白髪染めの種類って?美容院染め&自宅染めのメリットデメリット

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2017/07/06

加齢によって白髪が生えるようになってしまうのは仕方ありません。
上手に白髪を染めて若々しい髪を保てるようにきちんと管理していきましょう。
美しい髪を保つためには自分に合う白髪染めの方法を選ぶのがポイント。
白髪染めの種類や方法、自宅で行うか美容院で行うかなど髪のケアがきちんとできる方法を見付けて行きましょう。

白髪染めを選ぶ時のポイントって?


・価格
・色落ちしないか?
・使いやすいか?
・髪や頭皮に負担はかからないか?
・手軽か?
・仕上がりは
・一度で染まるか?

このような点から自分に合う白髪染めを見付けていきましょう。

白髪染めの種類とは


①白髪染めトリートメント
最近人気の白髪染めトリートメント
お風呂でヘアトリートメントを使うような感覚で使えて手軽です。
ヘアマニキュアと同じように髪の表面を染めていくもので、一気に染まるというよりは使い続けることで徐々に色付いていくイメージ。
一度で染めたい!という方には不向きですが、徐々に染まるので自然に馴染んでいくのがいいところ。
急に染めたと思われたくない方や、まだ白髪がそこまで多くなくまだらに生えている方の白髪ケアにおすすめです。

染まってからは2週間程度で色が落ちていくため定期的に使用し続ける必要があります。
植物由来のものが多いので肌にも髪にも優しく、トリートメントも一緒に行えるので綺麗な髪になるという嬉しいメリットも。
毎日のトリートメント代わりに使って、結果髪も染まるのであれば嬉しいですよね。
肌が弱い方でも安心して使えます。

②ヘアカラー
髪の毛を内側から染めていくタイプです。
ヘアカラーには泡、液体、クリームなどの種類があり使いやすい形状のものを選べるのがメリット。
初心者の方なら泡タイプだとシャンプーのような感覚で使えるのでおすすめですし、色ムラにもなりにくいです。

髪の内側から染めるので色落ちしにくく、一度で染まり効果は2か月以上続きます。
ただ、髪の色素を分解し中から染めていく仕組みなので髪にかかる負担は大きく頭皮にも刺激になるので肌が弱い方にはおすすめできません。
肌、髪が強く髪の傷みが少ない方や、染め直しが面倒な方にはおすすめです。

③白髪染めシャンプー
シャンプーに髪を染める成分が配合されているタイプの白髪染めで、一度に白髪を染めることはできないタイプです。
毎日のシャンプーで使っていくとだんだん染まっていき、急に白髪が染まり「あれ?白髪染めた?」とバレにくいのがメリットでもあります。
徐々に染まっていくのでナチュラルな仕上がりで、シャンプーと一緒になっているので白髪染めを使う時間を作る必要がありません。

頭皮、髪へのダメージもほとんどなく肌が弱い方も安心です。
ただ、すぐに染めたい方には全く向いていませんし毎日使わなければ効果は薄いのでそれ以外のシャンプーが使えなくなるのがネックです。

④ヘアマニキュア
白髪を染める成分で髪の表面をコーティングし染めます。
一度で染まりますが肌への刺激は少なく手軽に使えるのがポイント。
トリートメントのように気軽に使えるので染め直しや重ね染めが簡単にできます。
髪の表面だけをコーティングし染めるので効果は毎日徐々に落ちていき、2週間前後でまた染めなければいけない手間はあります。

染め方が簡単、染め直しが2週間程度の間隔でも面倒ではない人に向いているでしょう。
一度で染まってしまうので白髪が多い方が使うと急に白髪がなくなるので周りに不自然な印象を与えてしまう可能性はあります。

⑤一時染め
白髪を一時的に染めることができるアイテムで、時間がない時や大切なお出かけの時に使うのがおすすめです。
マスカラのブラシのようなものでピンポイントで白髪に付けるものや、スプレーを吹き掛けるタイプのもの、ファンデーション状の粉を気になる所にはたいていくタイプのものがあります。
白髪染めをしているが部分的に落ちてしまった時や、まだ白髪の本数が少ない方におすすめ。

ただ、洗髪をすると落ちてしまうくらい気軽に使えるものなので汗や雨で落ちてしまう可能性もあります。
水に強いものもありますが、水で落ちないかどうかは商品のパッケージを見て確認してください。

<結局自分はどれを選べばいいの?>
白髪染めの種類をみてもまだどれにするか迷っているという方はこちらを参考にしてください。

・「白髪の存在に気付いてしまった!これから出かけるのに」
 一時染め
・「白髪が生えて来てしまったがまだ少ない」
 白髪染めシャンプー、白髪染めトリートメント、一時染め
・「明日までに白髪を染めたい。染め直しは面倒でできるだけ長く染まっていて欲しい。髪や頭皮は強い方」
 ヘアカラー
・「今日、明日までに白髪を染めたい。染め直しは別に面倒ではなく1か月に2回位の染め直しなら問題ない。」
 ヘアマニキュア

美容院と自宅、どちらで白髪染めした方がいい?


白髪染めは美容院でも自宅でもできますが、どちらでやった方が良いのでしょうか。
それぞれを比較してみたので自分はどちらで染めたいか検討してみてください。
それぞれにメリット・デメリットがあります。

◆自宅で染める場合
<メリット>
・時間の都合がいい時に自宅でいつでも染められる
・カラー剤の値段が安くお財布に優しい
・短時間で染めることができる
・お風呂に入りながら染められる(商品による)
・手軽に毎日使える

<デメリット>
・薬剤が周りに飛び散ると掃除が大変
・技術がないと全てを綺麗に染めることが難しい
・色ムラになってしまうことがある
・薬剤で洋服を汚す可能性がある
・ニオイがきつい
・ヘアカラーなど放置するタイプのものは冬は寒くて苦痛

◆美容院で染める場合
<メリット>
・見えにくい部分も綺麗に染めて貰える
・色ムラにならず綺麗に仕上がる
・家の中を汚す心配がない
・手を汚さない
・洗い物が出ない
・全部美容師さんにして貰える

<デメリット>
・薬剤などを自分で購入し自宅で染めるより遥かに高いお金がかかる
・美容院に行く時間を作る必要がある
・ニオイがきつい
・スタッフ、他のお客さんもいるのでリラックスできない

このように、それぞれにメリットとデメリットがあります。
自宅で染める場合には自分の都合の良いようにできたり価格が安いというのが大きいですね。
ただしカラー剤を使う場合は洗いものが出たり、汚す可能性があるのが面倒です。

美容院で染める場合は全て美容師さんが行ってくれるので染める手間、洗いものがなく綺麗に染められるのが大きなメリットです。
ただ、行きつけの美容院が遠かったりすると美容院に行くことそのものが面倒でデメリットになってしまいます。
自宅で染めるか美容院で染めるかは自分の染める技術やお財布、時間、手間暇などを考慮して選ぶといいと思いますよ。

まとめ~自分に合った白髪染め方法で美髪をキープしよう~


白髪は数本でもあるだけで老けた印象になってしまいます。
肌のエイジングケアはもちろん、髪のエイジングケアも行って若々しさや美しさを維持しましょう。
染める方法はいくつかあり、今の髪の状況に合わせて選べるのでぜひ紹介した白髪染めの種類を参考にしてみてください。

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