【目のクマ】クリニック&皮膚科での治療方法とは?料金・効果を調査

  • 公開日:2019/06/14 最終更新日:2019/06/18

目の下の影となってあらわれる目のクマは、表情を疲れて見せたり、年齢以上の印象を与えたりと、女性を悩ませてしまう原因になりがち。

しかし最近では、クマをクリニック(皮膚科)で治療することができるんです。

クリニックでのクマ治療について、どのような方法で行われるのかなどの基礎知識と、効果はあるのか、料金や通院はどのくらいかなど、さまざまな気になる疑問にお答えしましょう。

皮膚科の前に!目のクマの状態をチェック

目の下にクマができる原因は、主に3つあります。
それぞれの特徴をご紹介していきましょう。

①血行不良による「青クマ」
皮膚を引っ張ると少し色が薄くなるものの位置に変わりがないのであれば、目元の血行不良が原因です。

血流が滞っている様子が目元の皮膚から透けて見えており、色は青み紫や青みがかっているのが特徴。
冷え性であったりむくみやすかったりなど、体の巡りが悪いと感じている人に多いクマです。

パソコンやスマートフォンなど、目を酷使する人にも起こりやすく、常に目元の筋肉が緊張状態のために血行が悪くなって起こります。

②色素沈着した「茶クマ」
目の下が茶色っぽく見えるクマは、色素沈着が原因。
目元の皮膚を引っ張ると、クマも一緒に移動するのであれば、このタイプでしょう。

目元を強くマッサージしたり、メイクやクレンジングの時に強くこすったりしていると、肌がダメージを受けてメラニン色素が定着しやすくなります。

また、目元のメイクをよく落とさないまま毎日メイクを繰り返していると、次第に色素沈着を起こしてしまいます。

③目の下のたるみが影となって表れた「黒クマ」
黒っぽいクマは、加齢によるたるみが原因です。

目元の皮膚を引っ張ると薄くなったり、消えてしまったりするのが特徴。
年齢を重ねると、眼輪筋という目の周りをぐるりと囲むようにある筋肉が衰え、その部分の脂肪が目の下に溜まるようになります。

皮膚も弾力が衰えるため脂肪を支えきれずにたるみ、膨らんだ部分が影になって黒く見えるようになると、クマのように目の下が黒ずんで見えます。

目のクマは種類によって皮膚科での治療方法が違う

目の下にできるクマの原因はさまざま。
ですから、クリニックで行われる治療法もその原因に合わせた方法で行われます。

①「青クマ」におすすめ

・PRP治療(再生治療)血小板や肌細胞の注入
・脂肪注入など

PRP治療とは、血小板や肌細胞を注入して肌を再生するという方法です。
血小板に含まれる成長因子が肌を活性化させることで、血行を改善し、ハリやツヤを取り戻すサポートをします。

脂肪注入は、自身の脂肪を入れる方法。
お腹や二の腕などから脂肪を取り出し、目の下の凹んだ部分に注入することで、皮膚から透ける血管が見えにくくする効果があります。

PRP治療、脂肪注入ともに基本的に通院回数は1回で、術後の診察がないことも多いです。

②「茶クマ」におすすめ

・レーザー治療
・トレチノイン、ハイドロキノン入り湿布薬の湿布
・トラネキサム酸内服など

色素沈着を起こしている「茶クマ」には、レーザーを当ててメラニン色素を薄くする治療法が行われます。
通院回数は5回程度で、6週間~8週間に一度ずつ通います。

クマの濃さの程度によってはさらに通院回数が必要な場合もありますが、10回までで効果が表れる人がほとんどでしょう。

また、トレチノンやハイドロキノンなど、肌のターンオーバーを促してメラニン色素を排出しやすくする成分入りの湿布薬や、美白に効果的なトラネキサム酸内服薬を処方されることもあります。

これらによって目の下の肌を美白することで、広がった茶クマを薄くする効果があります。

③「黒クマ」おすすめ

・下眼瞼脱脂術
・ヒアルロン酸注入など

たるみによってできた影がクマになった「黒クマ」タイプでは、目の下に溜まった眼窩脂肪を取り除く方法が一般的です。
下まぶたにレーザーなどで小さく穴をあけ、そこから目の下に溜まった脂肪を丁寧に取り除きます。

手術は30分程度の短時間で終わり、顔の表面に傷が残らないというのがメリット。

内出血のリスクはありますが、時間が経てば吸収されて自然に治るので、自然な仕上がりになると人気です。
施術は日帰りで、術後の経過を診るためにもう一度クリニックに訪れることが多いです。

また、たるみによって凹んだ部分にヒアルロン酸を注入する方法もあり、目の下にたるみによってできた肌の凹凸を滑らかにし、影を薄くすることでクマを改善する効果があります。
通院回数は1回、施術は30分程度で、特に問題がなければ施術後の検診がないことがほとんどです。

目のクマ治療の皮膚科での費用・値段の平均

・PRP治療(両目):約10万円~30万円
・レーザー治療(1回):約1万円~2万円 
・ハイドロキノンなどの湿布薬(5グラム):約5千円~1万円
・脂肪注入(両目):約20万円~30万円
・ヒアルロン酸注入(両目):約5万円~8万円
・下眼瞼脱脂術(両目):約20万円~40万円

※一般的な料金の目安。クリニックによって料金が異なります。

目のクマを改善するための施術料金は、全体的に比較的高額です。
目のクマは、複数の原因が重なって発生している場合もあるので、治療法を組み合わせて行われることもあります。

自分にどの治療法が適しているのかは、カウンセリングで確認することになりますが、予算は多めに見ておいた方がいいかもしれません。

まずはクリニック(皮膚科)でカウンセリングを

目のクマを改善するための施術は、多くの美容皮膚科で行われています。
そのほか、一般の皮膚科や眼科、形成外科などで取り扱われていることも。

どのクリニックでも、必ず施術前にはカウンセリングを受けることになるので、自分にはどのような施術が向いているか、施術内容や料金はどのようなものかなど、気になることをまとめて聞いてみましょう。

カウンセリングは、いくつかのクリニックを訪れてみることがおすすめ
目元の仕上がりの印象は担当の医師の腕前で大きく変わるので、じっくり話を聞いて本当に信頼できると思ったクリニックに決めましょう。

美容皮膚科などクリニックの中には、希望すれば施術を担当する医師と事前に顔合わせをすることができるところもありますよ。

まとめ~皮膚科でのクマ治療の内容を知っておこう~

目のクマは、見た目の印象を一気に引き上げてしまうからこそ、何とかケアしたいパーツです。
最近では、クリニックでの施術で悩みを解消できるので、気になる人はぜひ一度カウンセリングを受けてみてください。

たくさんの美容皮膚科などを見比べて、自分に最適なところを見つけてくださいね。

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