美髪の敵「枝毛」を作らないお手入れ方法と枝毛ができるメカニズム

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  • リボン 
  • 投稿者 : リボン  
  • 公開日:2016/07/22 最終更新日:2018/04/19

髪の毛をお手入れしていてもできてしまう「枝毛」
ヘアカラーやパーマなどをしていると、どうしてもできやすくなってしまいますよね。
しっかりケアしているのに枝毛がなくならないと悩んでいる人も多いと思います。

今回は枝毛ができる原因枝毛を作らないお手入れの方法について紹介していきます。

枝毛ができる原因について

枝毛ができる大きな原因は髪が傷んでいるからです。
パーマのヘアカラーを繰り返すことで髪が傷んだり、ドライヤーやアイロン、シャンプーが合っていない、食生活が乱れている、ストレスなどさまざまな原因があります。

髪の毛の中には水分が貯蓄されています。
この水分を保護するのが「キューティクル」と呼ばれる外壁で、髪が痛んでくるとこのキューティクルが剥がれてしまうのです。
すると髪内部のタンパク質が流れ出てしまって髪がカスカスの弱い状態に。
結果髪は縦に裂けやすくなり、枝毛になるのです。

枝毛って治るの?

枝毛になってしまった髪は治すことはできません
なので、枝毛になった部分をカットしていくしかないのです。

美容室などでプロにカットしてもらうのが1番いいのですが、なかなか行けないという時に自分で行うこともあるでしょう。
セルフで枝毛カットをする時の注意点はこちら。

・切れ味のいいハサミを使う
ハサミの切れ味が悪いと髪を切ってもまたそこから枝毛になってしまうことがあります。
枝毛を切るときは髪を切る専用のハサミで切るようにしてください。

・枝毛のある所から3~4cm上をカットする
枝毛だけを切ればいいと思っている人は多いのですが、枝毛ができてしまっている所から2~3cmは同じようにダメージを受けてしまっていることが多いので、少し長めにカットするようにしましょう。

・真っ直ぐ切る
斜めに切ってしまうとそこからまた枝毛になりやすくなるので、できるだけ真っ直ぐ切るようにしてください。

以上の事を気を付けながら枝毛を処理するようにしましょう。
枝毛になる前にしっかりケアをすることで枝毛ができるのを防ぐことはできます。
自分の髪をきれいに保つためにもしっかりケアしていきましょう。

枝毛にならないためのお手入れ方法

枝毛を防ぐには、
・キューティクルを守ること
・健康な髪の毛を育てること

が大切です。

紫外線やヘアカラー、パーマ、ドライヤー、ブラッシングなどによってキューティクルを傷つけないようにしなければいけません。
これ以上枝毛を増やさないためにも枝毛になる原因になるもとを見直していくことです。

・パーマ、ヘアカラー
髪のことを考えるならできるだけパーマやヘアカラーをしないほうがいいのですが、パーマやヘアカラーをしたい場合は回数を減らしましょう。
色を変えたいならヘアマニキュアの使用をおすすめします。

・ドライヤー
ドライヤーの熱で髪の水分が奪われ髪も痛んでしまいます。長時間使うのではなく、短い時間で済ますことです。
最近では、髪にダメージを与えないドライヤーなども販売されていて、その評判も上々です。
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・ブラッシング、タオルドライ
髪を拭いたり、ブラッシングをするだけでもドライヤーの熱と同じくらいのダメージを受けています。
ブラッシングやタオルドライをすると摩擦され髪の毛は痛んでしまうので、優しくブラッシングとタオルドライをしましょう。
また、必ず髪が乾いてからブラッシングするようにしてください。

・シャンプーをアミノ酸シャンプーにする
乾燥も髪には大敵!
乾燥を防ぐために刺激性の弱いアミノ酸シャンプーがオススメです。

・食生活の改善
髪はタンパク質からできているため、タンパク質が不足してしまうと枝毛もできやすくなります。
お肉や魚、卵など良質の動物性タンパク質をしっかり摂り、銅や亜鉛などのミネラルも摂るように心掛けましょう。

・枝毛専用のケアクリームを使う
枝毛や切れ毛をケアする専用ヘアクリームも販売されています。
集中して髪のダメージをケアしてくれるので、早く治したい!枝毛が多くて本気で悩んでる!という方にはおすすめです。

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まとめ~毎日のヘアケアで枝毛になりにくい髪にしていこう~

枝毛が気になるからといって枝毛を裂いたり、手でちぎったりという処理は絶対にしないでください。
正しい処理をしてきれいな髪を取り戻し、毎日のケアで枝毛になりにくい髪にしていきましょう。
美容院に行ったときに髪のプロに相談するのもいいですね。

女性にとって髪は大切なもの。
美髪のためにはダメージを与えないようにして、髪に栄養をしっかりと与えていくことです。
規則正しい生活やバランス取れたの食事、髪の手入れに気を使けながら自分の髪を守っていきましょう。

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