まつ毛美容液に使用期限はある?どのくらいで使い切るべきか開封後の寿命を調査

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2019/03/18 最終更新日:2019/03/28

今使っているまつ毛美容液は、どのくらい前に開封したものですか?

実はまつ毛美容液には使用期限があり、開封してからあまりに長く時間が経ったものは、美まつ毛美容液が劣化するだけでなく、目元のトラブルを引き起こすもとになるんです。

そこで、まつ毛美容液の使用期限や劣化が引き起こす様々なリスクやトラブルについてご紹介していきましょう。
まつ毛美容液を劣化させないための保管方法についても合わせてご覧くださいね!

まつ毛美容液には消費期限がある

まつ毛美容液の使用期限とは?
まつ毛美容液には、多くの場合、製造年月日や使用期限が書いてありません
ですから、いつまでに消費したらいいのか、その寿命がはっきりとわからないという人がほとんど。

しかし、まつ毛美容液にはちゃんと使用期限や消費期限などの寿命があるのです

実は薬事法には、化粧品の消費期限について、「3年以上使用できるものは消費期限の表示は不要」という旨が定められています。

つまり、未開封であれば3年間は品質が保証されているということ。

ですから、使用期限や消費期限の記載がないまつ毛美容液は、未開封で3年以内であれば安心して使うことができます。

開封後は、空気に触れたり、まつ毛に直接使うことで雑菌や汚れがついたりするので、早めに使い切ることが推奨されています。
ですから、開封後の寿命だといわれる2~3か月以内にはすべて使い切ってしまいましょう

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まつ毛美容液の保管方法が悪いと使用期限が短くなる

まつ毛美容液は、保管方法が悪いと劣化や変質が早まります。

たとえば、きちんとふたを閉めずにしまうとかふたを開けたまましばらく放置するなど、まつ毛美容液を空気に長時間触れさせることはよくありません

ただでさえ、ブラシやチップを容器から出し入れする時にもたくさんの空気に触れますよね。

化粧品の成分は、密閉されているところで安定します。

空気に触れるということは、空気中に浮遊する物質や雑菌にも触れるということ。
ですから、あまり空気に触れさせないようにすることが大切なのです。

また、湿度が高く暑いところに置くとか凍らせるなど、適切に保管しないことも劣化や変質の原因。
そのまま使うと、目元のトラブルのもとになる可能性があります。

まつ毛美容液の使用期限&消費期限を過ぎるとどうなるの?

思ったようなまつ毛美容液の効果が現れない場合も
まつ毛美容液が変質や劣化を起こしていると、パッケージに書かれているような十分な効果が現れないことがあります。

ですから、使用期限の過ぎたものを使っている場合、きちんと使用量や用法を守って塗っているのにまつ毛に変化を感じられないというのはよくあること。

いくら高価で口コミでも評価の高いものを購入しても、寿命が過ぎたまつ毛美容液では、確かな効果を期待することはできません

目元トラブルを起こす可能性
まつ毛美容液は、生鮮食品のように、消費期限を過ぎたからといって見た目に明らかに腐敗したり、異臭を放ったりすることはありません。

しかし、使用期限が過ぎると空気に触れたり雑菌が繁殖したりして変質や劣化を起こします。

各メーカーで行われる製品のテストは、出荷する時の完璧な状態を想定して行われています。

ですから、劣化や変質を起こしたまつ毛美容液が与える影響に関しては未知であり、はっきりとどのような悪影響が出るかは未知

私たちにとって、寿命を過ぎたまつ毛美容液を使うことはリスクの高いことなのです。

使用期限を過ぎたまつ毛美容液が起こす目元トラブルとは?

皮膚トラブル
目元は粘膜が多いため、まつ毛美容液には雑菌が付きやすく、放置するとバクテリアが繁殖しやすくなります。

目元の皮膚は、ほかの箇所に比べて薄くてデリケート。

特に、多くの花粉が飛ぶ春や季節の変わり目などで体調を崩しやすい時にはトラブルが表面化しやすく、皮膚の赤みやひりつきが起こることがあります。

眼球の炎症
まつ毛美容液は、まつ毛だけに塗っているつもりでも、眼球に直接ブラシやチップが触れることがあります。

多くのまつ毛美容液は、液が多少目の中に入っても大丈夫なようにつくられていますが、開封してから長い間経ったものでは、雑菌が繁殖していたり、成分が劣化して変質したりしている可能性があります。

これによって、目の充血やかゆみが起こりやすくなり、感染症や結膜炎など深刻なトラブルに発展することも。

病気になると自分の力では治すことができないので、できるだけ早い時期に専門医の診察もらいましょう。

まつ毛美容液の劣化や変質を防ぐ適切な保管方法

常温保存が基本
まつ毛美容液を保管する時は、常温で置くようにしましょう。
極端に暑かったり寒かったりすると、中身が変質してしまう可能性があります。

よく「冷蔵庫で保管する」という人がいますが、これは間違い

室温が上がりやすい真夏やひんやりした使用感を楽しみたいなど、冷たい状態で保管するのがいいのではという人もいますが、温度変化に敏感な成分が含まれていることも多いので、品質にダメージを与えてしまう可能性があります。

梅雨時期や真夏など高温多湿の季節には、日陰で風通しのいい場所に置くようにしてください。

直射日光の当たらないところに置く
直射日光の当たるような日なたに置くと、成分の変質や劣化が心配です。

また、直射日光が当たり続けることで容器の温度が上がり、外側が熱で溶けてしまうことも考えられます。
暗くて涼しいところに保管するようにしましょう。

エアレス容器のまつ毛美容液を選ぶこともおすすめ
化粧品の中には「エアレス容器」と言って空気に触れないような構造にしたものを採用し、劣化を防ぐものがあります。

このことから、まつ毛美容液などコスメにとって、空気に触れないようにすることがいかに大切かということがわかるでしょう。

エアレス容器のまつ毛美容液は、適切な保管方法を守れば長く成分が安定しやすく、使い始めから終わりまでフレッシュな状態をキープ

成分の変質や劣化、目元のトラブルを防ぐこともでき、誰にも安心して使うことができます。

まとめ~まつ毛美容液の正しい使用&消費期間を守って安全にまつ育しよう~

まつ毛美容液には使用期限があり、消費期限を守らないと劣化や変質、さらには目のトラブルを引き起こす可能性があります。

せっかく有効成分がたっぷり配合されていても、その効果が薄くなってしまうばかりか、効果を感じられないことすらあるので、適切な保管方法を実践してください

まつ毛美容液を使ったケアは、アンチエイジングにも効果的。
魅力的なまつ毛を目指して、毎日の美容に励んでくださいね!

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