30代は化粧水の選び方で差がつく?!アラサーにぴったりの化粧水はコレ

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2019/01/04 最終更新日:2019/02/04

あなたは年齢に合わせて化粧水を選んでいますか?
「気に入っているから」「なんとなく」「コスパ重視」など、色々な理由はあると思います。

しかし、30代になったら若い頃よりもスキンケアをよく気にかけてあげないと、あっという間にエイジングサインが現れてしまうかも…

30代の肌に足りないものを補うためには、年齢に合わせた化粧水選びが必須と言っても過言ではないでしょう。

そこで、30代の化粧水の選び方をご紹介します!
この機会に30代のお肌に適した化粧水に出会えるきっかけになれば嬉しいです♪

30代の肌ってどんな状態?

25歳を過ぎると「お肌の曲がり角」があると言われていますよね。

そしてさらに30代に突入すると、以下のような変化を感じる人が増えてくるのだそう。
すでにその変化を痛感しているという方もいるのでは?

<30代の起こる肌の変化>
・大人ニキビができやすい
・毛穴の開きが気になる
・ファンデーションの毛穴落ち
・ニキビ跡がなかなか治らない
・肌がどんよりくすんでいる
・シミ、シワが増え始める
・フェイスラインのたるみ
・乾燥肌
・化粧ノリが悪い
・疲れが肌に出やすい

また、30代になってから化粧水を変えたという方は意外にいるのではないでしょうか。

若いころと比べてお金に余裕ができたことで、少し高いものを使いたくなったり、以前tと同じ化粧水だとうるおいが足りず満足ができなくなったり…

理由はさまざまですが、化粧水の効果に「不満」「不十分さ」を感じたらもう若い頃の肌ではないということなのです。

30代からの肌は具体的に何が変わるの?

30代になるとさまざまな肌トラブルや悩みが増えるようになる方が多いですが、その原因の多くは「肌のうるおい不足」

肌は、もともと肌内部のうるおいやハリを保つためにセラミドコラーゲンヒアルロン酸エラスチンなどの成分が存在しています。

化粧品に使われていることが多いので、聞いたことがある方も多いでしょう。

これらの成分は私たちの肌に元からあるものですが、年齢を重ねるとその量はだんだんと少なくなっていき、シワができやすく、たるみやすい状態の肌に変わっていくと言われています。

肌のうるおいを保つ働きもあるので、これらの成分が減少してしまうと当然、肌が乾燥しやすい状態に。

すると、乾燥が原因のニキビやシワ、毛穴の開きなどなど、さまざまな肌トラブルにつながっていくのです。

30代の化粧水の選び方&おすすめ成分はコレ

では、30代の肌がどんな状態なのかをふまえた上で、どんな成分を使った化粧水がいいのか見ていきましょう!

30代の方は保湿を重点的にすることや、エイジングケアに効果を期待できる成分が含まれた化粧水を選ぶようにするのがポイントです。

エイジングケア化粧水
気になる年齢肌の悩みには保湿だけでなく、酸化を防いだり肌に栄養を与えるケアも大切。

疲れが肌に出やすい、シミ、シワ、たるみが気になる、エイジングケアを始めたい方には、抗酸化作用の高い成分や保湿力が高い成分を配合している化粧水を選ぶと◎

肌の酸化(老化)を予防する効果や美白作用に効果を期待できます。

<エイジングケア化粧水におすすめ成分>
・ビタミンC誘導体
・ビタミンE誘導体
・フラーレン
・アスタキサンチン
・プラセンタエキス



保湿化粧水
30代の肌は水分が少なく乾燥しやすい状態なので、足りない水分を補う保湿成分入りの化粧水を選ぶのもおすすめです。

大人ニキビ、毛穴、シワ、乾燥肌、化粧ノリが悪い、ファンデーションが毛穴落ちしてしまうといった肌悩みの人は高保湿の化粧水を選びましょう。

これらの成分は肌のうるおいを保つ効果に期待でき、乾燥肌からくる肌トラブルの予防に役立ちます。
水分の多い肌は弾力やハリも生まれるので、若々しい肌には必須というべき大切な要素です。

<保湿化粧水におすすめ成分>
・ヒアルロン酸
・プロテオグリカン
・セラミド
・コラーゲン



美白化粧水
30代になると今までに浴びた紫外線の影響でシミやくすみができやすくなったり、ターンオーバーの乱れからニキビ跡が治りにくくなってくると言われています。

気になるシミ、くすみ、ニキビ跡の予防や改善には美白成分入りの化粧水を選ぶと効果的。

<美白化粧水におすすめ成分>
・ビタミンC誘導体
・アルブチン
・トラネキサム酸
・コウジ酸

30代のスキンケアに効果的なやり方って?方法を紹介

まず、クレンジングや洗顔は終わっている事を前提で化粧水の使い方、スキンケアのやり方を紹介しますね。

①手でつける
「パッティング」といって肌を叩いて化粧水をなじませるやり方がありますが、肌に負担になる場合もあるので肌にキュッキュッと押し込むようなイメージで、ハンドプレスするのがおすすめです。

②コットンを使用する
コットンに化粧水をひたひたに含ませ、肌に滑らせていく方法です。
肌全体になじませたら、コットンを2~3枚に割いて肌につけ、パックに使うのも効果的。

③蒸しタオルを使う
化粧水を使う前に蒸しタオルを顔に当て、毛穴を開かせます。

すると化粧水の浸透がよくなるので、上の2つの方法よりもさらに浸透力がアップ。
この方法で私は肌がみるみる綺麗になり、ニキビ跡も薄く、消えていったのでおすすめです♪(効果は個人差があります)

季節や肌質などでも効果的な方法は変わってくるので、一通り試してみて合う方法で行うのがいいかもしれませんね♪

まとめ~30代の肌変化に合わせて化粧水を選ぼう~

25歳にお肌の曲がり角を曲がったあとは、いばらの道を歩むことになる私たちの肌。

なにもせずともプルンとうるおっていたお肌が、30代に突入するとそのうるおいはどんどん失われていくと言われています。

しかし年齢を重ねても美肌を保っている女性はたくさんいます。

いくつになっても自分の肌に自信を持つことができるように、早めのケア、そして30代の今の肌に適した化粧水を選ぶことが大切です。

こちらの記事で紹介した化粧水の選び方を参考にし、スキンケアやエイジングケアに役立ててもらえたら嬉しいです♪

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