マイクロニードルローラーの危険性とは|美肌効果とリスクを解説

  • 公開日:2019/05/05 最終更新日:2019/05/07

肌本来の再生能力を使って美肌に導こうという美容アイテム「マイクロニードルローラー(ダーマローラー)」

美容外科やエステサロンで施術できる美容法ですが、自宅でセルフケアできる商品も販売されています。
ですが、自分でマイクロニードルローラーを使ったことで肌荒れが悪化したという声もちらほら。

今回はマイクロニードルローラーに期待できる美肌効果と、自宅ケアの危険性(リスク)をご紹介。
リスクも知った上で、あなたに合った美容法を見つけましょう。

マイクロニードルローラー・ダーマローラーとは


マイクロニードルローラーやダーマローラとよばれるアイテムは、ヨーロッパで生まれた美容アイテム・美容方法で、取っ手(柄)の先に無数のスパイク状の針がついたローラーがセットされている美容器具・美容グッズです。

針がついているローラーを肌の上で転がし、目に見えないほどの刺し傷をつけていきます。

このとき、「針で美容成分を注入する」ということはなく、ただ針で傷を作っていくだけです。
この「傷を作る」ということが、マイクロニードルローラーの効果を生み出すことに繋がるのです。

ダーマローラーの針から美容成分を肌に注入することはしませんが、傷をつけおわったあとに美容成分を塗ることで、より肌の深いところまで成分を浸透させる効果にも期待ができます。サロンや美容外科では、肌の回復を早める成分や美容成分を施術後に塗ることが多いです。

なぜマイクロニードルローラー(ダーマローラー)で傷をつけると美肌になれるのか…
その仕組についてはのちほどご紹介するので参考にしてみてくださいね。

初めてマイクロニードルローラーを見ると、思わずぎょっとしてしまうくらいの見た目。
しかし、耐えられないほどのきつい痛みはないので安心してください。

マイクロニードルローラーの効果とメリット


ダーマローラはこのような効果に期待ができるとされ、使用されています。

・肌のハリアップ
・シワ改善
・たるみ改善
・引き締め
・ニキビ跡の改善
・シミの改善
・セルライトをへらす
・妊娠線の改善
・毛孔性苔癬の改善(二の腕、ふくらはぎ、もも、背中などにできるブツブツのこと)
・整肌効果(キメが整う)
・基礎化粧品の浸透アップ

マイクロニードルローラーは安全?
マイクロニードルローラーはレーザー治療などとは違って、表皮を熱で壊すことがないのがメリットです。

そのため、施術後のダウンタイム(肌を休ませ回復させる期間のこと)が短く、傷になったり腫れることが少ないので、比較的リスクが少なく安全ともいわれています。

痛みについて
マイクロニードルローラーにはローラー部分にするどい針が無数についていますが、痛みの感じ方は個人差があり針の長さによっても変わるようです。

0.2mm~0.5mm以下の針の場合は痛みはあまり感じない方も多いですが、0.5mm以上になると痛みを感じる場合も。

痛みは刺すというよりも「するどい何かで引っかかれているような痛み」と表現している方もいました。
深いシワや傷跡、ニキビ跡、セルライトには0.5mm以上~2mmの針を使うので、痛みを感じやすいようです。

マイクロニードルローラーで美肌効果が期待できる理由・メカニズム

マイクロニードルローラーを肌の上で転がし、肌に無数の目に見えないほどの刺し傷をつくっていくと、肌が傷を治そうとする働きよって皮膚細胞が活発になり、新しい皮膚を作り出していきます

傷を自然治癒させていく過程でさまざまな物質が分泌され、コラーゲンの生成を促すことができるそうです。

ダーマローラーを使った美容法は3ヶ月~6ヶ月継続していくのですが、正しい方法で使用していくと肌のコラーゲンは劇的に増え、ほぼすべての肌を総入れ替えする効果に期待ができるともいわれています。

マイクロニードルローラーを使った美容法は美容成分を浸透させ、美容成分によって肌を無理矢理いい状態にもっていくのではなく、肌が自ら綺麗になろうとする自然な力を引き出すことができるので、根本から肌の悩みを解決することができるといわれているんですよ。

マイクロニードルローラーのデメリット!自宅ケアは危険性アリ


余計に肌荒れを引き起こしてしまう可能性がある
マイクロニードルローラーは家庭で使える自宅ケア用も1,000円以下から数万円ほどのものまで、色々な商品が販売されています。

しかし、自宅ケアで使えるようなマイクロニードルローラーは針のとがりが甘く、スムーズに肌に刺さらない場合があります。
また、ニードルが折れて肌の中に残留してしまう可能性もゼロではありません。

皮膚に大きな傷やダメージを残してしまい、逆に肌荒れをしたり炎症、腫れを起こすデメリットがあると、美容専門家が警告をしているそうです。

実際、顔中のクレーター状のニキビ跡が悩みのとあるお笑い芸人がダーマローラーを使ってみたところ、改善効果はなくむしろ余計にブツブツになったと、テレビで笑い話にしながらもカミングアウトしていたことがありました…。

美容外科やエステサロンではなく自宅でのセルフケアは危険
マイクロニードルローラーには肌本来の力で美肌に導くというメリットはあるものの、それは美容外科やエステサロンなどで行った場合のこと。

一般的に販売されているマイクロニードルローラーすべてにデメリットやリスクがあるとはいいきれませんが、余計なトラブルを起こし逆に肌にコンプレックスを抱えてしまう危険性もゼロではないので、自宅ケアでマイクロニードルローラーを使うのはあまりおすすめしません。

上の項目では「安全」「ダウンタイムが短い」「さまざまな美容効果がある」などの紹介をしましたが、それは美容外科などで専門家のきちんとした施術を受けた場合のこと。

美容外科やエステサロンに行かなくてもマイクロニードルローラーを購入し使うことはできますが、顔に使用する以上、なにかあったとき目立つ傷や炎症を起こす危険性やリスクがあるので、ダーマローラーを使った美容法を体験してみたい方は、きちんとしたサロンや医療機関を探すことをおすすめします。

自宅ケアにおすすめなのはコレ


マイクロニードルローラーでのセルフケアに危険性があることをお伝えしましたが、フェイスパックに美容成分でできたニードル(針)がついた美容アイテムが近年注目されています。

その名も「マイクロニードルパッチ」

部分用のシートに、ヒアルロン酸などの美容成分のみでできた針がびっしりついています。

構造上はマイクロニードルローラーの効果と同じようなメリットが期待できますが、大きな違いは針が溶けてなくなること。
美容成分でできた針は、肌の中で溶けて浸透していきます。

肌に針が残ってしまう危険性もありません。

肌に傷をつけ上から美容成分を浸透させるマイクロニードルローラーの施術と同じ効果を、より安全に手軽にできるようになったのがマイクロニードルパッチです。

マイクロニードルパッチは気になる目元の小じわやたるみ、ほうれい線に使用している方が多く、直接肌に美容成分を刺すことで効果の実感が早いと大好評。
女性だけでなくエイジングサインが気になりだした男性からも支持されています。

1枚数約円から販売されているので、美容機関でマイクロニードルローラーの施術を受けるより価格を大きく抑えられるというメリットも。

マイクロニードルを試してみたいという方は、まずはマイクロニードルパッチを使ってみるのもおすすめです。



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