脱!乾燥パサパサヘア|しっとりうるおう美髪を取り戻す方法

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2017/11/27 最終更新日:2018/12/07

「髪が乾燥してパサパサ」「乾燥して広がる」「ツヤ髪になりたい」このような髪の毛の悩みはありませんか?
髪がパサパサだとヘアスタイリングがうまくいかなかったり、老けた印象に見えたりしてしまいますよね。
いつまでも若々しい綺麗なツヤ髪を維持するためにはどのような対策をすればいいのでしょうか。
美髪を目指したい方、髪のエイジングケアをしたい方におすすめの髪の乾燥対策をご紹介します。

髪がパサパサに乾燥する原因


「髪に良いオーガニックのシャンプー、リンスを選んで使っている」
「きちんとケアをしているつもり」
「ちゃんと髪も乾かしているのに」

このように、ヘアケアをしているのになぜか乾燥してしまう!と悩んでいる方は少なくありません。
でもそれは「ヘアケアをしているつもり」になっているだけかも?!
ケア方法が悪かったり、髪によくない環境に長時間いることで髪は知らず知らずのうちに乾燥していってしまいます

【原因①】空気が乾燥している
秋や冬になると空気は冷たく乾燥します。
空気が乾燥していると肌と同じように髪の毛に含まれる水分も蒸発しやすく、うるおいが奪われてパサパサになってしまうのです。
静電気も発生しやすくなるため、静電気によるダメージで髪が傷みパサパサになることも。
また、エアコンのきいた室内も要注意。
エアコンの風が髪にあたると髪を乾燥させる原因になるので、空調のきいた室内にいる時間が長い方はエアコンが原因になって髪が乾燥しやすくなっているかもしれません。

【原因②】シャンプー&トリートメントのケアが不十分
シャンプーの仕方が雑で髪を傷めてしまっていたり、コンディショナーやリンスを使っておらず髪に必要な栄養や水分を補うケアができていなかったりと毎日のヘアケアは髪の乾燥に大きな影響をもたらします。
コンディショナーやリンスは髪の毛1本1本をコーティングして摩擦ダメージから髪を守る効果もあるので、使用していないと摩擦による乾燥を起こす可能性があります。

【原因③】ヘアアイロン、コテを日常的に使っている
最近は髪をヘアアイロンやコテでセットするのは一般的ですが、それらのアイテムは高熱で髪にクセをつけてセットしています。
キューティクルは熱に弱く、日常的にヘアアイロンやコテを使っていると熱によりキューティクルが変形したりめくれたりして、水分が失われ髪が乾燥する原因になるのです。

キューティクルが傷付いたままの状態でヘアアイロン、コテを使うと無防備な髪に熱が直接伝わるので乾燥をより悪化させることも。
キューティクルは熱に弱いということは、シャンプー後のドライヤーにも注意が必要です。
近くから熱風を当てたり長時間当てていると髪を乾燥させてしまいます。

【原因④】髪を自然乾燥させている
髪を濡れたまま自然乾燥させている人は少なくありません。
濡れた髪はキューティクルが剥がれやすくなるので、濡れた状態が長く続く自然乾燥では動いた時に髪同士がこすれたり摩擦ダメージが加わって髪が傷みやすくなります。
そのままベッドに入るのが一番最悪な事態です。
髪が濡れたまま寝ると寝返りを打つ時や枕とのこすれでキューティクルはめくれ、剥がれてしまうでしょう。

髪の乾燥を予防&改善する方法


髪がパサパサにならないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか?
前項の原因①~④に合わせた対策方法をご紹介します。

①ヘアオイルを使う/エアコンの風が当たらない場所に行く
外気の乾燥は季節的に仕方がないものです。
髪の水分が蒸発しにくいようにするには「ヘアオイル」を使ってみてください。
髪の量、長さにもよりますが数滴のオイルを髪に馴染ませ、油膜を張ることで水分が逃げにくくなり乾燥を防ぐことができます。

また、空調の利いた部屋ではエアコンの風が当たらない場所に行くか場所を変えられないならエアコンの風が出る吹き出し口の角度を変えるなどすると良いでしょう。
エアコン対策でもヘアオイルは有効です。
最近は卓上の小さな加湿器もあるので加湿器で周囲の湿度を上げるというのも良いですね。

②髪を洗うときのケアをしっかり行う
まずシャンプーは髪につけて泡立てるのではなく、手のひらで泡立ててから髪にのせましょう。
髪の摩擦を軽減し、汚れも落ちやすくなります。

また、シャンプー後はコンディショナーやリンスでケアしましょう。
ほとんどのシャンプーは同じラインナップにコンディショナーやリンスがあるので、同じメーカーで揃えると良いですね。

また、それとは別にヘアパック、洗い流さないトリートメント、ヘアオイルなどさまざまなヘアケアアイテムが販売されています。
毎日使う必要はありませんが、週に1度はこれらのアイテムも使ってシャンプー後の髪を労ってみてはいかがでしょうか。

③ヘアアイロンやコテは短時間で
ヘアアイロンやコテの高熱は髪に大きなダメージになるので、短時間で済ませるようにします。
ですが、低温で長時間髪に当てるより、高温で短時間の方が髪へのダメージが少ないとも言われています。
もちろん低温の方が髪への負担は少ないですが、熱を与える時間を意識してスタイリングしてみてください。

できればヘアアイロン、コテを使わない日を作り髪を休ませ修復する日もつくるのが理想です。
ヘアアイロン、コテありきのヘアスタイリング以外のアレンジ方法も取り入れてみてはいかがでしょうか。

④濡れた髪はちゃんと乾かす
髪を洗った後やうっかり雨に降られてしまった時など、髪が濡れたら乾かすという習慣をつけましょう。
ドライヤーで髪を乾かす前にはタオルドライをして過剰な水分を拭き取ってからドライヤーを使います。
多過ぎる水分を減らしてからドライヤーを使うことで、短時間で髪を乾かすことができるでしょう。
短時間で髪を乾かすには、ドライヤー選び吸収性のいいタオル選びでも変わってきますよ。

まとめ~毎日の積み重ねで髪の乾燥を防げる~


髪を乾燥させる原因が分かれば対策もしっかりできそうですね。
美髪ケア、髪のエイジングケアをして輝くようなツヤ髪を手に入れましょう。
美肌も美髪も、毎日のケアの積み重ねが重要です。
今回は今日から気をつけられるヘアケアのポイントを紹介したので、是非実践してみてください。

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