蚊に刺された跡がシミになる?!色素沈着させない応急処置&アフターケア方法

  • 公開日:2018/07/18

暑くなってくると気になるのが「蚊に刺され」

蚊に刺されないように完全に防ぐことは難しいことです。
あなたは蚊に刺されたらどうしていますか?

蚊に刺されたくらいと思っている方も多いはず。
でもそのままにしたり掻きむしったりしてしまうと、黒ずんでシミになってしまうことも。

なかなか蚊に刺されが治らないな~と思っている方は要注意!
シミや色素沈着にさせない蚊に刺された後の応急処置&アフターケアをご紹介します。

蚊に刺されると引き起こる肌の炎症


まず、蚊に刺されると痒くなる原因について。
蚊の唾液や毒素が皮膚に入り、その毒素を排除しようと身体の抗体が反応することでかゆみの神経を刺激しかゆみが起こります。

すぐにかゆみが襲ってくる「即時型」と時間がたってからかゆみが襲ってくる「遅発型」の2種類の「痒み」があるので、それぞれの特徴をご紹介。

・即時型
 身体のマスト細胞が入ってきた毒素に反応し、ヒスタミンという成分を放出することで皮膚が腫れて刺されてすぐにかゆみが出ます。

・遅発型
 体内の白血球が身体に入ってきた毒素に反応し、毒素を排出しようとする働きがかゆみや炎症を引き起こします。
 このかゆみは一週間から二週間も続く特徴があり、長期間の炎症が心配されます。
 かゆみが反応する身体の成分の違いがかゆみの感じ方を変えているのです。

では蚊に刺されるとなぜ刺された部分が黒くシミになってしまうのでしょうか?

蚊に刺されることで皮膚が炎症します。
炎症するということは皮膚内が傷ついている状態で肌の奥の色素細胞が活発になり傷を治そうとメラニンを多く分泌してしまうことでシミになってしまうのです。

さらに刺された部分は紫外線の更なるダメージで、色が濃くなってしまうため紫外線には注意が必要になります。

蚊に刺された後のケア方法


蚊に刺されてしまった場合、そのまま放置しているという声が多くあります。
しかしそのまま放置してしまうと刺された部分が色素沈着しシミの原因になってしまうので注意が必要です。

<蚊に刺されてしまったときにやってはいけないこと>
・掻きむしること
 つい痒くなるとかいてしまいますよね。
 しかしかいた傷口から細菌が侵入してしまうと炎症や化膿の原因になってしまいます。

・唾をつけること
 傷や蚊に刺されに唾をつけると治るという古くからの説がありますが、唾にもバブドウ球菌や連鎖状球菌などが入っているので傷口を悪化させてしまいます。

蚊に刺されてしまったときは適切な応急処置やアウターケアでシミや色素沈着を防ぎましょう。
その方法をご紹介!

【熱を与える】
蚊以外の虫に刺されてしまったときは冷やす方が効果的と言われていますが、蚊の場合は刺された部分を45~50度くらいのおしぼりやお湯で少し温めてあげることで、蚊の残した唾液を分解しかゆみを和らげるといわれています。

【絆創膏を貼る】
蚊に刺されて一番してはいけないことが「掻きむしる」ことです。
すぐに処置をできない場合は蚊に刺された部分を絆創膏などを貼って掻かないようにしましょう。
しかし絆創膏の長時間の貼りすぎは刺された部分以外の皮膚の状態を悪化させてしまうので気を付けてください。

【薬を塗る】
蚊に刺されの薬でかゆみを和らげてあげましょう。

【刺された部分を清潔にする】
アルカリ性の石鹸やアルコールを含んだウェットティッシュなどで刺された部分を清潔にしてあげることでかゆみが和らぎます。

また蚊に刺されて一番嫌な部分は顔ですよね。

蚊は二酸化炭素と体温に反応し近づいてきます。
起きているときは私たちも動いているのでなかなか顔を刺されるということは少ないですが、寝ているときに刺されることが多いでしょう。

顔に刺された場合でも上記のような対処で大丈夫です。
顔はシミにならないためにも、より掻きむしらないように気を付けましょう。

すでに跡になってしまった蚊に刺されの改善方法


蚊に刺された後のケアでかゆみや腫れが和らいだからといってそのままにしてはいけません!

跡にならないために一番大切なことは「保湿」です。
せっかくかゆみをケアしたのに保湿をせず放置してしまうと肌のターンオーバーが正常に行われず蚊に刺された部分が色素沈着し跡に残ってしまいます。

もし蚊に刺された部分が跡になってしまった場合の改善方法はこちら。

■美容液や化粧水でターンオーバーを促す
美白有効成分が配合された化粧水や美容液でメラニンの排出を活発にするものを使用しましょう。

■乾燥しないようにしっかり保湿する
洗顔後や入浴後は必ず保湿するようにしましょう。

■美容にいいビタミンやタンパク質を取り入れた食事を心がける
肌の再生に必要なビタミンが豊富な野菜や果物、タンパク質をしっかり取り入れましょう。

■睡眠をよく取り肌の再生力を高める
肌の再生は睡眠時に活発となります。
肌トラブルが目立つ時はとくにたっぷりの睡眠をとりましょう。

■ピーリングをする
週1回のピーリングで肌の古い角質を取りターンオーバーを促してあげましょう。

まとめ~蚊に刺されを放置はNG~


露出の多いファッションが多くなる時期、蚊に狙われやすくなります。

外出するときは露出の少ないファッションにしたり、蚊に刺されないように虫除けケアをするなど対策を行うようにしましょう。

アロマオイルで使われるラベンダーやレモンは蚊が嫌う香りと言われているので、アロマオイルも蚊に刺されないための対策になります。
部屋でアロマオイルを焚くのもオススメです。

蚊に刺されてしまったときの応急処置で、その後の肌トラブルにしないようきちんとケアするようにしましょう。
放置はNGです!

症状が酷くなる場合は皮膚科の受診も検討してくださいね。

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