20代からが決め手!アーリーアンチエイジングで老けない肌をつくる

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2018/03/28 最終更新日:2019/03/26

あなたはエイジングケアを行っていますか?

肌の変化を感じだした30代になってからエイジングケアを始めた私。
もっと早くからケアをしておけばよかった!と思っても手遅れ…
若い方に早めのエイジングケアを呼び掛けたい!と思い、その重要性を解説します。

最近では若い女性の美意識も高まり、20代から始める「アーリーアンチエイジング」というものが話題になっているそうです。
今回はアーリーアンチエイジングの重要性や方法をくわしく紹介します。

アーリーアンチエイジングって知ってる?


アーリーアンチエイジングって聞いたことありますか?
最近女性ファッション誌でもアーリーアンチエイジングが取り上げられ、いつまでも美しい女性でいたいと願う若い女性から注目されているのです。

人生の先輩から「若いときに早めにケアをしたほうがいいよ!」と言われたことありませんか?
私も「何で?」と思っていましたが、30歳を過ぎて先輩が言っていたことがやっと理解できました。
それが今で言うアーリーアンチエイジングだったのです。

アーリーアンチエイジングとは20代前半から始めるエイジングケアのことを言います。
20代前半は特に特別なケアをしていなくとも、肌のキメが整い綺麗な状態でいれる時期。
疲れにくさや活力があり、エネルギーに満ち溢れています。
だからこそエイジングケアには無関心になりがちですが、その時期から始めるアーリーアンチエイジングがこれからの美しさや健康に大きく関わってくるのです。

お肌のピークは25歳と言われています。
お肌の曲がり角とされる25歳を過ぎると肌の衰えが始まり、肌の変化を感じやすいとされる20代後半になると、シミが増えたり乾燥しやすくなったり、毛穴が目立つようになるなどさまざまな肌の変化が出てくるのです。
このような変化を防ぐために20代前半からエイジングケアを始めることでこれから先のシミやたるみ、乾燥、くすみなどから肌を守ろうとするのがアーリーアンチエイジング。

日焼け止めなどの紫外線対策はもちろんですが、基礎化粧品や生活習慣の見直しなど簡単なことでもアーリーアンチエイジングは始められます。
今日からエイジングケアをスタートして、いつまでも輝く女性を目指しましょう。

20代からエイジングケアをしておく理由


ではなぜ肌が輝く20代からエイジングケアを始めた方がいいのでしょうか。

人生で20代前半というとさまざまな環境の変化があると思います。
例えば大学卒業し社会人になると疲れやストレスなどを感じるようになってくるでしょう。
これらが原因で知らず知らずに体や肌に負担をかけてしまっているのです。
また、若いからそこまで肌のケアはしなくても大丈夫と思っていても肌の老化は始まっているため、肌の老化を感じてからのケアではもう遅いのです。

生きている限り年を取り、肌も衰えてきます。
年齢にしたがうのもいいですが、少しでもキレイにいたい!若くいたい!と思うなら早めのエイジングケアが必要です。

20代後半になり「老けてきたなぁ」と感じる顔のパーツは「目元のシワ・ほうれい線」だというアンケート結果が出ています。
アイラインが引きにくい、シャドーがキレイにのらないと感じたら老化は始まっているのです。
また体が疲れやすくなった、動きが鈍くなってきた、今までできていた動きができなくなったなど体の変化も出てくるでしょう。

日常生活にも老化を早める原因がいくつもあります。

・不規則な生活
・乾燥
・食生活の乱れ
・最近ではスマートフォンの使用しすぎ

10年先、20年先のことを考えるなら上記のような原因を極力解消しなければいけません。

20代から始めたいアーリーアンチエイジングの方法


そこで20代から始め、そして習慣付けたいアーリーアンチエイジングの方法をいくつか紹介していきます。

【日焼け止めなどの紫外線対策】
紫外線対策は必ずして欲しいアーリーアンチエイジングです。
紫外線はシミの原因だけではなく、老化を進行させてしまう原因にもなります。
なので紫外線対策は絶対!
室内にいても紫外線は窓を通過して私たちの肌に降り注ぎます。
日中な常に紫外線対策を行い、肌ダメージを極力減らすよう心がけましょう。
シミを増やしたくなければ、飲むタイプの日焼け止めもおすすめです。

【糖質の取りすぎ注意】
糖質とは炭水化物や甘いもの(ケーキや和菓子、チョコなど)に含まれている糖分で、この糖が肌のコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質と結合してしまうと肌の弾力低下、透明感がなくなる、くすみ、たるみ、肌の黄ばみなど肌の老化現象「糖化」を引き起こしてしまうのです。
アーリーアンチエイジングには甘いものよりも肌にいいとされるビタミンやミネラル、食物繊維を含んだ食べ物を積極的に取り入れることで肌の老化のスピードを遅らせることができます。

【バランスの取れた食生活】
私たちの生活に身近になったファーストフードやインスタント食品、バラエティ豊富なお菓子、美味しいですよね。
でもこれらは体に良いとは言えません。
ご飯などの穀物の主食、野菜やキノコ、海藻などの副食、肉や魚、卵、大豆などのタンパク質主体の主菜、味噌汁やスープなどの汁物の組み合わせが理想的な食事です。
このような食事を心がけることで10年先、20年先での肌変化は違ってくるでしょう。

【乾燥対策】
肌のコラーゲンやヒアルロン酸などの潤い成分がが減少すると、肌の水分を保持しようとする働きが低下してしまい肌の乾燥が進みます。
それによりさまざまな肌トラブルを引き起こしてしまうため保湿ケアがとても重要です。
若いときから肌が乾燥しないようにケアをしてあげましょう。

【適度な運動】
体を動かすことで体の血行が良くなります。
血行が悪いと体中に栄養が行き届きにくくなると体にも肌にも悪影響が。
ウォーキングや軽いジョギングなど無理なく続けやすい運動を習慣付けるようにしましょう。

【スキンケア】
乾燥対策のところでも書きましたが、早めのスキンケアは重要です。
シワが出やすい目元、年齢を感じさせる手などシワが出てないときからでもケアをしてあげることで若々しい状態を保つことができます。
洗顔後は化粧水で保湿し、美容液で肌に栄養を与えて肌を守りましょう。
手は年齢を感じさせるパーツの上位3位までに入っている部分です。
手もハンドクリームで潤いを与えシワになりにくい手を保ってあげましょう。

まとめ~アーリーアンチエイジング!早いケアが今後をつくる~


体や肌の変化が表れてから対策を始めなければと思う方が多いです。
ですが、変化が現れる前からのケアでエイジングサインを極力抑えていくことも可能。
何事もそうですが早め早めの対策に無意味なことなどありません。
肌も早めのケアをしてあげることで30代、40代に出てくる肌トラブル(シミやくすみ、たるみなど)は違ってくるでしょう。

若いから大丈夫ではなく、若いときから!とアーリーアンチエイジングを始める女性は急増中
時間は戻すことはできませんよね。
30代になって「早めにケアしておけばよかった」と後悔する前に20代のうちからエイジングケアを始めて10年後、20年後の自分の肌や体を若く保てるようにしてみませんか。

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