眉間のシワをとりたい!眉間のシワを消す解消方法を一挙公開

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  • リボン 
  • 投稿者 : リボン  
  • 公開日:2019/05/16 最終更新日:2019/05/22

ある日、鏡にうつる自分の顔に新しいシワを発見して、いつの間に……?とショックを受けたことはありませんか?

なかでも、顔の印象をガラリと変えてしまう「眉間(みけん)のシワ」は、怒りっぽい、神経質、疲れている、不機嫌そう、といったマイナスのイメージを持たれてしまうことが多いので、とっても損です。

そこでこの記事では、眉間のシワをとりたい人に向けて、できてしまった眉間のシワを改善するマッサージ方法やスキンケア方法など、さまざまな眉間のシワ解消法をお伝えしていきます。

ぜひこれらの解消法を毎日のケアに取り入れて、効率よく眉間のシワを撃退していきましょう!

眉間にシワができるのはなぜ?原因を調査

眉間は非常にシワのできやすい場所です。
眉間にシワができる原因を見ていきましょう。

表情のクセ
いちばんの原因とも言えるのは、表情のクセです。
考え事をしているとき、パソコン作業をしているとき、スマホを見ているとき、ふと気がつくと眉をひそめて眉間にシワを寄せていませんか?

人は、何かに目の焦点を合わせようとすると、眉間に力が入ってシワが寄りやすくなります。
ほかにも、口角を下げたり額にシワを寄せたりといった無意識のクセは誰にでもあるものですね。

でも、自覚のないまま長年その状態を続けていると徐々にシワの形が皮膚に刻まれ、老け顔をつくる元になってしまいます。

加齢
年齢を重ねるにつれて、肌の若さを保つコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンといった成分が減少していきます。

すると、肌からは少しずつ弾力・ハリ・みずみずしさが失われて、シワやたるみが出現しやすい状態に。
若いころは元に戻った表情ジワも、40代に差し掛かるころから徐々に形状記憶されやすくなってしまうのです。

とはいえ、「年齢だから仕方がない」とあきらめることはありません。
なぜなら、肌年齢は実際の年齢とは異なり、ケアの仕方次第で老化を遅らせることができるからです。

まずは、この記事で紹介する眉間ジワの解消法を、日々地道に実践していくことが大切です。

肌の乾燥
皮膚の乾燥も、眉間ジワをつくる原因のひとつ。

実は、目の周りは皮脂腺や汗腺が少なく乾燥しやすいという特徴があります。

目元の皮膚の乾燥は、眉間のシワだけでなく小ジワやまぶたのシワを招く要因にもなってしまうので、ほかの場所に比べて目の周辺はより念入りな保湿対策が必要となります。

眉間のシワの撃退方法

それではさっそく、眉間のシワを撃退する方法をご紹介します。
自宅でかんたんにできる改善法から、プロの手を借りる手段まで、幅広く説明していきますね。

表情グセの改善
眉間のシワをとりたいと思ったら、まずはシワの原因となっている表情グセを修正するのが急務です。

シワ対策にはさまざまな方法がありますが、シワをつくる表情グセが直っていなければ、どの方法を実践してもめぼしい効果は期待できません。
眉間のシワ取りを決意したら、最初に眉間にシワを寄せてしまうクセを改善するよう心がけましょう。

マッサージ
手軽にできる方法としておすすめなのが「マッサージ」です。
眉間周りの筋肉の緊張をほぐすことで、血流をうながして新陳代謝をアップさせ、眉間のシワを改善させていく効果が期待できます。

1.両手の指の腹を使い、眉間を含む眉周りをゆっくり指圧します。
2.人差し指・中指・薬指の3本を眉間に置き、眉間のシワを伸ばすイメージで左右のこめかみに向かって数回さすります。
3.おでこやこめかみも指圧しながらやさしくマッサージします。

【注意点】
マッサージをするときは、必ずクリームやジェルを使用して摩擦のダメージを減らしましょう。
また、目の周りはとてもデリケートなため、必要以上に力を込め過ぎないよう注意してください。

