コエンザイムQ10の美肌力を知らないのは損!効果効能&1日の摂取量を解説

[PR]
  • ReBON 
  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2018/11/09

「コエンザイムQ10」「CoQ10」という言葉は、美肌を目指しエイジングケアに励んでいる方なら、ほとんどの方が見たことのあるものだと思います。

でも、具体的にどんな美容効果を持っているか知っていますか?
知らずに使っているだけより、絶対に効果効能や摂り入れ方を知っているほうが効率的に美肌を目指せますよね!

こちらの記事ではコエンザイムQ10、またの名をCoQ10、ユビデカレノンについて紹介しています。

今まで「ふわっと」しか知らなかったコエンザイムQ10について学んでみませんか?

美容知識が増えるきっかけになれば幸いです♪

コエンザイムQ10(CoQ10)って何?

コエンザイムQ10はヒトの体内でも作られる補酵素と呼ばれるもの。
コエンザイムQ1からQ12までが確認されていますが、ヒトの体内で働くのは主にコエンザイムQ10です。

―補酵素と酵素は違う?―
補酵素とは、酵素の働きを補う物質で酵素が体内で働くために必要です。
コエンザイムQ10は「ユビデカレノン」とも呼ばれています。(呼び方が変わっているだけで、どちらも同じもの)

抗酸化作用を持つ美容成分として有名で、化粧品に使われているイメージが強い成分です。
CoQ10は細胞が働くために必要な抗酸化物質で、新しい細胞を作ったり健やかに保つため、エネルギーを作り出すのに必要な成分といわれています。

コエンザイムQ10は抗酸化作用を持つ成分として有名なビタミンCやビタミンEと同じく、エイジングケアに効果のある成分とされていて、若々しさの維持にも欠かせないと言われています。

ただ、20歳ごろからだんだん体内から減少し、それが老化の一因に。
さらに40代ころになると30%のコエンザイムQ10が失われ、80代で半数が失われます。

なので、コエンザイムQ10は化粧品で直接肌に補給したり、食べ物から補うことがいつまでも若々しく、美しくいられる秘訣なんですよ。

コエンザイムQ10がもたらす肌への効果や効能

コエンザイムQ10は体を老化させる活性酸素の働きを抑制する効能があります。
活性酸素は激しい運動、飲酒、喫煙、疲労、ストレス、紫外線を浴びるなどして発生する物質です。

金属が錆びるように、私たちの体もさまざまな要因が絡み錆びつくんですね。

コエンザイムQ10の抗酸化作用によって活性酸素を抑制すると、活性酸素から肌細胞が守られ錆つきを予防することができると言われています。

肌細胞が受けるダメージが減ると、こんなに肌に影響があります。

<肌細胞が減ると…>
シミしわの予防
たるみの予防
・吹き出物、ニキビの予防
・肌の修復をすみやかに行う
ターンオーバーを促進する
・シミの予防
・若々しさ、美肌の維持

コエンザイムQ10は細胞レベルで美容に働きかける成分
年齢と共に減少していくので、いつまでも続く美しさや美肌に憧れる方は、コエンザイムQ10は欠かせません

コエンザイムQ10を化粧品で摂り入れるには?

コエンザイムQ10を化粧品で摂り入れるのは簡単です。
化粧品にはCoQ10を配合したエイジングケアの効果効能を持つ化粧品がたくさんあります。

化粧品を買う時にもコエンザイムQ10、CoQ10の表記はよく見かけますよね。
コエンザイムQ10はエイジングケア系の化粧品によく配合されている美容効果に優れる成分ですからね。

年齢肌をケアする効果効能に特化した化粧品を選び、コエンザイムQ10を毎日のスキンケアに摂り入れ、肌の外からアプローチし美肌を目指しましょう!

最近は、基礎化粧品だけでなくファンデーションなどのメイク用品にもコエンザイムQ10が含まれる商品が増えてきています。

毎日の洗顔後のスキンケアに使う化粧品以外でも、ファンデーションからもコエンザイムQ10が補えたら、いつでも肌に補給できるようなものです。

肌に塗るものに関しては、コエンザイムQ10が含まれているかどうか、成分表を見て購入する癖をつけてみてはいかがでしょうか。

コエンザイムQ10は食事からも補える

コエンザイムQ10、CoQ10は化粧品に含まれているのが有名で、食べ物から補うというイメージはあまりありませんが、食べ物にもコエンザイムQ10を含む美容効果に優れたものがあります。

おすすめの食べ物を簡単に紹介しましょう。

コエンザイムQ10を含む食材
・カツオ
・イワシ
・マグロ
・イカ
サバ
牛豚レバー
・鶏肉
・緑黄色野菜
・キャベツ
・大豆製品
・ピーナッツ
・乳製品
・菜種油
アボカド

これらはコエンザイムQ10を含む一部の食品ですが、毎日の食事に取り入れやすいものを選び紹介してみました。

野菜や果物からは酵素も摂取でき、コエンザイムQ10(補酵素)によって酵素がしっかり働く効果にも期待できますよ。

酵素は代謝や免疫アップなどに効果があるので、うまく働かせることができれば美肌やエイジングケアに効果効能を期待できるでしょう。

コエンザイムQ10の1日の摂取量って?

コエンザイムQ10には美容効果があると分かりましたが、気になるのは摂取量ですよね。

1日にどのくらいのコエンザイムQ10を摂取することが理想的なのでしょうか?

厚生労働省のホームページにコエンザイムQ10の1日の摂取量について掲載されていたのでご紹介します。

日本健康・栄養食品協会にて、データを収集が行われた結果、300mgまで安全であるというデータが得られたそうです。
このことから、コエンザイムQ10を摂取する場合、1日の摂取量の目安として300mg以下が理想的と言えます。

ですが、サプリメントなど商品によって1日の摂取量は異なるので、必ずその指示に従って飲むようにしてくださいね。

まとめ~コエンザイムQ10を取り入れて美肌を目覚めさせよう~

コエンザイムQ10(CoQ10)は化粧品ではおなじみの成分ですが、具体的にどんな成分なのか知らない方も多かったのではないでしょうか?

今回コエンザイムQ10についてご紹介したので、コエンザイムQ10についての知識は多少つけて頂けたと思います♪
化粧品、食べ物からコエンザイムQ10を補い、エイジングケアなど美容効果への効果効能を実感してみてくださいね。

【あわせて読みたい記事】


関連記事

新着記事

人気記事

ReBON BLOG

PAGE TOP