白髪染めは一度始めてしまうともうエンドレスです。
毎月美容院に行ったりホームカラーを続けることになって手間もお金もかかってしまいます。
なのに、白髪染めが終わった後は髪がゴワゴワになったり独特のツンとした匂いもあって、髪を染めるという行為自体、大事な髪をどんどん痛めてしまうことになるんです。
その原因は、白髪染めには嫌な臭いの元「酸化染料」が入っていること。
カラーの後は指通りが悪いのはこの酸化染料のせいなので、髪に大きなダメージを与えてしまうのです。
酸化染料は酸化により発色する染料で、石油から作られる化学合成物質を使用しているため、アレルギー体質の人は注意が必要な染料です。
白髪をノーダメージ&ノーストレスできれいに染めたい方には天然植物成分と天然色素成分でできた白髪染めトリートメントがおすすめ。
お風呂でシャンプー後にトリートメントをするだけで自然に染まり、さらに髪にハリとツヤとコシまで与えてくれる髪に優しい一石二鳥のヘアケアなんです。
手軽に、そして髪に優しく染められるのは、白髪染めトリートメントの最大のメリットと言えるでしょう。
<白髪染めトリートメントのメリット>
・ツンとした嫌な臭いがない
・面倒な準備がなく、使い切りではない
・バスタイムにトリートメント感覚で簡単に染められる
・染めるほど髪にツヤとコシが出る
さらに、使ってみて満足できなかった場合は返金保証が付いているアイテムもあるので、気軽に安心して始めることができます。
今回はお客様満足度の高い、人気アイテムをランキング形式で紹介します。
商品名 | 価格 | 内容量 | 申し込み |
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LPLP | 1,980円(税込) | 200g | |
レフィーネ ヘッドスパ | 1,980円(税込) | 140g | |
利尻ヘアカラートリートメント | 2,160円(税込) | 200g | |
キラリ | 2,760円(税込) | 150g | |
玉髪 | 3,700円(税込) | 160g | |
くろめヘアカラートリートメント | 2,980円(税込) | 200g |
この記事でわかること
- 1 【人気№1】LPLP(ルプルプ)白髪用ヘアカラートリートメント
- 2 【人気№2】レフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラー
- 3 【人気№3】サスティー 利尻ヘアカラートリートメント
- 4 【人気№4】ナノエッグ キラリ カラートリートメントムース
- 5 【人気№5】玉髪(たまぐし)白髪用ヘアカラートリートメント
- 6 【人気№6】サラヴィオ化粧品のM-1シリーズ くろめヘアカラートリートメント
- 7 白髪染めの持ちをよくする方法
- 8 白髪が染まらない理由と対策方法
- 9 白髪染めと普通のヘアカラーの違い
- 10 白髪を抜くと白髪が増えるってホント?
- 11 白髪染めによるアレルギー反応について
- 12 白髪と食べ物の密接な関係
【人気№1】LPLP(ルプルプ)白髪用ヘアカラートリートメント
染めるたびに輝きあふれる美しい艶髪へと導くダメージゼロのヘアカラートリートメントとして人気のJコンテンツ「LPLP(ルプルプ)白髪用ヘアカラートリートメント」。
iPS細胞研究のタカラバイオと協同開発した成分「ルプルプWフコイダン」が、潤いを与えながら頭皮と髪を守ります。
植物由来の天然染料だけを使用し、美容成分が94%も配合されているだけじゃなく、無添加にもこだわった徹底ぶり。
「ダメージゼロできちんと染まる」を叶えました。
楽天総合ランキングでも1位を受賞し、その人気も実証されています。
どの白髪染めにしようか迷っていたり、今使っている白髪染めに不満がある方は是非一度お試しください。
価格 | 初回お試しキャンぺーン 1,980円(税込) |
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内容量 | 200g |
色 | 4色 (ダークブラウン・ブラウン・モカブラウン・ソフトブラック) |
美容成分 |
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【人気№2】レフィーネ ヘッドスパ トリートメントカラー
ヘアケアの専門店レフィーネの白髪染めトリートメント「ヘッドスパ」は、楽天市場白髪染めトリートメント部門で160週連続第1位&5年連続入賞、モンドセレクション5年連続受賞、トップ・オブ・コスメ優勝という快挙を達成している超人気トリートメント。
白髪染め効果・トリートメント効果・ヘッドスパ効果を1本で実現し、しっかり染まって癒される白髪染めトリートメントが誕生しました。
アレルギーや肌荒れを引き起こす刺激性の高い化学成分を一切使用していないので、頭皮や髪を傷めることなく優しく染め上げます。
16種類の天然成分と10種類の天然アロマ配合で、まるでヘッドスパのように髪も心も癒される気持ちいい白髪染めです。
価格 | 1,980円(税込) |
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内容量 | 140g |
