花粉症皮膚炎かも?花粉による肌荒れ対策|スキンケア&メイク方法

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2018/02/21 最終更新日:2019/04/08

花粉が飛び交う時期はくしゃみ、鼻水、目のかゆみで悩まされる方も多いでしょう。
花粉症の症状に悩まされる上に肌荒れもしやすくなったと感じたことはありませんか?

実は、その肌荒れは花粉が原因になっている可能性があります。

花粉が原因の肌トラブルは「花粉症皮膚炎」といいますが、一体どのような症状がありどんな対策方法があるのでしょうか?

こちらでは花粉がもたらす肌への影響や、花粉が原因の肌荒れ対策に効果的なスキンケア&メイク方法などをリサーチしまとめています。
花粉が増える時期になると毎年肌がかゆいな、ヒリヒリするな、と思い当たる方は要チェックです!

花粉の時期の肌に違和感を感じたら「花粉症皮膚炎」かも


花粉の飛散量が増える時期、肌にこんな違和感や不調を感じたことはありませんか?

・肌が荒れやすく部分的にヒリヒリする
・乾燥しがちになる
・肌が赤くなりかゆみも感じる
・化粧ノリが悪い
・粉をふく
・くすぐったいようなかゆみがある
・細かい湿疹ができる
・普段使っている化粧品が合わなくなる

このような肌のトラブルがある場合「花粉症皮膚炎」の可能性があります。

「そういえば花粉の時期になるとそんな不調もあるな」と思った方は、肌を守る花粉対策とスキンケアを徹底して予防と改善を目指しましょう。

花粉が原因で肌荒れする?!花粉症皮膚炎とは

基本的に鼻水やくしゃみなども花粉が原因のアレルギー反応ですが、花粉症皮膚炎も花粉によるアレルギー反応によって皮膚が炎症することを言います。
花粉が付着しやすい肌の露出部にできやすく、赤みや発疹、かゆみなどが主な症状です。

花粉にアレルギーをもっていることで花粉症皮膚炎が発生しやすいですが、季節の変り目で肌がゆらぎやすいこの時期は、花粉が肌に付着することで刺激となり、肌荒れに繋がりやすいのです。

花粉症皮膚炎が起こりやすい理由をご紹介します。

①冬のダメージを受けた肌に花粉が侵入する
乾燥や寒さの厳しい冬を過ごした肌はダメージや負担を受けてデリケートな状態になっています。
バリア機能も低下していて、肌表面の角層がめくれ花粉などの異物が侵入しやすい状態です。
バリア機能が低下するとちょっとした刺激にも過剰に反応してしまい、かゆみやヒリヒリ感、赤みなどの症状に繋がるのです。

②紫外線による肌へのダメージ
紫外線が強いのは真夏というイメージがありますが、春も紫外線が強い時期です。
紫外線は一年中降り注いでいるので、紫外線対策をしていなければ肌はダメージを受けてしまいます。
ダメージを受けた肌は乾燥しやすく、角層のスキマから花粉などの異物が侵入し花粉症皮膚炎の原因になります。

③肌を触りすぎている
花粉症の目のかゆみや鼻水などで必要以上に肌を擦ったり触れてしまうのも肌荒れの原因になっています。
かゆいとどうしても無意識に擦ってしまいますが、その摩擦刺激が肌を弱めて花粉症皮膚炎の症状を助長させたり、原因になるのです。

※元から敏感肌や乾燥肌の人は要注意
敏感肌体質の方は肌の潤いを保持するセラミドが少なく、バリア機能が弱い傾向にあります。
敏感肌の方は肌への刺激に特に弱い肌質をしていますから、花粉の刺激を受けやすく花粉症皮膚炎を起こす可能性が高くなるので要注意です。

ちなみに季節の変わり目に肌荒れが起こる「ゆらぎ肌」の可能性も。
外気の汚れや乾燥、精神的なストレスが原因になるので、花粉対策で改善しない場合はゆらぎ肌のケア方法を取り入れてみましょう。

花粉から肌を守るスキンケアでの対策方法


①保湿ケアを重点的に行う
肌の乾燥はバリア機能を低下させてしまう最大の原因。
バリア機能の低下を防ぐ、そして高めるためには保湿ケアを重点的に行うことが大切です。

朝晩の洗顔後や乾燥を感じるときなど、日頃から保湿ケアを意識して肌の水分量を多く保ちます。
肌の水分量がきちんと保たれているとバリア機能が正常に働き、花粉やほこり、摩擦などの刺激に強い丈夫な肌になるのです。

スキンケアには美容成分が豊富に含まれる化粧品を選び使いたいという気持ちになると思いますが、花粉症皮膚炎になりやすい時期や花粉症皮膚炎になっている場合は「肌を守るスキンケア」が大切です。

シミ、そばかす、シワなど肌の悩みを改善に導く美容成分を積極的に取り入れるよりも、コラーゲンやヒアルロン酸、プロテオグリカン、セラミドなどの保湿成分が配合された化粧水や保湿クリームを選ぶようにしましょう。

