便秘やむくみが解消!グリーンスムージーダイエットの効果的な方法を伝授

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2016/11/02 最終更新日:2019/01/10

グリーンスムージーダイエットは、今女性たちの間で話題になっているダイエット方法ですが、具体的にはどんな効果があるのでしょう。

置き換えダイエットとは効果が違うの?やり方は?など、グリーンスムージーダイエットについてこちらで詳しく紹介していきます。

ただ飲むだけでも効果はありますが、より効果的な方法もあるので、ぜひこちらをチェックして正しい方法でグリーンスムージーダイエットに挑戦してください。

グリーンスムージーダイエットとはそもそもどういうもの?

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最近、グリーンスムージーダイエットというダイエット方法をよく耳にするようになりました。
グリーンスムージーとは水、緑の葉野菜、果物をミキサーでスムージーにした飲み物のこと。
葉野菜にはビタミン類、食物繊維、ミネラル、アミノ酸がバランスよく含まれており、生のままドリンクにすることで効率的に摂取することができます。

ミキサーで砕くと野菜の細胞壁が壊れ、栄養が吸収しやすくなるのがポイントです。

グリーンスムージーダイエットで得られる効果とは?

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①痩せやすくなる
美容にはビタミンが欠かせませんが、野菜や果物にはビタミンが豊富に含まれています。
グリーンスムージーは熱を加えないので、ビタミン類を壊すことなく体へ届けることができるのです。
また、生の野菜や果物には「酵素」が含まれ、体内で発生する活性酸素を無害なものに変え、体の働きを活性化することで痩せやすい体質にしてくれます。
グリーンスムージーダイエットに運動をプラスすれば、効率的かつ健康的に体を絞ることができるでしょう。

②便秘の解消
グリーンスムージーは野菜や果物を使っていますから、食物繊維酵素をたくさんとることができます。
食物繊維は腸の働きを促して便秘解消に役立ち、酵素は消化機能を助けることで腸内の老廃物の排出を促す効果があります。

③むくみの解消
野菜や果物に含まれるカリウムの利尿作用によって、体内の余分な水分が排出され、むくみを解消します。
グリーンスムージーダイエットで脂肪燃焼と水分代謝が同時に行えるため、スッキリとしたボディに。

④血液をサラサラにする
葉野菜にはクロロフィルという成分が豊富に含まれます。
血管内にできる血栓によって血流が悪くなるのですが、クロロフィルは血栓ができるのを防ぐ効果があるんです。
そのため、血流がスムーズになり体の隅々まで酸素がいきわたり、肌荒れ、冷え性の改善などにも効果を期待できます。

グリーンスムージーダイエットのポイント

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グリーンスムージーは好きな野菜、果物を入れるだけと思っている方が多いのではないでしょうか。
実は、野菜、果物はどんなものを入れてもいいというわけではありません。

①避けたい野菜

トウモロコシ、ジャガイモ、カボチャ、サツマイモ、ニンジン、キャベツなどのでんぷん質が多いものはグリーンスムージーに不向きです。
でんぷん質は果物と相性が良くないですし、腸内でガスが発生しやすいなどのデメリットもあります。

ちなみに、グリーンスムージーによく使われるのはホウレンソウ、小松菜、水菜などの葉物野菜です。
アボカドも美容にいいとされるビタミンEが豊富で柑橘類と相性がよく、なめらかなとろみのスムージーにしてくれるため腹持ちもよくなってオススメ。

②冷蔵庫から出してすぐの野菜や果物は使わない
冷たい野菜や果物でスムージーを作ると冷たくなります。
冷たい飲み物は内臓を冷やしてしまい、余計に便秘になったり体が冷えて代謝が落ちてしまうので注意が必要です。

③水で作る
「飲みやすくなるから」と、牛乳や豆乳で作る方が多いですが水で作るようにしましょう。
どうしても飲みにくいという場合は、果物6:野菜4の比率にしてスムージーにすると飲みやすくなりますよ。

④野菜や果物は皮ごと使う
野菜や果物の皮には特に栄養が含まれています。
スムージーを作るときは基本的に皮もすべて使ってください。

⑤一度に入れる野菜や果物はシンプルな具材に
たくさんの種類を入れたほうが健康的!というイメージはありますが、数種類程度のシンプルな数でスムージーを作りましょう。
毎日同じ具材ばかりでなく、色々な野菜や果物を日替わりで使うほうが栄養に偏りができず、飽きにくいのでオススメです。

ecalic021_013毎朝もっと手軽に栄養を取り入れたい方には、粉末タイプのグリーンスムージーが人気です。

グリーンスムージーダイエットを効果的な方法(飲み方)

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グリーンスムージーを飲むタイミングは空腹時です。
空腹時に飲み、飲んだ後1時間程度は何も食べないようにしましょう。

胃腸が空っぽの時に飲むと、消化がよく栄養も吸収しやすくなります。
ですから、おなかが空っぽの状態の朝に置き換えとして飲む方法がオススメです。

ただし、日中に活動的に動くような方は朝食をグリーンスムージーにしてカロリーを抑えると、健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、夕食に置き換えるなどタイミングを変えてください。

また、置き換えはどうしても辛い…という方は食事前に飲み、通常の食事を減らしましょう。
通常の食事もとる場合は、スムージーを飲んでから1時間程度開けてから食べるといいと言われています。

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