豆乳を飲むとバストアップするって本当?バストアップに効果的な豆乳の飲み方とは

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  • リボン 
  • 投稿者 : リボン  
  • 公開日:2016/05/24 最終更新日:2019/02/08

豆乳と言えば体に良い飲み物というイメージがありますよね。
高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予防として飲んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな豆乳がバストアップに効果がある!と女性の間で話題になっています。
なぜ豆乳がバストアップに効果があるのか?
より効果的な豆乳の飲み方と一緒に紹介します。

なぜ豆乳がバストアップに効果があるの?

豆乳は良質なタンパク質を多く含んでいて栄養価が高いという特性があります。
そして大豆が原料なのでイソフラボンを多く含み女性ホルモンを活発にする働きがあるのです。

イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと化学構成が似ていて、エストロゲンの働きを補うと言われています。
このイソフラボンが乳腺の発達に働きかけることで、バストアップに効果があるとされているのです。

そしてエストロゲンが多いときは作用を抑制し、女性ホルモンのバランスを整えてくれる働きもあるので、女性には嬉しい成分ですね。

バストアップに効果的な時間帯がある!?飲む量は?

基本的にはいつ飲んでもいいのですが、効果をより出すために豆乳を飲む効果的なタイミングがあります。
それは朝食前に飲むことです。
朝は水分が不足している状態なので、その時に豆乳を飲むのがいいのでしょう。
豆乳は吸収率が高いため、体に浸透しやすいのでより効果を発揮します。

1日の摂取量としては200~400ml程度が目安になっています。
豆乳200mlで約50mgのイソフラボンを摂取することができます。)

たくさん飲めば効果が出るわけではないので適度な量を摂るようにしてください。
そして冷たい豆乳を飲むより、温かい豆乳を飲む事でより体に吸収されやすくなるので温かいものを飲むのがオススメです。

また豆乳には、

・大豆と水だけの「成分無調整豆乳」
・甘味やカルシウム、食塩が入っている「調整豆乳」
・紅茶やコーヒー、果物エキスが入っている「豆乳飲料」

の3種類がありますが、バストアップにより効果があるのは「成分無調整豆乳 」です。

豆乳だけでは飲みにくいという方におすすめの飲み方


豆乳といってもそのままを毎日飲むとなると飽きてきますよね。

そんな時のアレンジとして、おいしく続けられるアレンジ方法を紹介します。

・シリアルにかける
・きなこや牛乳、はちみつを入れて飲む
・フルーツと一緒にミキサーにかけて飲む
・コーヒーやココアの牛乳の代わりに入れる
・ヨーグルトに混ぜる
・フレンチトーストを作るときの牛乳を豆乳に変える

まとめ~豆乳を飲むとバストアップは本当だった!~

豆乳がバストアップに効果があるといってもやはり個人差はあります。
効果を感じる感じないもさまざまな声がありますが、試してみる価値はありそうです。

また豆乳を飲むだけではなく、より効果を出すなら運動(ストレッチや筋トレ、マッサージなど)を一緒に取り入れるのがいいでしょう。

1日2日飲んだだけでは効果は出ません。
豆乳でバストアップに成功した人に共通するのは豆乳を習慣にして継続して飲んでいたということです。
毎日の朝食前に豆乳を飲んで、バストアップを目指しましょう。

そして、バストアップを目指すなら普段のブラのサイズを正しく選ぶことや、ナイトブラの着用も大切になってきます。
特にナイトブラはつけていない人がまだまだ多いですが、胸の大きさに関わらず、ハリやボリュームのあるバストを目指すのであればナイトブラは必須です。

バストが崩れやすい就寝時にブラをつけないと、乳腺が伸びていまい、いくら豆乳を飲んだとしても効果を感じられないでしょう。
内側からも外側からもしっかりバストアップケアしましょう!

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