炭酸パックには種類がある!種類別の特徴と使い方を一挙ご紹介

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2019/02/12 最終更新日:2019/05/22

美肌効果が期待できると近年人気のスキンケアアイテム炭酸パック

実は炭酸パックにはいろいろな種類があり、それぞれ違った特徴を持っています。
いろいろな種類があると自分の肌質に適した種類や、使い方が気になりますよね。

今回ご紹介するのは炭酸パックの種類や特徴&使い方です。

どんな肌質にあっているのか、種類別におすすめもしているので、ぜひこれから炭酸パックを使いたいあなたの参考になれば幸いです♪

炭酸パックの種類と特徴が知りたい

炭酸パックにはどんな種類があり、どんな特徴があるのでしょうか?
炭酸パックを購入する前に、種類と特徴を把握しておくと肌質にあったものを選びやすいですよ♪

ジェルタイプの炭酸パック

ジェル状の炭酸パックを顔全体に塗るタイプ。
エステサロンでも広く使われているタイプの炭酸パックです。

炭酸が発生するタイミングは2つのタイプに分かれます。
空気にジェルが触れたタイミングで炭酸が発生する一層式と、粉末とジェルを混ぜ合わせたタイミングから炭酸が発生するものです。

二層式の炭酸パックは自分でジェルに粉末を混ぜる作業があり、少し慣れが必要になります。
炭酸パックの液が垂れてくることはほとんどないので、周りを汚したり垂れて不快な思いをすることはないでしょう。

最後に洗い流す手間もあるので、人によっては「面倒」と感じてしまうことも。

ただ、しっかり効果を感じやすいタイプなので、ブライダルエステにも使われるくらい効果に期待ができるんですよ。

泡タイプの炭酸パック

すでに顔に塗りやすい泡になっているタイプの炭酸パックで、手のひらにシュッと泡を出し顔に塗るだけで簡単に使えます

泡タイプの炭酸パックは1つで洗顔やピーリングケア、パックなどの効果が集約されているものが多く、時短でスキンケアをしたい方にぴったりです。

ただ、泡が垂れてくることもあるようなので、お風呂で使うようにしたほうがいいでしょう。

はがすタイプの炭酸パック

ジェル状の液体を顔に塗り拡げ、固まるのを待ってからはがすタイプの炭酸パックです。

ジェルのように水で流す手間がないのが便利で、いつまでも残るジェルの煩わしいポイントを解消したといえます。

液体のままのものより、固まるので炭酸が逃げにくく美容効果が持続しやすいのがはがすタイプのメリットです。
ジェルタイプとシートタイプの炭酸パックをかけ合わせたような炭酸パックとなっています。

シートタイプの炭酸パック

シートタイプの炭酸パックは炭酸濃度が控えめで優しい使い心地で、ニキビ肌にも安心して使えるタイプです。
(商品によっては炭酸をたっぷり含ませているものあります)

使用する前にシートに美容液を自分で含ませるタイプや、水に濡らしてから顔に貼るタイプなどがありますが、特に難しくもなく、顔にシートを貼るだけなのでとっても簡単。

炭酸が穏やかで、効果の実感度としては低めですが、長期的に使い続ければ炭酸パックの効果を感じられるとの口コミもちゃんとあります。

手間がかかりにくく、価格が安いので手軽に炭酸パックをしたい方におすすめのタイプです。

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炭酸パックの種類別の使い方

炭酸パックはそれぞれ種類によって使い方が異なります
事前に準備が必要なものやすぐ使えるもの、流さなければいけないものなど。

こちらでは、それぞれの基本の使い方について紹介していきたいと思います。

ジェルタイプ
自分で粉末とジェルを混ぜるタイプなら、事前に混ぜ合わせておきましょう。

混ぜたらすぐに顔全体に塗り、10分~30分放置します。
混ぜ合わせる必要がないものは、そのままジェルを塗ってOKです。

時間がたつとジェルが少し固くなっているので、丁寧にはがすような感覚で流してください。

濡らしたスポンジ、スパチュラを使いながらこそぎ落とすような感じで落とすのがコツです。

洗い残しは肌トラブルのもとになることがあるので、残さずに落としましょう。
使用後はいつもどおりのスキンケアをして肌を整えてください。

泡タイプ
ボトルから泡になって出てきます。
手のひらに適量を取り、顔全体に肌が隠れるくらいの厚さで均一に塗っていきます。

泡を顔全体に広げたら、そのまま30秒ほどおいてから洗い流してください。
炭酸の刺激を直接感じやすいので、長くつけていると肌に強い刺激になってしまうことがあります。

