刺すヒアルロン酸に副作用はある?マイクロニードルの危険性を調査

  • 公開日:2019/04/24 最終更新日:2019/04/26

最近、「刺すヒアルロン酸」が話題になっているのをご存知でしょうか。

女性週刊誌をはじめとしたさまざまなメディアで紹介されており、美肌やエイジングケアなど、ヒアルロン酸ならではのメリットを受け取りやすいアイテムとして話題になっているのです。

商品自体は「マイクロニードル」を使用したもの。興味がありつつも、「針を刺す」というイメージに、一歩踏み出せずにいる人も少なくありません。

今回は「刺すヒアルロン酸」の危険性について解説します。
副作用やデメリットが気になっているあなたは、是非チェックしてみてください。

危険?「刺すヒアルロン酸」とは

「刺すヒアルロン酸」とは、マイクロニードルを活用したヒアルロン酸の注入パッチです。

「美容外科やエステサロンに行かなくても、自宅でヒアルロン酸注入ができる」と注目を集めているアイテムです。

肌にハリやコシをあたえ、くすみや肌荒れの対策にも向いていることから、美肌やエイジングケアのアイテムとして取り入れる人が増えています。

「マイクロニードル」とは

刺すヒアルロン酸の正体である「マイクロニードル」とは、1mm未満の直径・長さの針のことです。

数字から分かる通り、サイズは非常に小さいです。
元々はワクチンや医療品など、治療目的で活用するため開発されたもの。インシュリン注射や貼るワクチンの分野で普及しつつあります。

マイクロニードルの危険性について

刺すヒアルロン酸を使用する上で、マイクロニードルの危険性について心配する人はたくさんいます。

「肌に直接針を刺すこと」に抵抗感は抱かれやすいですし、「自宅で素人が治療してもいいのか」「副作用はないのか」といった不安もあるでしょう。

結論としては、マイクロニードルの刺すヒアルロン酸は、危険性が低いと言えるでしょう。

マイクロニードルの素材

まず、刺すヒアルロン酸の場合、マイクロニードルの素材自体かヒアルロン酸なのです。

商品自体はパッチ状になっており、貼りつける面に極小の針が多数あります。使用する際には、この針面を肌に貼りつけることで、ヒアルロン酸が肌に浸透していくことを狙っています。素材は肌に溶けてしまうので、異物として残るリスクもないと言われています。

個人の肌質に差はありますが、ヒアルロン酸自体は危険な物質ではないのです。

肌に浸透したとしても、副作用の危険性はほとんどないと言えるでしょう。

刺すヒアルロン酸のサイズ

刺すヒアルロン酸に使用されているマイクロニードルの長さは、平均して200マイクロメートル(=0.2ミリメートル)です。

身近なものでたとえると、ラップ一枚分程度。このくらいの長さがあれば、角質層までヒアルロン酸を浸透させやすいからです。

このように非常に小さいサイズであるため、肌へのダメージもほとんどなくて済みます。

マイクロニードルは痛くはないのか?

刺すヒアルロン酸のマイクロニードルは、ほとんど痛みがないと言われています。

ただしパッチを貼りつけたあと、「チクチクした」という人はいます。これも痛みというよりは、軽い刺激と感じる人が多いようです。

商品によっても差がありますし、感じ方にも個人差はあるでしょう。
とは言え、マイクロニードル自体にはほとんど痛みがなく、多少チクチクする程度で済むと考えて良いはずです。

刺すヒアルロン酸を使用しない方がいいケースは?

