マツエクの種類徹底解説!毛質・長さ・太さ・カール・デザインの選び方

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2018/02/22 最終更新日:2019/01/31

今やすっかりアイメイクの定番として根付きつつある、マツエク
エクステを付けることで目元の印象を大きく変えることができるため、幅広い年代の女性に人気のアイテムですね。

ただひと口に「まつげエクステ」と言っても、エクステの長さ太さ毛質カールの形デザインなどにはさまざまな種類があり、付ける本数によっても仕上がりのイメージは大きく変わってきます。

この記事では、まつげエクステの種類について、それぞれの特徴をくわしく説明していきます。
ぜひまつげエクステを選ぶときの参考にしてください。

まずはマツエクの「毛質」の違いをチェック


まつげエクステには大きく分けて「シルク」「ミンク」「セーブル」という3種類の毛質があります。
毛質によって見た目の印象や付け心地が異なるので、それぞれの特徴をおおまかにチェックしておきましょう。

シルク
お手頃な価格で、付け放題プランなどで使用されることが多いのがこのシルクタイプ。
少し硬めの毛質なので、着け心地に違和感を持つ人もいるかもしれませんが、艶があり毛が太めなのでボリュームが出ます
目元を強調させたい人や、リーズナブルにまつげエクステを楽しみたい人にはうってつけでしょう。

ミンク
シルクに比べて柔らかい毛質で自まつげに違和感なくフィットし、ナチュラルな雰囲気に仕上がります。
やさしい付け心地なので、初めてまつげエクステにチャレンジする人にもおすすめ。
自然な光沢があり上品なイメージになるので、主婦の方や会社勤めの女性にも抵抗が少ないでしょう。
シルクよりも持ちがいい点もメリット。

セーブル
この3種類の中で、いちばん上質で自まつ毛に近い感触なのがセーブルです。
まつげエクステを付けたいけれど、「付けている」という違和感が苦手な人もいるかと思います。
そんな人にはこのセーブルがおすすめ。
付けていることを忘れてしまうくらい、やわらかく自然な付け心地です。
軽くてやわらかいので、自まつ毛へのダメージが少ない点もうれしいですね。
自まつげのような自然な仕上がりを求める方にはイチオシです。

まつげエクステの「長さ&太さ」の選び方


長さの選び方
エクステの長さは5mm~15mmくらいの種類があり、1mm単位で選べます。
サロンによって取り扱っている長さが異なるので、事前にチェックしておきましょう。

目頭・真ん中・目尻の部分でそれぞれ長さを調節して自然な形に仕上げます。
なりたいまつ毛のイメージに合わせ、どの部分にいちばん長いエクステを付けるかを決めていくのが基本です。

9mm~11mmくらいがもっともポピュラーな長さ。
自然に見せたい人は9mm、もう少し目元を際立たせたい人は10mm、パッチリとした目を引くようなまつげにしたい人は11mmなど、仕上がりイメージを元によく吟味して選びましょう。
13mmを越えると、つけまつげをつけているかのような印象的な目元を演出できます。

太さの選び方
エクステの太さも見た目の印象を大きく変えるのでとても重要です。
太いほどゴージャスで派手な仕上がりに、細いほど上品でやさしい仕上がりになりますが、顔とのバランスも大切なので、事前にスタッフさんとよく相談して決めてくださいね。

0.1mm・0.12mm・0.15mm・0.18mm・0.2mm・0.25mm…と、さまざまな太さがありますが、人気があるのは0.1mmや0.15mmです。
せっかく付けるなら太いものを…と思いがちですが、あまり太いものを付けると取れやすくなりますし、まつ毛だけが目立って不自然な仕上がりになってしまう可能性も。
そうならないためにも、自分の顔を引き立ててくれる自分に合ったちょうどいい太さを選ぶのがコツです。

話題のボリュームラッシュとは?
これまで自まつ毛1本に対してエクステを1本つけるのが主流でしたが、最近は細いマツエクが数本の束になっているものを1本の自まつ毛につけるボリュームラッシュの人気も高まってきています。
自まつ毛がもともと少ない人や、まつ毛が少ない部分にだけピンポイントに使う方法も。

シングルのマツエクより目に見える本数が増えるのでボリュームがしっかり出るのが特徴です。
取れやすいというデメリットもありますが、まつ毛にボリュームを出したい方にはおすすめ。

マツエクの「カール」の種類


まつげエクステのカールには「Iカール」「Jカール」「Cカール」「Dカール(CCカール・SCカール)」などがあります。

垂れ目を演出「Iカール」
カールが緩く垂れ目の印象をつくるIカール。
自まつ毛との接着面が直線的で、持ちがいいのがメリットです。

自然な仕上がりの「Jカール」
Jカールはまつげエクステの中でもいちばん自まつ毛に近い自然な形
付けたときの違和感が少なくナチュラルな仕上がりです。
初めてマツエクを付ける人や、自然な雰囲気を出したい人にはピッタリ。
Jカールも自まつ毛との接着面が広くなるため、エクステが取れにくいというメリットがあります。

くるんとキュートな「Cカール」
パッチリと可愛らしい目元にするなら、断然Cカールがおすすめです。
くるんとしたカールはとても可憐で、目を大きく見せる効果も。
ビューラーでまつげをグイッと持ち上げたような形なので、キュートで華やかな目元を作ることができますよ。

存在感のあるゴージャスな「Dカール・CCカール・SCカール」
とくに目元を強調したい時は、いちばん強い曲線を描くDカールが最適。
Dカールがいちばんカールが強く、次にSCカール、CCカールという順に曲線がゆるやかになります。
Cカールよりさらにゴージャスな目元にしたい人、また一重や奥二重で目元の印象が弱くまつ毛にボリュームを出したい人に向いています。

まつ毛エクステの「デザイン」の種類


まつげエクステのデザインには「ナチュラル」「キュート」「ゴージャス」「セクシー」などの種類があります。

ナチュラル
Jカールが基本。
自分の目に合わせた長さや太さを選び自然な目元を作ります。
清楚な雰囲気にしたい人、まつげエクステ初心者、またJカールはまつげにしっかり接着するので自まつげが細い人にもおすすめです。

キュート
Cカールを選びます。
目の中心部分に長めのエクステを使用すると、黒目が大きく見えてパッチリと印象的な目元に。
本数は80~120本くらいつけるとより目元が強調されて女性らしさが際立ちます。

ゴージャス
Cカールか、もっと豪華な目元にしたい時はCCカール・SCカール・Dカールの中から選びましょう。
根本からしっかり立ち上がるカールはパッと目を引く華やかさを演出します。
目尻に向かうにつれ長いエクステを使い、本数は130本以上が理想。
つけ放題プランがおすすめです。

セクシー
目尻側に長めのエクステをつけて切れ長の目元にすることで、大人っぽいセクシーな雰囲気を作ります。
伏し目がちになった時にほんのり色香が漂うようなセクシーなデザインは、顔のイメージを変える効果も高く、まつげエクステならではの醍醐味を味わえますよ。

まとめ~自分に合ったマツエクの種類を見つけよう~


今回は基本的なマツエクの種類を紹介しました。
まつげエクステに使用するエクステにはいくつものバリエーションがあり、選び方もさまざま。
ぜひこちらの記事を参考に、サロンへ行く前になりたい目元のイメージを固めておきましょう。

またまつげエクステは少なからず自まつ毛への負担となるので、日頃から「まつげ美容液」でケアをして強く美しいまつ毛を保ちましょう!

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