エクササイズ
普段から眉間周辺のエクササイズをしておくと、眉間の凝りを防いで眉間ジワができるのを予防できます。

下記のエクササイズでは目の周りの外眼筋を鍛えることができ、眉間ジワの予防改善のほか、パッチリした目元を作る効果も期待できますよ。

1.両目を大きく見開く
2.顔の位置はそのままで眼球だけを上に向ける
3.そのまま眼球をグルっと一周させる。反対側も同様におこなう。
3.両目をぎゅっと瞑る
※2~3回繰り返します。

スキンケア
眉間のシワには、徹底的な保湿ケアが欠かせません。

頬などは丁寧にスキンケアをする人が多いのですが、眉間はわりと見落とされがちな箇所。
でも、眉間のシワを改善していくには、保湿化粧品でしっかりシワ部分にうるおいを補充することが大切です。

使用する化粧品は、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸といった美容成分が配合されたものを選びましょう。
これらは高い保湿効果をもち、シワの予防や改善に役立ちます。

また、抗酸化作用のあるビタミンEやビタミンC誘導体が含まれたコスメもおすすめ。
どちらもエイジングケア化粧品などによく配合されており、肌細胞にダメージを与え肌老化を引き起こす「活性酸素」をおさえて、肌の若さを維持するのに貢献します。

美容皮膚科での施術
自力でおこなう方法は手軽で費用の負担も少ないというメリットがありますが、もっと手っ取り早くシワをとりたい、もっと目に見える効果がほしい、という場合には、美容皮膚科を頼るのもひとつの方法です。

美容皮膚科では、眉間のシワ対策として「ヒアルロン酸注入」や「ボトックス注射」などの治療をおこなっています。

【ヒアルロン酸注入】
高い保水力を持ち肌にハリを与えることのできる「ヒアルロン酸」を、肌に直接注入する治療法。

シワ部分に注入することで内側から肌をふっくらと持ち上げ、ハリを高めてシワを目立たなくすることができます。
ただし、効果は数カ月ほどで薄れてきてしまうので、引き続きその状態をキープしたければ定期的に施術を受ける必要があります。



【ボトックス注射】
筋弛緩作用のある「ボツリヌストキシン」を注入し、表情ジワを改善する治療法です。

眉間のシワは筋肉に力が入ってシワをつくることが主な原因のため、筋肉の緊張をほぐすボトックス注射は、眉間のシワをはじめおでこのシワ対策などにも非常に有効。
ただ、こちらも数カ月で効果がなくなってしまうため、効果を持続させたい場合は定期的に注射を打ち直すことになります。

マイクロニードルパッチ
眉間のシワ対策にぜひ取り入れたいのが、「マイクロニードルパッチ」です。

マイクロニードルパッチとは、「肌に貼るヒアルロン酸」として最近注目されている新しいコスメ。
たっぷりのヒアルロン酸を含んだシート状美容液で、肌に貼ることで皮膚内部にダイレクトに有効成分を届けることができます。

ニードルとは「針」のことですが、これは有効成分をこまかい針状にしたもの。
マイクロニードルパッチの表面にたくさん張り巡らされており、肌に貼るとこの針状になったヒアルロン酸等の美容成分が肌の角質層で溶けて広がり、眉間のシワに効果的に働きかけます。

普段のお手入れに加えて、このマイクロニードルパッチをとり入れれば、より手厚い眉間ジワのケアができますよ。

マイクロニードルパッチは明日は目立たせたくない!という時に特におすすめ。

根本的に眉間のシワを改善させたいという方は長期的な使用がおすすめですが、マイクロニードルパッチは即効性があることも人気の理由
1回の効果の持続は短いですが、貼って眠った翌日はシワがふっくら目立たなくなっている!と効果を実感している方がとても多いのです。

大事なイベントの前など「明日こそは目立たせたくない!」という日に合わせて愛用している方も多い人気アイテムです。

まとめ~みけんのシワは早めのケアが大事~

眉間のシワは、まだ浅いうちに対処するのが望ましいです。
シワに気づいたら、すぐにマッサージやエクササイズをはじめたりスキンケアを改善したりして、徹底的に撃退していきましょう。

もし、気づいたときにはすでに深いシワになっていたら……。
それでもあきらめるのはまだ早いです。

この記事でご紹介したように、眉間のシワ撃退法はいくつもありますので、ぜひシワの状況に応じた解消法を試してみてくださいね。

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