色 | 5色 (ダークブラウン・ライトブラウン・マロンブラウン・ローズブラウン・ナチュラルブラック) |
美容成分 |
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【人気№3】サスティー 利尻ヘアカラートリートメント
サスティの利尻ヘアカラートリートメントは無添加で髪や頭皮を傷めない安全な白髪染めです。
ストレスなくやさしくしっかり染められると好評で、白髪用ヘアマニキュアブランドシェア全国第1位に選ばれました。
とにかく髪や頭皮にやさしい使い心地にこだわったので、ツンとしたニオイがないだけじゃなく、髪になじみやすいうえにヒリヒリしにくく、毎日使えてキレイが持続します。
天然利尻昆布には髪を整え潤いを与える成分がたっぷり凝縮。
安心安全だから毎日使える!190万人が愛用している人気の白髪用ヘアカラートリートメントです。
価格 | 2,160円(税込) |
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内容量 | 200g |
色 | 4色 (ライトブラウン・ナチュラルブラウン・ダークブラウン・ブラック) |
美容成分 |
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【人気№4】ナノエッグ キラリ カラートリートメントムース
髪年齢に悩む女性のための白髪用ヘアカラートリートメント「キラリ(煌髪)とろ~りムース」。
できるだけ素早く濃く染めたいという要望に応え、独自の毛髪浸透技術はそのままにとろ~りムースの新発想の泡カラートリートメントが誕生しました。
髪の1本1本に素早く吸着し、美容成分とともに髪の深部に浸透します。
医大皮膚科学研究チームが開発した新毛髪浸透成分「ヘアケアキューブ」が配合され、キューティクルをはがさず髪の深部へ染料と栄養成分の浸透を促してくれるので、髪を傷めずにしっかり染め上げることができるのです。
今までのカラートリートメントの染まり具合に満足できなかったあなたにもオススメ!
価格 | 2,760円(税込) |
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内容量 | 150g |
色 | 3色 (ライトブラウン・ダークブラウン・ブラック) |
美容成分 |
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【人気№5】玉髪(たまぐし)白髪用ヘアカラートリートメント
お客様満足を叶えるため、さまざまな毛髪実験で改良を重ねて完成したのが、養蜂堂の白髪用ヘアカラートリートメント「玉髪(たまぐし)」。
髪に優しいのにしっかりキレイに染まり、ツヤツヤな美髪を目指せます。
優しさに徹底的にこだわった養蜂堂独自の処方「密着イオンカラー技術」で、天然染料をしっかり髪の内部まで浸透させるので、色がしっかり入り込み染まりあがりがいいと評判です。
厳選配合された8つのトリートメント成分が、傷んでパサついた髪を補修しながらハリ・コシのある艶やかな髪へ導きます。
高い満足度で選ばれている「玉髪(たまぐし)」で若い頃のツヤ髪へ。
価格 | 3,700円(税込) |
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内容量 | 160g |
色 | 2色 (ダークブラウン・ブラック) |
美容成分 |
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【人気№6】サラヴィオ化粧品のM-1シリーズ くろめヘアカラートリートメント
どこよりも地肌と髪に優しいヘアカラートリートメントを目指して開発されたのが、株式会社サラヴィオ化粧品のM-1シリーズ「くろめヘアカラートリートメント」です。
美髪成分の宝庫と言われる希少昆布「くろめ」のフロロタンニン×フコイダン×アルギン酸の3つのパワーで、髪を保湿し、抗菌・抗酸化作用、紫外線から髪を守ります。
新補修成分「ジラウロイルグルタミン酸Na」がわずか1分で傷んだ髪を見事に修復し、仕上がりに自信をもてる染め上がりです。
無添加でアトピーや敏感肌の方も安心して使用できます。
艶染・やさしさ・手軽さすべてが叶う「くろめヘアカラートリートメント」なら-5歳髪も夢ではありません。
価格 | 2,980円(税込) |
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内容量 |
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色 | 3色 (ブラック・ダークブラウン・ライトブラウン) |
美容成分 |
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白髪染めの持ちをよくする方法
白髪染めヘアカラーで染めると大体2か月から3か月、ヘアマニキュアやトリートメントは2週間程度で色が抜けていきます。
白髪染めトリートメントは定期的に行うものなので、しっかり継続すれば色が抜けることなくキープできるでしょう。
ヘアカラーでもトリートメントでも、できる限り綺麗な色をキープしたいですよね。
髪色をキープできるかどうかは、毎日のお手入れをきちんとするのがポイント!
