ハンド美容液とハンドクリームの違いって?手の乾燥を防ぐおすすめケア方法とは

[PR]
  • ReBON 
  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2020/01/07

ハンドクリームは、手の乾燥に欠かせないアイテムですが、最近はハンドクリームだけでなく「ハンド美容液」で手のケアをする女性が増えているのだとか。

手は他人の目につきやすく、また年齢が出るパーツでもあります。

とくに女性は手荒れの原因になる水仕事などをすることが多いため、日ごろから丁寧なハンドケアが欠かせません。

今回は、注目の「ハンド美容液」の魅力をたっぷりお伝えし、手がすぐにカサカサしたりささくれができたりしてしまう人に、ぜひおすすめしたい人気ハンド美容液を厳選紹介したいと思います。

ハンド美容液とハンドクリームの違い


まずは、ハンド美容液とはどのようなものか、ハンドクリームとどこが違うのかを、ご説明しましょう。

ハンド美容液とは?特徴と効果

ハンド美容液とは、フェイス用の美容液のようにさまざまな美容成分を配合したハンド専用のコスメアイテム

手の乾燥や肌荒れを防ぐ保湿効果、シミやそばかすを防ぐ美白効果キメの細かさや弾力の維持など、商品によってさまざまな美容効果が期待できます。

手タレとよばれるパーツモデルにも愛用している人が多いといわれ、手の集中ケアをしたい人、手の老化を予防したい人、女性らしい美しい手を維持していきたい人にはとてもおすすめのケアグッズです。

ハンドクリームとの大きな違いとは

これまで、手のケアといえばハンドクリームが主流でしたね。
ハンドクリームもハンド美容液も、乾燥などのトラブルから手肌を守ってくれるという点は同じです。

ただ、上で述べたようにハンド美容液にはフェイスケアと同等の贅沢な美容成分が含まれている商品が多いため、より美容に特化したケアをするのに向いています

乾燥対策はもちろん、商品によってはエイジング肌へのアプローチや、美白対策も可能。
くすみやシワを防いで、美しく若々しい手肌づくりを目指すことができます。

もうひとつ、ハンドクリームとの違いはテクスチャーの使用感
ハンドクリームはわりと濃厚でコクのあるテクスチャーが多いため、塗るとしばらくはベタついてしまい、手仕事に支障が出てしまうことがありますね。

ですが、ハンド美容液は非常に浸透がよく、塗ったあとは肌がすぐにサラっとして、ハンドクリームのようなベタつきがないものが多いです。
そのため、状況や場所を選ばず、使いたいときに気兼ねなく使える、というメリットがあります。

今売れてる!人気ハンド美容液おすすめランキング

さまざまなメーカーから販売されているハンド美容液。

ここでは、その中からとくに人気のあるおすすめハンド美容液を、ランキングでご紹介していきます。

それぞれの特徴や価格など、ぜひ商品比較の参考にしてください。

SHIRO ハンド美容液

■詳細:https://shiro-shiro.jp
 内容量:30g/定価:3,080円(税込)

ナチュラルな素材を使用しシンプルな製法にこだわった「SHIRO(シロ)」のハンド美容液。
アロエベラ葉エキス、シアバター、小林酒造の酒粕の3種を保湿成分として配合しており、ウォータリーな感触ながらも、しっかりと肌にうるおいを補充してくれます。

香りは、優雅な「ホワイトリリー」と、清潔感のある「サボン」の2種類。
フレグランスシリーズが人気のSHIROらしく、どちらも上品かつ繊細な香りでSNSや口コミでも非常に高評価

肌がしっとりうるおう上に、ベタつきがなくサラサラした快適な使用感です。

siro jam(シロジャム)

 内容量:25g/参考価格:5,980円

1瓶が5,000円を超える高級ハンド美容液の「siro jam」。
ジェルオイルで、油分だけでなく水分もきちんと手肌に補給するので、保湿と保水のケアが同時に叶います

スクワラン、ホホバオイル、ライスバター、ザクロ種子油などを含み、うるおいを肌から逃がさずしっかり閉じ込めます。
コラーゲンやヒアルロン酸といった美肌成分の生成をサポートするグリセリルグルコシドにより、老け手予防にも最適。
シリコン、パラベン、合成着色料などの刺激成分が無添加で、肌にやさしい処方である点も人気の理由です。

アトリックス ビューティーチャージ

 内容量:80g/価格:400円台~

角層まで浸透するという「高浸透保湿」で、ハリ・つや・キメのある若肌に導いてくれる、アトリックスのハンド美容液「ビューティーチャージ」。
ヴァイトリニスト宮本笑里さんのテレビCMでもお馴染みですね。

