まぶたのくぼみの治し方|老け顔印象の目のくぼみを解消する方法

  • 公開日:2019/05/16

最近、「目元が暗いな」と思いはじめたあなたは、もしかすると老化のサインかもしれません。
年齢以上の老け顔印象を与えてしまうまぶたのくぼみは、どうして起こるのでしょうか。

ここでは、まぶたのくぼみが起こる原因と改善や解消のための方法についてご紹介していきましょう。

まぶたのくぼみはどうして起こる?

主な原因は眼輪筋の衰え

眼輪筋は、目の周りをぐるりと囲むようにある筋肉。
年齢を重ねると、ヒアルロン酸やコラーゲンなど肌の弾力をキープする成分が少なくなり、肌のハリや全身の筋肉が衰えてきます。

同じように、ヒアルロン酸やコラーゲンの不足は筋肉の衰えをも招き、目の周りにドーナツ状に存在する眼輪筋が衰えると、まぶたや目元全体がくぼんだようになります。

眼輪筋の落ちくぼんだ部分は、影ができることで皮膚の表面の凹みがさらに深く見えるようになり、目元の印象が一層暗くなるのです。

眼瞼下垂も原因の一つ

眼瞼下垂とは、上まぶたを引き上げる眼瞼挙筋(がんけんきょきん)という筋肉が動きにくい状態のこと。

上まぶたが眼球に覆いかぶさったようになり、普通に目を開けているのに目つきが悪いように見えたり、上まぶたが落ちくぼんだようになるなどの症状が特徴です。

眼瞼下垂は先天性の場合もありますが、加齢によって眼輪筋や眼瞼挙筋が衰えることから起こるケースも多くあります。
長年ハードコンタクトレンズをつけていることも眼瞼下垂が起こるもととなり、症状を感じているのは10代からつけ始めた30代、40代の人に多い傾向。

また、眼瞼下垂の場合、上まぶたを開ける働きをする眼瞼挙筋が弱まるため、額の筋肉を使ってまぶたを上げようとしますが、そうするとよけいに目のくぼみが起きやすい状態になります。

薬の影響

目元のしわを取るためのボトックス注射に失敗すると、眼輪筋や眼瞼挙筋の筋肉の動きが鈍り、眼瞼下垂を起こしてまぶたのくぼみがあらわれることがあります。

また、まつげを育毛するために使われるまつ毛貧毛症治療薬「グラッシュビスタ」に含まれるビマトプロストという成分には、副作用として「目のくぼみ」が挙げられています。

眼輪筋アップのためのトレーニングで目のくぼみを改善

目のくぼみを解消するためには、眼輪筋を鍛えることが効果的です。

そこで、自宅や職場など、短時間でどこでも簡単に行うことができるトレーニング方法をご紹介します。

<眼輪筋エクササイズの方法1>
1.目を開けて、リズミカルに左右に眼球を動かす。往復を1セットとして、合計5セット
2.眼球を8の字を描くように動かす。5回繰り返す
<眼輪筋エクササイズの方法2>
1.人差し指と中指を眉毛にあて、眉毛が動かないようにしながら目を大きく開ける。
2.これを5~10回繰り返す。
3.眉間にしわが寄らないようにしながら、まぶしい時のように目を細め、元に戻すことを5回繰り返す。

どちらも、眼輪筋や目の周りの筋肉だけで目や目の周りを動かすことを意識しながら行います。額や眉間にしわが寄らないようにしましょう。

まぶたのくぼみ改善スキンケアにはアイクリームが効果的

<アイクリームの使い方>
1.化粧水や美容液で肌を整える
2.適量を指先に取る
3.目元の皮膚をこすらないようにしながら、まぶたや目の下に優しく塗り広げる

まぶたの皮膚が乾燥していたり、目の周りの肌のハリが衰えていると、目元の印象が暗く、よりくぼんでいるように見えます。
肌がうるおいに満ち溢れ、適度な弾力があると、目元の印象は見違えるように明るくなるでしょう。

そこでおすすめしたいのが、アイクリームを使うことです。
アイクリームは、皮膚が薄くてデリケートな目元のケアに特化したスキンケアアイテムで、高い保湿力と豊富な栄養成分が含まれていることが特徴。