ここまででマイクロニードルによる刺すヒアルロン酸は、決して危険ではないことを説明しました。

しかし一部のケースでは、何かしらのデメリットがありえるため、十分注意してください。

妊娠中や生理中

妊娠中や生理中は、肌のコンディションが普段と異なっています。

そのため、思わぬトラブルが発生する可能性があるでしょう。
使用を控えるのがおすすめですが、どうしても使用したい場合は、皮膚科医の診断を受けてからがおすすめです。

日焼けをした直後

日焼けをしている肌は、非常にデリケートな状態です。
そのため、普段は何ら問題がないマイクロニードルの刺激も、過剰に受け取ってしまう危険性があります。

極端に痛みを感じてしまったり、肌荒れに繋がってしまったりする可能性も0ではありません。

紫外線ダメージがある程度回復してくるまで、使用は控えるようにしましょう。

ニキビや吹き出物がある

刺すヒアルロン酸を使いたい場所に、ニキビや吹き出物がある場合も、使用は避けた方が良いです。

ニキビや吹き出物は、ちょっとした刺激で悪化しやすいからです。

マイクロニードルの微かな刺激によって、症状が悪化したり、跡になってしまったりする危険性もあります。
ニキビや吹き出物が十分回復するまで我慢しましょう。

安全な刺すヒアルロン酸を選ぶコツ

より安全かつ、肌に優しい「刺すヒアルロン酸」商品を選びたい人は、これから紹介するコツを意識してみてください。

安全基準をクリアしているかどうか

厚生労働省をはじめとして、公的機関が設定する安全基準をクリアしている商品を選びましょう。安全性の判断基準になります。

副作用の危険性も少なく、貼るヒアルロン酸のメリットを受け取りやすくなります。

信頼できる開発元・販売元かどうか

刺すヒアルロン酸は、現在非常に多くのメーカーから発売されています。

その中でも、信頼できる開発元・販売元の商品を選ぶのがおすすめです。商品開発時点で安全性に十分配慮している可能性が高いからです。

逆に言えば、開発元や運営元の情報が明らかにされていない商品や、信頼できないメーカーの商品は、使用しない方が良いでしょう。

全額返金保証があるかどうか

全額返金保証がついている商品は、安全面に配慮されている可能性が高いです。

これは、万が一のトラブルに対し、真摯に向き合う姿勢の証明と考えられるからです。

逆に言うならば、悪質な商品やメーカーの場合は、まとめて売るだけ売って、副作用等があった場合に返金をおこなわないスタンスを取っていることが多いのです。

配合成分を確認する

一口に「貼るヒアルロン酸」と言っても、実はその他の成分が配合されている商品も少なくありません。

「100%ヒアルロン酸ではない=危険な商品」というわけではないのですが、ヒアルロン酸の純度が高い方が、肌への負担は少なくて済みやすいのです。
美肌やエイジングケアなど、刺すヒアルロン酸で狙っている効果も出やすいと言えるでしょう。

ただし、配合成分によっては相乗効果が期待できる場合もあります。

たとえば「アデノシン」や「エクトイン」「ビタミンC」などは、美肌治療に使われることも多い成分で、角質に浸透させるメリットも大きいです。

ヒアルロン酸以外の含有物について、あらかじめ確認しておくことがリスク回避に繋がるのです。

添加物が配合されていないかどうか

刺すヒアルロン酸に限ったことではありませんが、化粧品は添加物が含まれていない方が、肌に優しく使用しやすいです。

特に、防腐剤、人工香料、人工着色料、界面活性剤などが配合されていない商品を選ぶことで、安全性を重視しやすくなるでしょう。

まとめ

今回の記事では、貼るヒアルロン酸の危険性について詳しく解説しました。

「刺すヒアルロン酸」とは、マイクロニードルを使用したヒアルロン酸の注入パッチのことです。
マイクロニードルは極小の針で、ワクチンやインシュリンなど、治療分野で使われることが多いアイテムでした。

サイズが非常に小さく短いため、肌への刺激はほとんどありません。
痛みも感じにくく、人によってはパッチを貼ったときに「チクチクする」という程度です。

このマイクロニードルは、ヒアルロン酸を凝縮して作られています。
そのため、肌に刺すとそのまま角質層で溶けていくため、肌に針が残ってしまうこともありません。

こういったポイントからも、刺すヒアルロン酸は危険性は低いと言えるのです。

ただし、実際に使用する商品を選ぶ際には、念のため安全性にこだわりましょう。
信頼できるメーカーの商品を選ぶと共に、含有成分や返金保証制度などについても調べておくと、危険を回避しやすくなります。

商品ごとの注意点を守り、刺すヒアルロン酸のメリットを上手く取り入れられるよう、工夫してみてください。

関連記事

新着記事

人気記事

ReBON BLOG

PAGE TOP