毎日のシャンプーとトリートメントが「肝」になります。
シャンプーは洗浄力がマイルドな「アミノ酸系」「弱酸性」のシャンプーにしましょう。
洗浄力が強いとせっかく髪に浸透している色素が落とされてしまい、白髪染めの持ちが悪くなります。
シャンプー後はリンスではなくトリートメント。
キューティクルを整え色素が流れるのを防ぐ効果、髪の傷みを防ぎます。
白髪染めトリートメントの場合は、そのものに髪を綺麗に保つ成分が入っているのでシャンプー後は白髪染めトリートメントのみでOKです。
案外忘れがちですが髪をしっかり乾かすのも白髪染めの持ちを良くする方法です。
髪が濡れたままだとキューティクルが少しの摩擦で荒れてしまい、白髪染めの色素が抜けてしまうのできちんと髪を乾かし、キューティクルを閉めて白髪染めが落ちないようにしましょう。
摩擦でキューティクルを傷つけないよう、ドライヤーを使う前のタオルドライでは髪をポンポンと優しく叩くように水分を吸収してください。
ヘアカラーなどで髪を染める場合、髪自身に負担がかかり傷めてしまうので短い期間で染めてばかりいると切れ毛、枝毛、癖毛などの原因に。
毎日のケアを徹底して、髪を労わってあげましょう。
また、ヘアカラーの頻度を減らして白髪染めトリートメントと併用するのもおすすめです。
白髪が染まらない理由と対策方法
白髪が染まらない理由はいくつか考えられます。
①髪がきちんと洗浄されていない
髪を染める前には髪を洗い、きちんと汚れを落としてから白髪染めを使いましょう。
皮脂、埃などの汚れが付いているのも染まりを悪くしますが、特にヘアスタイリング剤を付けていた場合はよく洗い落とさないと髪に染料が入って行かないので染まりにくくなります。
ワックスは特に染料の浸透を妨げるので、できれば髪の毛のクレンジングジェルなどを使ってしっかり落としてください。
クレンジングがなければ2度洗いをすればOKです。
②白髪染めの使い方が間違っている
薬液を混ぜるタイプの白髪染めは薬液を混ぜてから30分以内に使います。
時間が経った薬液を使っても髪は染まりません。
薬液を塗った後は説明書通りの時間放置して染料が浸透するのを待ちます。
10分~20分の放置が望ましく、季節や室温、体温で放置時間が変わるのでこまめにチェックしましょう。
ただ、髪が太く厚みのある髪質の方の場合は「染まりにくい髪質」なので30分ほど放置してください。
30分以上の放置は髪を傷めるのでそれ以上は行わないでください。
(※普通の髪質の方が30分放置するのは髪を傷める原因になります。)
③髪の傷みが激しい
髪の傷みが激しくキューティクルが完全に壊れてしまっていると、キューティクルを閉めるということができず、染料を入れても髪を洗うと染料が閉じ込められていないので流れ出てしまいます。
髪をきちんと綺麗に染めるには日々の髪のお手入れも大事になるので、白髪染めを使っても染まりが悪いと感じる方は毎日の髪のケアを見直してみてはいかがでしょうか。
髪のケアをしていないばかりか髪を洗った後は濡れたまま放置したり、そのまま寝てしまうというのは絶対NGです。
白髪染めと普通のヘアカラーの違い
キューティクルを薬剤で開いて髪を脱色し、染料を浸透させて髪を染めるという仕組みは白髪染めもヘアカラーも同じです。
違うのは薬剤の内容です。
ヘアカラーは黒い髪に使うことを前提としていて、黒い色素を抜いて染まりやすくするための「ブリーチ剤」が多く含まれていますが白髪染めは既に黒い色素がない髪に使うのでブリーチ剤は極少量しか含まれません。
周りの髪と同じように染まりムラが出ないように染料の濃度は白髪染めの方が濃くなっています。
基本的な仕組みは同じでも白髪染めとヘアカラーは薬剤の内容が異なるので、きちんと目的に合わせて白髪を染めるなら白髪染めを使うように使い分けることが綺麗に染めるコツです。
また、どちらの方が髪にかかる負担は大きいのかというと意外ながら白髪染めという結果になります。
ブリーチ力が弱く髪に優しそうな感じはしますが、白髪は目立たせたくないもので必然的に白髪染めを使う回数がヘアカラーよりも多くなってしまうので、負担、ダメージが蓄積して結果的にヘアカラーよりも髪を傷めやすいのです。
白髪染めを長年使うと髪がパサパサになってしまうことがあるので、髪の傷みがひどい方は白髪染めトリートメントなどの髪に優しい白髪染めを使いましょう。
白髪を抜くと白髪が増えるってホント?
