クレンジングそれでいいの?正しいクレンジング方法が美肌力を上げる!

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  • リボン 
  • 投稿者 : リボン  
  • 公開日:2016/11/28 最終更新日:2018/08/21

クレンジングをするとき、メイクがきれいに落ちるようにゴシゴシ洗っていませんか?
そのやり方ではメイクがきれいに落ちても肌には負担をかけています

またクレンジング剤が自分の肌に合っているのか実は分からないという方も多いのでは。
正しいクレンジング方法を身に付け自分の肌を守り、美肌力を上げましょう。

中途半端なクレンジングも肌トラブルの原因になる!

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クレンジングのポイントは肌に負担をかけず、メイクをきれいに落とすことだと思います。
肌のことを考えると強くは洗えないし、でもきれいに落とそうと思うと力が入ってしまったりと意外とクレンジングって難しいのです。
メイク汚れが残ってしまうとさまざまな肌トラブルの原因にもなってしまいます。

クレンジングの基本は「丁寧に、素早く」すること。
クレンジング剤をメイクに馴染ませふやかすことで、メイクは落ちやすくなります。
その状態で力を入れずに指先で優しくクレンジングするといいでしょう。

時間のかけすぎもNG!
必要以上の時間をかけてしまうと肌へ負担になり乾燥肌や肌荒れの原因になってしまいます。
肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうことも。
さらにクレンジング剤の量にも注意が必要で、量が少なすぎると余計な摩擦が起こり肌をいためてしまうのです。

熱湯または冷水でのすすぎもNG!
熱湯だと肌の乾燥を早め、冷水だと油分が固まってしまいメイクを落とすことができません。
常温に近いぬるま湯がベストです。

クレンジングの種類と肌への刺激を紹介します

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クレンジング剤にもいろいろなタイプがあるので自分の肌に合ったものを使うようにしましょう。

〇シートタイプ
油分でメイクを落とすもの。界面活性剤の洗浄力だけで落とすので肌に強いダメージを与えてしまいます。
またメイクはよく落ちるのですが、拭き取るときに摩擦が起こり肌に小さな傷が付きやすいというデメリットがあります。
〇ミルクタイプ
肌には優しいのですが水分が多いためメイクを落とす力はあまりありません。ナチュラルメイク、乾燥肌、敏感肌の方にはオススメです。
〇クリームタイプ
伸びがよく肌によく馴染み、適度な油分を含み、保湿効果もあり、肌への刺激も弱くメイクを落とす力もあるので一番オススメなクレンジング剤です。
〇ジェルタイプ
透明のジェルタイプは界面活性剤が多いので肌へのダメージが大きいです。しかしジェルタイプでもクリームのような乳白色タイプのものは界面活性剤の量が少ないので安心でしょう。
〇オイルタイプ
界面活性剤を多く含んでいるのでメイクを落とす力がありきれいに落ちますが、その分肌へのダメージも大きいです。日常的に使うのでは使うのではなく、メイクの濃い日だけに使うことをオススメします。

クレンジング剤にもいろいろなタイプがあるので、その時々に使い分けるのもいいでしょう

正しいクレンジングの方法について

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正しいクレンジングの方法のポイントを紹介します。

①落ちにくいポイントメイクから最初に落とす。
アイメイクや口紅はウォータープルーフタイプが多く落ちにくいので、クレンジング剤をたっぷり含ませたコットンなどで先にきれいに落とします。
落とすときに強く擦ったりすると色素沈着の原因にもなるので、優しく拭き取るようにしましょう。
②クレンジング剤をのせるのはTゾーンから。
顔の皮膚の中でも比較的皮膚の強いTゾーンからクレンジング剤をのせ、Tゾーンから頬、Uゾーンへ伸ばすようにしましょう。
③力を入れすぎないように。
指先を滑らすようにクレンジング剤をメイクに馴染ませます。
④クレンジング剤が少なすぎてもダメ!
上記でも書いたようにクレンジング剤が少なすぎると肌にかかる摩擦が大きくなり肌を痛めてしまいます。適切な使用量を守りましょう。
クレンジング剤の裏側に適量は記載されています。
ここでポイントなのが、指の腹などで少しクレンジング剤を温めてあげるとメイクにより馴染みやすくなります。
⑤ぬるま湯で十分にすすぐ。
お湯が熱すぎてもダメ!冷水でもダメ!ぬるま湯でクレンジング剤をすすぎ、すばやく洗い流しましょう。このときクレンジング剤が残らないように注意しましょう。

これらのポイントを押さえてクレンジングすれば、肌への負担を抑えることができるでしょう。

またクレンジングと合わせて洗顔方法も重要です。
肌に負担の少ない洗顔石鹸選びから、洗顔方法についてはこちら↓

まとめ~自分の肌に合ったクレンジング剤で美肌力を上げよう~

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メイクは毎日欠かせないもの。
とすればクレンジングも毎日欠かせないものになります。
メイクがよく落ちるからと強いクレンジングを使っていると、肌へは負担を与えているかもしれません。

自分の肌質を理解した上で、自分に合ったクレンジング剤を選ぶようにしましょう。
そして正しいクレンジングの方法で洗顔すれば美肌力が上がること間違いなし!
クレンジングを面倒くさいと思わず丁寧にすることを心掛けましょう。

ecalic021_013 クレンジングで汚れを落としたら美容液オイルでハリと潤いを与える>>

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