方法をいくつか紹介していきます。
マッサージやストレッチ、下着選びや食生活など、場合によっては複数の方法を試してみてください。

胸を柔らかくするマッサージ

1.二の腕から脇下に向けて、リンパ液を流すように揉みほぐす
2.脇下をじっくりこりほぐす
3.脇下からおっぱいの外側→下側をなぞるようにほぐす
4.左右のおっぱいの中心にあるツボを、3~5秒ほどかけてじっくり押す
5.おっぱいの反対の手で、脇腹から背中にかけての肉を持ち上げ、おっぱいの上部に向けて流す
6.おっぱい全体を包み込むようにほぐす
7.おっぱいの中央からデコルテまで、下から上に向けて引き上げるようにほぐす
8.デコルテから耳下の筋まで、下から上に向けて引き上げるようにほぐす
9.身体の後ろで手を組み、背中側に全身を引っ張りながら、おっぱいを引き上げるイメージで上半身を伸ばす

このマッサージを成功させるコツは「オイルやクリームを使ってマッサージしやすくすること」「お風呂上がりのような身体が温まっているタイミングにおこなうこと」です。

リンパ液をしっかり流せるよう、適度な力加減を意識してください。

胸を柔らかくするストレッチ

肩甲骨のストレッチ
1.肩と水平になるよう、肘を曲げて持ち上げる
2.肘を後ろ側に回しながら下ろす
3.同じ動作を3回繰り返す

このストレッチ方法は、バスト周りの筋肉をこりほぐし、血行を促進するためのものです。

特に猫背気味の人や、デスクワークが多く肩が凝りやすい人は、積極的におこなってみてください。

僧帽筋のストレッチ
1.両手を地面につく
2.両足を肩幅より広く開き、つま先で立つ
3.左手と右足を地面から上げて伸ばし、片手片足でバランスを取る
4.身体がブレないように10秒キープ
5.伸ばす手足を交換する

僧帽筋のストレッチをすることで、バストの筋肉が硬くなってしまうのを防ぎやすくなります。
助骨をほぐす作用も期待できるため、胸が冷えやすい人の解消方法としてもおすすめです。

脂肪位置を調整するストレッチ
1.右のおっぱいの下に、左手を添える
2.おっぱいを理想の位置まで優しく持ち上げる
3.持ち上げたことではみ出したおっぱいを、理想の位置まで寄せて30秒キープ
4.左右を入れ替えて同じ動作をおこなう

