日焼け止めパウダーの紫外線カット効果とは?上手な使い方を伝授

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  • リボン 
  • 投稿者 : リボン  
  • 公開日:2019/06/10 最終更新日:2019/06/11

紫外線(UV)が強くなる時期、日焼け止めを使うのは美肌のために必須といっても過言ではありません。
今回紹介する「日焼け止めパウダー」は毎日の紫外線カットに活躍してくれるすぐれもの。

日焼け止めには乳液タイプもありますが、塗ると白浮きしたり膜がはってるような感じが不快…そんな思いをしているあなたにこそ、日焼け止めパウダーはおすすめです♪

こちらでは日焼け止めパウダーの特徴や使い方、最後に今売れているおすすめ日焼け止めパウダーをご紹介しています。

日焼け止めパウダーとは?特徴を紹介


日焼け止めパウダーとはどんなアイテムなのでしょうか。
使う前にどのような特徴を持つものなのか、知りましょう。

形状
日焼け止めパウダーとは名前の通り「パウダー状の日焼け止め」のことです。
見た目は容器にパフやブラシと一緒に入っているので、ファンデーション・フェイスパウダーのような感じのものが多いですね。

中には肌色のものや仕上げのお粉のように白くならない無色のパウダーもあるので、白浮きさせたくないときやメイクの邪魔にならないように使うなら、無色な日焼け止めパウダーをチョイスするといいですよ。

ベタつきにくくサラッと使える
乳液やクリーム状の日焼け止めを塗ると、ベタつきやすいのが難点になりがちですが、日焼け止めパウダーなら粉末なのでベタつきがなく、サラッと爽やかに使えるのが特徴です。

また、化粧をする前に日焼け止めを塗るとメイクがヨレてしまったり、メイクのりが悪くなってしまうこともあります。
日焼け止めパウダーなら、ファンデーションとして使える商品もあり、メイクをしながら紫外線カットする効果にも期待できるのでおすすめです。

簡単に塗り直せる
パウダーは落ちやすいので何度か付け直す必要はありますが、メイク直しの時にわざわざファンデーションを落としてから塗らないといけないということがなく、日焼け止め塗り直しの面倒くささから解放されるでしょう。

日焼け止めパウダーの紫外線カット効果の仕組み


日焼け止めパウダーはまるでファンデーションのように使えるアイテム。
なぜ、お化粧をする感覚で紫外線カットができるのでしょう。

日焼け止めパウダーの紫外線カットの仕組みについてご紹介します。

肌に優しい紫外線散乱剤
紫外線散乱剤は酸化チタン、酸化亜鉛など自然の中にある鉱物成分を使用しています。
日焼け止めパウダーには紫外線散乱剤を使っていることが多く、敏感肌の人も安心して使いやすいです。

紫外線散乱剤は化学変化によって紫外線カットするのではなく、紫外線を反射し跳ね返して防ぐ効果で紫外線カットをしています。

乳液やクリームの日焼け止めは「紫外線吸収剤」を使用しているものが多いです。(最近は吸収剤不使用のアイテムも増えてきました)
紫外線吸収剤は肌の上で紫外線を浴びることで化学変化し紫外線を防ぐので、肌への影響が大きいといわれています。

紫外線散乱剤のように、紫外線を化学変化で防ぐのではなく、天然の成分で跳ね返すことで肌に優しい紫外線対策をすることができるのです。

日焼け止めパウダーと他のUVアイテムの違い


日焼け止めパウダーは他のタイプの日焼け止めとどんな違いがあるのでしょうか。
日焼け止めパウダーならではの特徴を知って上手に使いこなしましょう!

