これを食べたらまつ毛が伸びる!?まつ毛を伸ばす食べ物と栄養素とは

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2018/01/11 最終更新日:2019/05/07

あなたは今のまつ毛の長さに満足していますか??
長いまつ毛は多くの女性の憧れですよね。

まつ毛を育てる「まついくアイテム」として定番なのがまつ毛美容液

ですがカラダの内側からまつ毛のケアをすることもできるのです。
意外にも「あの食べ物」にまつ毛を伸ばす効果が!!!

今回はまつ毛を伸ばすために摂りたい食べ物と栄養素について解説します。

まつ毛を伸ばすために必要な栄養素とは


まつ毛が伸びるためにはどんな栄養素が含まれる食べ物を食べればいいのでしょう。

まずはまつげを伸ばすために必要な栄養素をご紹介します。

タンパク質
まつ毛も髪の毛と同じく「ケラチン」というタンパク質が主成分になります。
ケラチンはタンパク質を摂取することで体内でアミノ酸に分解され作られるのです。
タンパク質にも動物性と植物性がありますが、どちらかだけを摂るのではなく両方をバランスよく摂ることが理想になります。

ビオチン
まつ毛を伸ばすには毛も大事ですが土台となる皮膚も大切ですよね。
ビオチンは美容効果が高い栄養素と言われいて、これが不足すると脱毛や皮膚炎の原因になってしまうため、まつ毛を伸ばすには必要な栄養素です。

ポリアミン
アンチエイジングや美肌効果が期待できる成分です。
細胞の成長をサポートしてくれたり新陳代謝を活発にするなどの働きがあり、まつ毛が伸びる効果にも期待できます。

L-シスチン
L-シスチンにはイオウ成分が含まれていて、このイオウが皮膚や体毛、爪の主成分であるタンパク質を作るために必要不可欠な成分です。
L-シスチンを補うことで毛や爪、肌を健康に保つ効果が期待できます。

亜鉛
ミネラル成分の1つ亜鉛は人間の体内のさまざまな細胞に存在していて、タンパク質の合成を助けたり代謝を促し皮膚や毛の生え変わりを促進するなど体にとって重要な働きをしています。
亜鉛を補うことで抜け毛予防や成長促進効果などが期待できるでしょう。

ヨード(ヨウ素)
ヨードは新陳代謝を促し育毛効果があると言われています。

これらの栄養素を毎日しっかり摂取するのは難しいかもしれませんが、手軽に摂れるまつ育サプリメントも販売されています。
まつ毛を伸ばしたい方は試してみる価値ありですよ!!

ぱっちりウィンク

管理栄養士もおすすめの高品質サプリメント。
毛髪の栄養素に着目し、年齢とともに減少する成分や美容成分「大豆ポリアミン」「ビオチン」「コラーゲン・セラミド」がたっぷり配合されています。
体の内側からまつげの成長サイクルを整え、ぱっちり目元の印象を華やかに!
国内の認可工場で製造され、徹底した品質管理がされているから安心して摂取できるのもポイントです。

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まつ毛が伸びる食べ物はズバリ…?


上記で紹介した栄養素が含まれた食材にはどんなものがあるのか、身近にある食べ物を紹介します。

納豆
ケラチンを多く含む大豆類の中でも発酵食品の納豆は栄養満点!
ケラチンの他に亜鉛なども含まれているので、まつ毛を伸ばすのに最適な食材と言えます。
納豆を食べるポイントは夕飯時です。
人間のさまざまな細胞は夜の寝てる間に活発に働き肌の再生や髪などに栄養を送る働きをするため、納豆の効果を最も得るためには夜の夕飯に食べるのがおすすめです。

ワカメなどの海草類
髪の毛にはワカメや海苔を食べるといいよ!って聞いたことありませんか。
海草類には「毛」の育毛や発毛を助ける豊富なミネラル食物繊維亜鉛などの栄養素が含まれています。
お味噌汁や酢の物、サラダ、煮物(ひじきなど)などいろいろな料理に使えるので、食事の1品に海草類を使った料理を出すのもいいですね。

ゴマ
ゴマでも白と黒がありますが、まつげには「黒ごま」がおすすめ。
ゴマは昔から美容や健康にいいとされているのは有名ですが、抜け毛予防育毛効果にも期待ができるのです。
タンパク質、鉄、亜鉛、カルシウム、ビタミンB1、ビタミンEなど毛にとっても重要な栄養素を多く含んでいます。
そのままよりすりつぶして食べる方が栄養を取り入れやすくなるので「すって」食べるようにしましょう。

乳製品
牛乳やチーズなどの乳製品には動物性タンパク質とビタミンB2、Lーシスチンが含まれています。
まつ毛を伸ばすためには必要な栄養素ばかりです!積極的に取り入れるようにしましょう。
牛乳は冷たいものより少し温めてホットミルクで飲む方が体にも負担がかからないのでおすすめです。


卵で卵黄に多くビオチンが含まれています。
ビオチンは脱毛や皮膚炎を防いでくれる働きがあるので、まつ毛を伸ばすには重要な食材です。

まつ毛を伸ばすメカニズムについて


そもそもまつ毛の役目は空気中のゴミや額から流れる汗、日差しなどから目や眼球を守るためにあります。

そんなまつげの量や長さは髪の毛と同様、人それぞれ。
まつ毛が遺伝や加齢で短いという方もいますが、それ以外に生活習慣の乱れや知らず知らずまつ毛を擦ったりしてダメージを与えているなど、さまざま原因でまつ毛を短くしてしまっている可能性もあるのです。

まつ毛も髪の毛と同じように生え変わるサイクル「毛周期」があります。
髪は伸びたり抜けたりしているのを実感できますが、まつ毛はいつ伸びて抜けているというのはなかなか分からないですよね。

まつ毛の毛周期について紹介します。

○成長初期→皮膚の中で毛の成長が始まるときで、皮膚表面には出ていない状態です。
○成長期→成長初期でできた毛が皮膚表面に出てくるときで長さは短く、毛にコシはありません。
毛として丈夫になる途中なのでこのときにまつ毛の美容液などを使うのがポイントです。
○退行期→まつ毛の成長が止まり皮膚表面に完全に出ている状態のときです。
このときにまつ毛エクステをするのがいいでしょう。
○休止期→毛が抜け落ちるときで、皮膚内部では次の毛が生える準備をしている状態です。

以上がまつげが生えて伸びるメカニズムです。
まつ毛の毛周期には個人差がありますが、だいたい30~100日程度とされています。

まとめ~バランスのいい食事を心がけることでフサフサまつ毛が伸びる!~


まつ毛を伸ばすためにいろいろな食材を紹介しましたが、一番はバランスのいい食事を摂ることです。
近年ファーストフードやインスタント食品などが多く出回り手軽に食べられるので利用する機会も増えましたが、油や脂質、糖質が多く体にはよくありません。

まつ毛が短い方も食生活を整えることでまつ毛が伸びる可能性はあるでしょう。
もちろん、まつ毛のケアアイテムまつげ美容液を使ったり、まつ毛にダメージを与えない正しい洗顔方法たっぷり睡眠時間を取ることも大切です。

毎日の食事に今回紹介した食材を取り入れ、生活習慣を見直してフサフサの長いまつ毛を目指しましょう!

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