背中や脇下に流れがちな脂肪をおっぱいに戻すためのストレッチです。
バストアップにもおすすめの方法です。

胸を柔らかくするには脂肪をつける

乳腺を発達させて、必要な脂肪をつけるのも、固い脂肪を柔らかくする方法のひとつです。

おっぱいの構成物質は、90%が脂肪。
残りの10%が乳腺です。

乳腺を守るために脂肪がつき、おっぱいが柔らかく成長していくため、乳腺を発達させないことにはふっくら美バストも目指せないのです。

乳腺を発達させるためには「エストロゲン」「プロゲステロン」という女性ホルモンの働きが欠かせません。

エストロゲン:乳腺を増やす働き
プロゲステロン:乳腺を成長させる働き

胸を柔らかくする方法としては、この2つの女性ホルモンの分泌を活性化させるのがいいでしょう。



バランスの良い食生活を心がけ、良質なタンパク質を積極的に摂取するようにしてください。

適度な運動や、きちんとした休養も忘れないようにしましょう。
そうすれば、乳腺が成長し、脂肪がついてやわらかおっぱいが手に入りやすくなるはずです。

綺麗な胸になりたいのであれば、大豆食品はエストロゲンと似た働きをするため、サポート食品としておすすめです。

豆乳や豆腐、納豆などは低カロリーで、ダイエット中の女性にもぴったりです。

また、適量であればゴマ油の摂取も人気です。
エストロゲンを活性化してくれる「ゴマリグナン」という成分が含まれています。

胸を柔らかくする下着の選び方


下着選びにこだわるのも、胸を柔らかくする方法のひとつです。
胸が柔らかくない人は、下着選びで失敗していることがあるからです。

サイズがきちんと合った下着を選ぶことは必須です。
トップバストとアンダーバストをきちんと計測して、適切なサイズの下着を身に着けましょう。

極端にキツい下着をつけていると、血液やリンパ液が滞りがちになり、胸が硬くなることがあるので気を付けてください。



そして、おっぱいをきちんと支えてくれる下着をつけましょう。
おっぱいの脂肪が、背中や脇に流れてしまわないようにしてください。

肩ヒモのアジェスターは、前に来るものを選びましょう。
サイドボーンがついてあり、幅が広いサイドベルトの下着もおすすめです。

カップ部分はワイヤーが入っており、サイズは4分の3が良いでしょう。
安定感があるため、マシュマロ胸を目指しやすくなるからです。

睡眠中はナイトブラをつけて!
そして睡眠中は夜用ブラ「ナイトブラ」を使用してください。

昼間着用しているものとは違う、夜専用の下着にしましょう。

横になっている状態用に作られているため、おっぱいを横から支えられるようになっています。
クーパー靭帯を守り、綺麗で柔らかいおっぱいを守ってくれるでしょう。

胸をかたくしてるNG習慣とは


胸のかたさの違いは、ちょっとした生活習慣の違いから生まれていることがあります。

マシュマロ胸をキープするためにも、胸を硬くする可能性がある習慣はできるだけ避けるようにしましょう。

以下は、やわらかおっぱいのためのNG習慣の一例です。

おっぱいを冷やさない
前述したように、「冷え」は硬い胸になる原因のひとつです。
身体から突出しているため、どうしても冷えやすいパーツですから、意識して冷えを避けましょう。

血流やリンパの流れを守るためにも、バスタイムはできるだけ湯船につかるようにしてください。
40℃程度のお湯で20分前後の入浴がおすすめです。

合わない下着を使わない
こちらも前述した通り、下着選びは胸の柔らかさに多く関係しています。
サイズが合わない下着を使ったり、ナイトブラ以外の下着を就寝中に使用するのは避けましょう。

バスト周りの血流が悪くなり、胸が硬くなってしまうことがあります。

生活リズムを意識する
極端な疲労やストレスは胸を硬くする原因のひとつです。

血液やリンパの流れが悪くなりがちなのはもちろん、女性ホルモンの分泌バランスも乱れてしまうため、乳腺の発達にも悪影響が及ぶのです。

バランスの良い食生活を心がけ、十分な睡眠を取るようにしましょう。

適度に運動をして、全身の血行を促進するのも忘れないでください。
ただしその際、激しい運動でクーパー靭帯に悪影響がないように注意しましょう。

胸が柔らかいことのメリット


やわらかおっぱいを持つことで、どのようなメリットが期待できるのでしょうか。
マシュマロ胸ならではの魅力をいくつかピックアップして紹介します。

女性らしく見える
バストは女性ならではのパーツです。
柔らかい胸を持つことで、女性らしい美しさをアピールしやすくなるのです。

たとえ触れなくても、「触り心地が良さそうなおっぱい」は、あなたの魅力を底上げしてくれるでしょう。
意中の男性にアプローチする手助けになってくれるかもしれません。

ファッションが楽しくなる
やわらかおっぱいによってメリハリがついたボディラインは、ファッションの選択肢を増やしてくれます

いろいろな服が着こなしやすくなるので、おしゃれ度アップにも貢献できるでしょう。

健康のサポートになる
バスト周りは、血管やリンパ管がたくさん集まっています。
おっぱいが硬いことで、血液やリンパ液の流れも悪くなり、免疫力が低下しやすくなるのです。

思いがけない体調不良の原因になってしまうこともあるため、健康の手助けとしても、胸を柔らかくする方法は知っておくべきでしょう。

ふっくらおっぱいの為に!胸を柔らかくする方法を実践して


今回の記事では胸を柔らかくする方法について詳しく解説しました。

やわらかおっぱいは女性ならではの魅力のひとつです。

もしも硬いおっぱいに悩んでいたら、まずはおっぱいが固いのはなぜなのかを把握しましょう。
その上で、あなたと相性がいい方法を実践し、是非マシュマロ胸を手に入れてください。

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