多種類の美容成分が配合されている化粧品よりも、保湿成分がメインのシンプルな化粧品がおすすめです。
花粉の影響で敏感になった肌にさまざまな美容成分を与えると、いつもは大丈夫だったのに花粉症皮膚炎の影響で肌荒れを起こしたり刺激、かゆみ、痛みを感じる可能性があるからです。

②無添加化粧品を選ぶ
化粧水や美容液、クリームなど色々なものがありますがなるべく無添加処方のものを選びます。
肌が敏感になっている時は余計な刺激や負担を与えないようにするため、肌に不必要な成分が使われている化粧品は使わないほうがトラブルの原因になりにくいです。

とくに敏感肌向けに作られた化粧品は、肌に優しい処方で保湿成分をしっかり配合している化粧品が多いので、花粉症皮膚炎の対策に不可欠な「刺激が少ない」「保湿成分が豊富」の条件を満たしています。

【おすすめ】dプログラム アレルバリアミスト


テレビCMでもおなじみ資生堂dプログラムシリーズから新発売された、花粉から肌を守る化粧水「アレルバリア ミスト」

花粉・ちり・ほこりなどの微粒子汚れから肌をバリアしながら、メイクの上からミスト保湿できて化粧持ちもアップするとあって、花粉などのアレルゲンによる肌荒れに悩んでいる方からすでに注目を集めています。

アレルバリアミストは水分と油分の2層タイプの化粧水が肌に均一な膜となって、花粉の時期のカサカサやひりひりの原因になる微粒子汚れをバリア
さらに皮脂崩れ防止成分配合で細かいミストが瞬時にフィット。
メイク直しにもメイクの上から使える優秀アイテムです。

40年以上敏感肌研究を続けている資生堂dプログラムシリーズだからこその低刺激設計で、敏感肌やニキビ肌の方だけでなく赤ちゃんの肌にも使える(新生児を除く)処方で安心です。

今なら、公式サイトからしか手に入れることができない「アレルバリア ミスト体感セット」が数量限定で販売中。
日中の乾燥から肌を守り、化粧ノリや持ちをアップするミスト状化粧水「アレルバリア ミスト」の現品と、花粉などの微粒子汚れや紫外線、乾燥のダメージから肌を守る日中用美容液「アレルバリア エッセンス」お試しサイズがセットになっています。

花粉症皮膚炎でお悩みの方はもちろん、季節の変わり目で肌がゆらぎやすい方にもおすすめです。

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  • アレルバリア ミスト 57mL(現品)
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花粉から肌を守るメイクでの対策方法


①ファンデーションの選び方
ファンデーションにはリキッド、クリーム、パウダーなどさまざまな種類がありますが、花粉症皮膚炎対策にはパウダーファンデーションがおすすめ
リキッドやクリームなどの液状のファンデーションは花粉が付着しやすいので、サラサラのパウダーファンデーションを使った方が花粉が付着しにくいです。

リキッド、クリームファンデーションを使う場合は仕上げにお粉をはたき、サラサラの状態に仕上げましょう。
ベタベタのままだと花粉が付着するので要注意です。

すでに肌荒れが起きている場合は肌に負担の少ないミネラル成分でできたパウダーファンデーションがおすすめ。
【肌にやさしいミネラルパウダーファンデーションはこちら↓】

②ノーメイクは厳禁
メイクは肌に負担になるからいっそのことすっぴんで過ごした方がいいのでは?と思うかもしれませんが、紫外線対策の日焼け止め花粉の付着を避けるためのお粉は必要です。
メイクは長時間落とさないでいるのは勿論負担になってしまいますが、肌を花粉やホコリからガードするためのクッションにもなっているので、すっぴんの方が実は肌に良くありません。

それでも状態がよくならない場合は?皮膚科で治す


保湿をしてバリア機能を高めるケアをしたり、なるべく肌に負担や刺激がかからないように気を付けていても良くならないどころか悪化したりなかなか改善しない場合は、自分で何とかしようとするよりも病院で治療をすることをおすすめします。

「ちょっと肌がかゆいくらいで病院に行く必要はないのでは」と思うかもしれませんが、花粉症皮膚炎は皮膚科できちんと診てもらえる皮膚疾患なので、症状が長引いたり悪化するような場合は病院で相談をし、すみやかに治せるよう治療を始めましょう。

まとめ~花粉症皮膚炎の改善と対策方法を実践して花粉に負けない肌をつくろう~


花粉で肌が荒れてしまった場合のスキンケアやメイク方法をご紹介しました。

花粉症皮膚炎は長引くと炎症を起こした場所が跡になったり、メイクではとても隠せない目立つ赤みなどの原因になることがあります。
日頃から対策をして花粉症皮膚炎にならないように徹底し、万が一トラブルが起こってしまった場合や治りが遅い時には皮膚科で相談しましょう。
明確な治療方法が分かったり、効果的な薬が処方されると心や悩みも軽くなりますよ。

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