目のくぼみを治すためのアイクリーム選びでは、肌を保湿し、ハリを高めることがポイント。

保湿成分では、ヒアルロン酸やなめらかな肌をつくるセラミドなどが含まれているものがいいでしょう。
ハリを高める成分には、エラスチンやコラーゲンが入っているものを選ぶといいですよ。

マッサージやツボ押しもおすすめ

<眼輪筋の老廃物をスムーズにデトックスするマッサージ>
1.ホットタオルなどで血行を良くする
2.人差し指と中指、薬指の3本を使って、両側の目じりを引き上げるようにして数秒キープし、優しく離す
3.5回ずつ繰り返す

パソコンやスマートフォンなどを見続けることで、目の周辺の筋肉の緊張状態が長く続き、筋肉が凝り固まると血行不良を起こします。

血流が滞ると老廃物もたまりやすくなり、目元が重く、暗い印象に。
肌への栄養もいきわたりにくくなるので、乾燥やたるみ、ハリのなさなどのエイジングサインが表れやすくなります。

そこで、まぶたのくぼみの治し方として、目元の血行不良を解消することがおすすめです。

あらかじめ目の周りを温めて血行不良を解消することで、マッサージの効果を高める働きがあります。

<血行を良くするツボ押し>
1.指のはらを使って程よく力を入れ、数秒押して優しく離す
2.5回程度繰り返す

眉頭の内側、目の上の骨あたりの大きくへこんだところにある「攅竹(さんちく)」や、目尻と眉尻の間あたりの骨の際にある「太陽」などのツボは、目の周りの血行を良くする効果があります。

目の周りはデリケートなので強く押しすぎるとよくありません。優しい力でツボ押しをしても十分に効果があります。

まぶたのくぼみを改善するメイク方法

<まぶたのくぼみを改善するアイメイク方法>
1.化粧水や乳液などで肌コンディションを整え、アイシャドウベースで肌トーンを均一に整える
2.ベージュ系やホワイト系など、肌に自然になじむカラーのアイシャドウで下地を作る
3.目のキワに引き締め色となるダークカラーをワンポイント程度取り入れて完成

まぶたのくぼみの治し方の一つとして、メイクの方法を工夫してうまく「ごまかす」ことも有効です。まぶたのくぼみは、まぶたにできる影が原因でひどく見えるので、目元い色で仕上げることを意識しましょう。

使うアイシャドウは、ベージュ系やホワイト系など、自然に肌になじんで肌色を明るく見せてくれるものがおすすめ。

さりげなくパールが入っているものは、光を反射してより明るい印象に見せてくれます。ブラウン系やグレー系のアイシャドウでのグラデーションは、目がくぼんでいない若いうちはおしゃれでトレンディですが、目のくぼみが気になり始めたらやめましょう。
まぶたの際や目じりには、ほんの少し引き締め色を入れると、目元がはっきりします。

目元のメイクを美しく仕上げるためのコツとして、ぜひ取り入れてほしいアイテムが、アイシャドウベース。加齢によってくすみがちな皮膚をトーンアップし、保湿成分がハリのあるまぶたに導きます。

また、アイシャドウ崩れを防ぐ効果もあり、きれいな仕上がりをロングキープする効果も。
まぶたのくぼみが気になる人こそ、顔全体に塗るベースとは別に、アイシャドウベースを使うといいですよ。

まとめ

目のくぼみは、眼輪筋の衰えによるものなので、エクササイズをして筋肉をほぐし、トレーニングすることが解消のために効果的です。
更なる効果を望む人には、ツボ押しやマッサージ、アイクリームを使ったスキンケアでお手入れすることがおすすめ。

目のくぼみの原因は、加齢が大きくかかわっているので、それを完全に防ぐことはできませんが、まぶたのくぼみの進行を遅らせることは十分可能です。

現代人の生活は、パソコンやスマホなど、目を酷使するものに囲まれた、目にとっては過酷な環境。だからこそ、できるだけ目を休める時間を作るように努め、目元の筋肉の凝りを防ぐことも効果的ですよ。

そのほか、目のくぼみの治し方としてメイクを工夫することでも目元の印象は大きく変わり、老け顔印象を改善することができるので、ぜひご紹介の方法を実践してみてください。

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