昔から「白髪を抜くと白髪が増える」と言いますがこれは本当なのでしょうか。
よく調べてみると白髪を抜いても白髪が増えるということは無いようです。
でも白髪は見付けても抜くのはやめましょう。
何故かというと白髪を抜くというのは「生えている髪を抜く」ということですから毛穴や周囲の頭皮、毛細血管を傷付ける可能性があるからです。
頭皮を傷付けると毛穴が変形して次に生えてくる白髪にクセがついて「うねった白髪」が生えやすくなります。
真っ直ぐな髪の毛よりもうねった白髪は目立ちやすいので「白髪が増えた」と感じるようになったり、白髪があったら抜かなきゃという意識が働きよく見付けるようになるのが白髪を抜くと増えると言われる所以だと言われています。
頭皮を傷付けることは薄毛にも繋がり老けた印象のもとにもなるので、白髪を見付けても抜かないこと。
本数が少ないのであれば抜かずに白髪を根本から切り、本数が多いのであれば白髪染めを使って染めましょう。
白髪染めによるアレルギー反応について
白髪染めによる副作用は、アレルギー反応によるかゆみやぶつぶつ、赤みなどが最も多くみられる症状です。
この正体はほとんどのヘアカラー剤に含まれている「ジアミン」と言う成分に対して身体が反応をしているからなんです。
アレルギー体質の人はこの成分によって副作用が強く出ることがあるかもしれないので、白髪染めを行う前には必ずパッチテストを行い安全を確認してから白髪染めを行うようにしなくてはいけません。
パッチテストは白髪染めをする度に行うのが基本です。
同じメーカーの物を使い続けていても、その時の体調や体の変化により突然副作用として現れることだってあるのです。
アレルギー反応が強く出てしまうと呼吸困難に陥ったり全身にじんましんが出たりと、人によっては死の危険にさらされる事もあるので注意が必要です。
皮膚が弱い人、血液疾患や腎臓疾患などがある人も要注意。
また女性は生理中はホルモンバランスにより皮膚が敏感になっていたり、妊娠中は臭いにより気分が悪くなることも考えられるので避けた方が無難と言えるでしょう。
白髪染めを使うなら、天然植物成分と天然色素成分でできた白髪染めトリートメントがオススメです。
白髪と食べ物の密接な関係
若い人にも増えてきていると言われている白髪ですが、白髪はミネラル不足や、ストレスによる自律神経との深いかかわりがあると言われています。
白髪を改善するためにも、普段の食生活を見直してみましょう。
髪の毛を育てているのはケラチンと言うタンパク質で、鶏卵やチーズなど良質なたんぱく質を摂るのが良いと言われています。
黒い髪の元はメラニンと言う色素で、このメラニンを作っているのがメラノサイトと言う色素を形成する細胞です。
この細胞にはカルシウムや銅などのミネラルが欠かせません。
カルシウムを含む乳製品や、銅を含む牡蠣や小豆などを摂るといいでしょう。
またカルシウムはビタミンCと一緒に摂取する事で吸収率が上がると言われています。
ビタミンCは果物や野菜などに多く含まれ、血行を促進するビタミンEはナッツ類やオリーブオイル、皮膚の健康を守ると言われているビタミンAが含まれているのは人参などです。
これらの食べ物をバランスよく摂取し、からだの内側から髪を守っていくことを始めてみましょう。
人気白髪染めトリートメント一覧
LPLP(ルプルプ)
| レフィーネ ヘッドスパ
|
利尻ヘアカラートリートメント
| キラリ
|
玉髪ヘアカラートリートメント
| くろめヘアカラートリートメント
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