香りのラインナップも豊富で、ピーチティ、ローズ&ベリー、はちみつ&ゆずのほか、香りが苦手な人のための無香料もあります。
肌なじみのよさ軽い使用感が人気で、使い始めてから手荒れしなくなってきたと使用者のレビューも好評です。

パピリオ ハンドマッサージエッセンスリペアN

 内容量:100g/販売価格:1,650円(税込)

肌によい多数の成分を配合した、パピリオ「ハンドマッサージエッセンスリペアN」。

グリチルリチンやビタミンE誘導体配合といった有効成分のほか、ヒアルロン酸、植物コラーゲン、エイジングケア成分、天然ビタミンE、8種類の和漢植物エキスなどを配合し、肌ダメージを防いでキメのあるなめらかな肌へ導く、とても贅沢な処方となっています。

塗ったついでにマッサージをおこなえば、指のむくみ解消にも。
手だけでなく、ひじ、ひざ、かかとのケアにもおすすめです。

米肌 肌潤ハンドトリートメント

 内容量:30ml/定価:990円(税込)

コーセー発の人気シリーズ「米肌」のハンド美容液「肌潤ハンドトリートメント」。
保湿力に定評のある「ライスパワーNo.7」を配合し、手の甲から指先までたっぷり保湿して、肌や爪の乾燥、ささくれなどを予防します。

ベタつきもなく、塗ったあとはスマホもすぐに操作できるほどサラっとした肌に。
天然香料による柑橘系の香りもさわやかです。

ハンド美容液の選び方


数あるハンド美容液のなかから、何を基準にして商品を選べばよいのでしょうか。

【選び方のポイントは】
肌の悩みにマッチしていること
香りや使用感が好みであること

まずは、ハンド美容液にどのような効果を求めているのか、という点に注目して商品を絞り込んでいきましょう。

乾燥やひび割れが気になるなら保湿力の高さ、くすみが気になるなら美白効果、手の老化を防ぎたい人はエイジングケアができるもの、といった具合に、悩みにフォーカスしたタイプの商品を選ぶのがおすすめです。

また、香りや使用感も大切です。
苦手な香りだったり、使用感が気に入らなかったりすると、使い続けるのがストレスになってしまいますよね。

このように、配合成分、香り、使ったときの感触など、期待する効果が得られるもの、自分が気持ちよく使用できるものを選ぶのがコツです。
可能であればテスターで一度試してみて、自分に合ったベストな商品を選びましょう。

【ハンド美容液の使い方】ハンドクリームとのダブル使いも◎


ここではハンド美容液の効果的な使い方をご紹介します。
使用頻度や、効果を高めるコツなど、ぜひ押さえておきたいポイントをまとめました。

使うタイミング
ハンド美容液は、朝晩はもちろん、水仕事の前後やお出かけ前などに使用するのがおすすめです。

美肌を維持するには、皮膚が常に適度なうるおいを保っていることが大切。
肌のカサカサを防ぐために、できるだけハンド美容液でこまめなケアをして、肌荒れや乾燥を防いでいきましょう。

おすすめの使用法
ハンド美容液は、肌の奥までしっかり浸透させることで、内側からふっくらとしたキメ細かい潤い肌に導いてくれます。
使用の際は、手指全体にテクスチャーを広げて、ゆっくり丁寧に肌に馴染ませていきましょう。

もしハンド美容液だけでは保湿がもの足りない……という場合は、ハンド美容液のあとにハンドクリームを重ね付けする「ダブル使い」もおすすめ
とくに乾燥する季節や、お湯で食器洗いをしたあとなどは、このダブル使いで手肌にたっぷり水分と油分を補って、乾燥やシワを予防していきましょう。

ハンドマッサージもおすすめ
もし時間があるときは、ハンド美容液を使ってハンドマッサージをすると、より浸透力があがって有効成分が肌の奥まで届きやすくなります。
ハンドマッサージの一例をご紹介するので、参考にしてください。

1.手全体にハンド美容液を馴染ませる
2.両手の指を組んで指と指のあいだにもしっかり美容液を行き渡らせる
3.指を1本ずつ付け根から指先まで回転させながらやさしくマッサージする
4.手の甲全体をもう片方の手でやさしくマッサージする

【まとめ】ハンド美容液もハンドクリームも上手に使い分けて美しい手を維持しよう


ハンドクリームも、手の肌荒れや乾燥対策として非常に優秀ですが、美しい肌づくりという点からは、美容成分をたっぷり含んだハンド美容液の方が適しているといえます。

まだハンドクリームしか使ったことがないという人は、ぜひこの機会にハンド美容液を使ったケアを取り入れて、乾燥知らずのスベスベな美肌を手に入れましょう。

【あわせて読みたい記事】


関連記事

新着記事

人気記事

ReBON BLOG

PAGE TOP