形状の違い
見てわかるように日焼け止めパウダーはファンデーションのような見た目。
他の日焼け止めには液体タイプのものもたくさんあります。

液体タイプは手で塗る必要があり、手がベタベタしたり汚れるのが嫌…という意見を目にすることがあります。
日焼け止めパウダーはファンデーションと同じような使い方で、手を汚すことはほとんどなく、ベタつきがないので便利な形状です。

メイク直しに使いやすい
液体の日焼け止めはメイクの上から塗ることはできないものが多いですよね。
一回メイクをオフして日焼け止めを塗り直してからまたメイクをする…という方法になり、手間がかかります。

いっぽう、日焼け止めパウダーはメイクの終わりに使うものなので、メイクを全部落とさなくても簡単につけ直しできるのがメリットです。

日焼け止めパウダーの使い方のコツ


①日焼け止めパウダーをパフに取る
揉み込むようにパフにパウダーをよく含ませてください。

②顔の中心から外側に向かってパフを滑らせ、全体にパウダーを乗せていく

③小鼻、目元はメイク崩れしやすい部分で日焼け止めパウダーも落ちやすいので、しっかりおさえてパウダーを乗せる

④髪の生え際や耳も日焼けしないようにパウダーをつける
頬の一番高いところは一番紫外線を浴びやすい場所なので、しっかり紫外線カットできるようにおさえるように日焼け止めパウダーをつけるのがコツです。

大人気!おすすめ日焼け止めパウダー

日焼け止めパウダーには色々な商品がありますが、こちらの記事では以下の3商品をおすすめします!

強力なUVカット効果があるものや実力あるブランドのもの、プチプラで使いやすいなどの特徴がある商品をピックアップしました♪

プレミアムビューティー プロテクターパウダー

日焼け止めパウダーは比較的紫外線カットの効果がマイルドなイメージがありますが、プレミアムビューティー プロテクターパウダーはSPF50 PA++++の強力な紫外線カット効果が特徴です。

B波とA波をカットする効果に優れているので肌の表面も奥も保護でき、肌荒れやエイジングサインの予防に効果を期待できます。

強力なUVカット効果ですが、クレンジング剤で落とす必要はないので肌に余計な刺激を与えにくく、敏感肌でも安心です。
ウォータープルーフパウダーで汗・皮脂・水に強く、汗をかく暑い時期や水辺でも大活躍。

内容量…6g
価格…2,294円
SPF50 PA++++
ブランド…ディーアール

ecalic021_013 詳しくはこちら>>

キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー

SNSでも話題のキャンメイク「マシュマロフィニッシュパウダー」。
SPF26 PA++と、紫外線カット効果は控えめですが、お日様がそれほどきつくない時や短時間のお出かけには十分です。

液体の日焼け止めと併用してUVを徹底ブロックするために使うのもいいでしょう。

マシュマロフィニッシュパウダーはメイクの仕上げに使うと毛穴レスの肌を演出できると、SNSで口コミが広がり人気に。
紫外線対策も陶器肌作りもできて一石二鳥な日焼け止めパウダーです。

内容量(ケース含む)…69g
価格…1,015円(税込)
SPF26 PA++
ブランド…キャンメイク

ecalic021_013 詳しくはこちら>>

トランシーノ 薬用UVパウダー

トランシーノのといえばシミ対策の商品で有名なので、日焼け止めパウダーにもかなり期待ができそうです。

薬用UVパウダーは光の反射をコントロールし、肌をなめらか・つややかに演出し毛穴をカバーしながら強力にUVをカットする効果に期待ができる日焼け止めパウダー。

ウォータープルーフ処方で水や汗に強く、なかなか日焼け止めを付け直す機会がないときも安心。
仕上がりはマットになり過ぎず、自然なトーンアップをして透明感なクリア肌を演出。自然なツヤを与えます。

内容量…12g
価格…3,240円(税込)
SPF50 PA++++
ブランド…トランシーノ

ecalic021_013 詳しくはこちら>>

※PAやSPFとは?
・PA…UVのA波を防ぐ効果の数値
・SPF…UVのB波を防ぐ効果の数値(紫外線にあたってからどれくらい日焼けを防げるのか…という数値。(SPF30なら30時間防ぐ効果に期待できる))
・B波は肌表面に炎症を起こすと言われている
・A波は肌奥まで届いて活性酸素を肌内部に作ると言われている

まとめ~日焼け止めパウダーを上手に活用しよう~

日焼け止めパウダーは使い方も付け直しもとっても簡単で便利なアイテム

さまざまなメーカーの日焼け止めパウダーがありますが、生活スタイルや1日にするメイク直しの回数などに合わせて、好みの日焼け止めパウダーを選んでみてくださいね。

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