ダイエット遺伝子検査で分かる「自分に合ったダイエット方法」とは

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2017/02/17 最終更新日:2017/09/21

適度に運動をして食べるものも低カロリーにこだわっているのに体重は一向に減らないし見た目もスッキリしない。
ダイエットに関してこのような悩みはありませんか?
「ダイエットをしているのに痩せない」という現実に直面し、ダイエットを諦めてしまった経験も多くの人がしたことがあるでしょう。

なぜダイエットをしているのに痩せないのか、それは自分に合っていない間違ったダイエット方法を行っていた可能性があるからなのです。
人それぞれ体型は遺伝子で決まっていて、その遺伝子によって痩せやすいダイエット方法も異なります
自分は遺伝子的にどんな体型でどんなダイエットをしたらいいのか?自分に合ったダイエット方法が知れたら嬉しいですよね。

実は今、遺伝子を調べてダイエット方法を知ることができるダイエット遺伝子検査が話題となっています。
どういったことが知れるのか、ダイエット遺伝子検査について詳しく解説します。

ダイエット遺伝子検査はどこで受けられる?


「遺伝子検査」という位ですから大きな病院へ行くのかな?と、漠然としたイメージがあると思います。
しかし、ダイエット遺伝子検査は「遺伝子検査キット」を購入し、簡単に調べることができるのです。
自宅で検査に使用するサンプルを採取し、検査を行っている機関に送付し検査結果を待つというシステム。

ダイエット遺伝子検査に必要なキットはインターネットの通販などで気軽に購入できます。
価格は5,000円~6,000円ほどで少し高いかなと思うかもしれませんが、本格的な検査を行ってくれるのでダイエットに悩まれている方にはオススメです。

DHC 遺伝子検査 ダイエット対策キット

DHCの徹底した安全管理・品質管理で、信頼の結果を得ることができます。
日本人の肥満に大きく関わっている3種類の肥満関連遺伝子を調べることで、自分にあったダイエット方法を知ることができる、 最先端の遺伝子検査です。
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肥満遺伝子検査キット/遺伝子博士ダイエット

リンゴ、バナナ、洋ナシでグループ分けされることの多い検査結果を更に細分化し結果は33パターン。
結果が出た後もスマートフォンアプリでダイエットをサポートしてくれます。
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ダイエット遺伝子検査で分かること


ダイエット遺伝子検査では以下の「4つの体型」に分類され、自分がどういう体質なのか、どうすれば痩せやすいかなどが分かります。

◆脂っこい食事をとると皮下脂肪が下半身に集中する「洋ナシ形」
食事で摂取した栄養が皮下脂肪に変わりやすく、脂肪燃焼の効率が悪いタイプです。
皮下脂肪の蓄積で特に下半身が太りやすく、体は冷え気味で低体温、冷え性のトラブルもあります。
下半身痩せの運動を行いつつ、油の多い料理は控えるようにしましょう。
揚げ物や脂身の多い肉類はおすすめしません。

◆お菓子など甘い物や炭水化物を食べ過ぎると内臓脂肪が蓄積しやすい「リンゴ型」
糖質の代謝効率が悪い体質で、甘い物や炭水化物を食べ過ぎると余分な糖分が脂肪として蓄積されます。
内臓脂肪になるのでお腹周りが太りやすいのが特徴です。
ウォーキング、水泳、ジョギングなどの有酸素運動をし炭水化物や甘い物を控えましょう。

◆一度太ってしまうと痩せるのが難しく、筋肉がつきにくい「バナナ型」
タンパク質をエネルギーに変換するスピードが速く、タンパク質が筋肉になる前に消費されるため筋肉が付きにくいのが特徴です。
やせ形の方に多いのですが、筋肉量が少ないので基礎代謝が低く太ると痩せるのが難しくなりがち。
老化や肥満と戦うためには筋力の維持も必要です。
筋肉を作る赤身肉、魚、大豆製品などタンパク質豊富な食品を摂り、筋トレをすることをおすすめします。

◆生活習慣が問題の「アダム・イヴ型」
遺伝子的に特定の理由で太りやすいということがないタイプです。
主に不規則な生活、食べ過ぎ、運動不足が肥満の原因になっています。
生活習慣を正し、食事内容に気を付けて運動を取り入れれば比較的スムーズに痩せられる体質です。

この4つのいずれかに当てはまることになり、それぞれ体質に合ったアドバイスなど詳しく分析してくれます

<ダイエット遺伝子検査のやり方>
ダイエット遺伝子検査キットには、綿棒や機関へ送付するための封筒が入っています。
付属の綿棒で頬の内側をこすり、粘膜・唾液を採取し郵送するだけです。
綿棒でこするだけなので痛みはなく、簡単にできますね。

ダイエット遺伝子検査の気になる疑問におこたえ


①検査時期
遺伝子は生涯変わることはないので、いつ検査しても大丈夫です。

②検査結果が出るまでの期間
粘膜、唾液を採取した綿棒を送付し機関に到着してから約1か月です。

③年齢制限、妊娠中
18歳未満の場合、親権者の同意が必要です。
口内の粘膜、唾液を採取するだけなので妊娠中も受けられます。
妊娠中は体調、体質が変わりやすい時期ですが、遺伝子情報が変わることはないので妊娠中も検査できます。

④検査前の注意点
綿棒で粘膜、唾液を採取する前に食事をしないでください。
お茶やコーヒーなどカフェイン、ポリフェノールを含む飲み物を飲んだ後で成分が残っていると、検査に影響するおそれがあるので検査を行う1時間前から食事、お茶、喫煙、飲酒は控えてください。
うがい薬は使わず、水で口をすすいでから行うようにしましょう。

⑤採取後
採取後、すぐに機関へ送付できない場合は冷蔵庫で綿棒を保管してください。
なるべく早く送るようにしましょう。

<ダイエット遺伝子検査はどんな人におすすめ?>
・ダイエットをしているのになかなか痩せない
・自分はどんな方法でダイエットすれば効率的に痩せられるのか知りたい
・体型の維持をしたい
・遺伝で太りやすいことが心配
・健康のため
・自分に合う生活習慣を考え直したい

これらの悩みや目標がある方は、ぜひダイエット遺伝子検査を行ってご自身の体質を見極めてくださいね。

まとめ


ダイエット遺伝子検査は意外と簡単に行える検査なんですね。
自分の体質や体型、それに合うダイエット方法を把握できれば「ダイエットをしているのに痩せない」ということは避けられるでしょう。

肥満予防や改善、筋肉の維持は美しいボディラインを作るために欠かせません。
おばさん体型になるのを予防するエイジングケアを効率的に行うためにも、ダイエット遺伝子検査をしてみてはいかがでしょうか。

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