シートタイプ
商品によっては事前に付属の美容液をシートに含ませたり、水で濡らしてから使うものもありますが、使い方は特に難しくはないですね。

美容液、水を含ませたシートを顔全体にぴったり密着するように貼り、およそ10分貼り付けたままにします。
10分の間にテレビやスマホを見ていてもいいですし、自由に過ごしてください。

時間がたったらシートをはがし、いつも使っている乳液やクリームで肌を整えましょう。

はがすタイプ
ジェルを顔に塗り、液体が固まりシート状になるのを待ちます。
固まってからはがすのですが、はがすときはどうしても肌に負担をかけてしまうので、気をつけて剥がしましょう。

一気にはがすと目の周りや口周りなど、皮膚が薄い場所には特にダメージが加わってしまいます。
少しずつ、一箇所ずつ「頬」「額」「鼻」と丁寧にはがしてくださいね

<注意点>
・炭酸パックはいろいろなメーカーから発売されています。
商品によってはこちらで紹介している方法とは違う使い方を推奨している場合もあるので、まずは購入した炭酸パックの説明書き・使い方に目を通すようにしてくださいね。

・どのタイプの炭酸パックにもいえるのですが、長く顔につけ続けるのが美容にいいとはいえません!
炭酸パックを推奨時間よりも長く付け続けていると、逆に肌によくない場合や肌トラブルのおそれもあるので、必ず説明を読み推奨時間どおりに使ってくださいね。

どの種類の炭酸パックを選べばいいの?

炭酸パックはいろいろな種類がありますが、どの種類を選んだらいいのでしょうか?
自分の肌質やライフスタイルに合わせて選ぶのが1番いいと思いますよ♪

効果重視?それとも時短?
ジェルに粉末を混ぜたり、洗い流す手間があるが効果は高い炭酸パックを選ぶか、手間が少なく手軽に使える時短ケアができるタイプがいいのかで選ぶ方法です。

普段、忙しくてなかなかスキンケアに時間が使えないならシート、泡タイプがいいでしょう。

手間がかかってもより効果が高いといわれるタイプがいいなら、はがすタイプやジェルタイプをおすすめします。

肌質や肌悩みから選ぶ

■肌質
・普通肌・・・どの炭酸パックでもOK
・オイリー肌・・・泡、はがすタイプ
・インナードライ肌・・・ジェル、シート
・乾燥肌・・・ジェル、シート
・敏感肌・・・ジェル、シート
■肌悩み
【乾燥肌を改善したい】
セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタが多く含まれているもの

【美白ケアをしたい】
ビタミンC誘導体、プラセンタ、アルブチンなど

【エイジングケア】
レチノール、プラセンタ、ビタミンC誘導体、アスタキサンチンなど


美容成分で選ぶ
炭酸パックをすると毛穴がすっきりとし、美容成分の浸透がよくなるといわれています。

余分なものがさっぱりした肌は水分が逃げやすくなっているので、美容成分には保湿成分が贅沢に含まれているものがおすすめ。

コラーゲンセラミドヒアルロン酸プラセンタなどがしっかり含まれているものがいいですよ。

もちろん、肌質に合わせて美容成分を選んでOKです。
たとえば美白効果が欲しい方なら、ビタミンC誘導体が含まれているものがおすすめです。

まとめ~炭酸パックは種類豊富!自分にあったものを選ぼう~

炭酸パックにはジェルタイプ、泡タイプ、シートタイプ、はがすタイプといろいろな種類があり、それぞれ特徴や使い方が異なりますが、自宅で使える炭酸パックは誰でも簡単に使えるようになっているので使ってみてはいかがでしょうか?

炭酸のパチパチと弾ける刺激が美白ケア、エイジングケアに役立ってくれることでしょう!

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