肝斑やシミに!トラネキサム酸の美白効果と気になる副作用とは

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2017/06/23 最終更新日:2019/03/26

どんなにスキンケアに励んでいても、なかなか消えない肝斑シミに悩んでいませんか?
これらの色素沈着は小さなものがあるだけでも老けた印象になってしまうくらいですから、絶対に増やしたくない!消したい!そんな存在ですよね。

これらの改善には美白化粧水を使って対策している方も多いかと思いますが、配合成分についてしっかりと考えたことはありますか?
シミや肝斑には「トラネキサム酸」が有効だと言われています。
あまり聞きなじみのない成分ですが、いったいどのような成分なのでしょうか。

美白有効成分「トラネキサム酸」とは?副作用はあるの?


トラネキサム酸は美容のための成分だけでなく、医療の現場では抗炎症剤や止血剤、湿疹、じんましんの治療にも使われていました。
医薬品としての効果もあるので副作用が心配されますが、シミや肝斑に安全な効果があると厚生労働省が認め美容目的での使用が可能となっています。

ただし、止血作用などがあるので使う人を選ぶ成分でもあります。
止血作用とはつまり血液を固める効能ですから、妊娠中、授乳中、高血圧、血液がドロドロの方は控えたほうがいいでしょう。
心配な方は医師に相談をしてから使用してください。

また、副作用を起こす可能性は少なく安全な成分ではありますが、場合によっては眠気や肌のかゆみ、胃部の不快感、胸やけなどの症状を起こすこともあります。

<何故シミ、肝斑、そばかすに効くの?>
これらはメラノサイトが活発になり色素のもとのメラニンが作られることでできるエイジングサインです。
トラネキサム酸はメラニン色素が作られる前にメラノサイトの働きを抑制し、メラニンが作られないようにする働きがあるのでシミなどに有効なのです。
肝斑は女性ホルモンの乱れも要因の一つと考えられますが、女性ホルモンに作用して肝斑を防ぐというよりは色素そのものを作らないことで色素沈着を予防します。

トラネキサム酸の効果とは


◆シミ、そばかす、肝斑
メラノサイトの活性化を防ぎ、色素沈着のもとのメラニン色素の生成をブロックしてシミ、そばかす、肝斑ができるのを予防します。
肝斑はケアの難しいシミの一種で、30代以上の女性にできやすいと言われています。
女性ホルモンが関係しているので紫外線対策をしていてもできるのが特徴。
ただ、メラニン色素が作られなければできないのでトラネキサム酸でメラノサイトを抑制していれば効果的に対策することができます。

◆ニキビ、吹き出物を抑える
トラネキサム酸には抗炎症効果があるので、炎症を起こしたニキビや吹き出物の症状を和らげる効能に期待できます。
炎症したニキビ、吹き出物はのちに色素沈着を起こしてシミになる可能性もあるため、トラネキサム酸で炎症を抑えながら色素が作られるのを予防することでニキビとシミ対策を両立させられるのです。

トラネキサム酸は基本的に色素沈着を防ぐものなので、効果としては主にこの2つとなっています。
歳をとると気になる顔のくすみ、ケアのし過ぎで黒ずんだワキなどにもおすすめです。

<どんな人におすすめの成分?>
・シミ、そばかす、肝斑が気になる
・頬に左右対称のシミがある(肝斑)
・色素沈着に対して確実に効果があるものを使いたい
・でも安全なものがいい…
・女性ホルモンに影響しない薬がいい
・副作用の少ないものを探している
・ワキの長年の処理で黒ずんでいる
・顔がどんよりとくすんでいる
・ニキビ、吹き出物の炎症を起こしやすい
・色白美人になりたい

トラネキサム酸の使用方法


トラネキサム酸は内服薬からクリーム、基礎化粧品まで幅広く活用されています。

内服薬は市販薬もありますが病院で処方してもらうこともできます。
どちらを飲むかは人それぞれなので都合の良い方法で手に入れてください。
トラネキサム酸を飲む時は「今できているシミ」の分解にも効果的なビタミンCが配合されたサプリメントを併用するのがおすすめです。
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<内服薬の使用上の注意>
◆トラネキサム酸は「医薬品」となっているので1日の摂取量には限界があります。
商品によって異なりますが「1日何粒まで」と記載されているはずですから必ず確認した上で飲んでください。
処方薬の場合も医師や薬剤師から説明がありますから必ず指示を守り飲みましょう。

◆「たくさん飲んだら早くシミがなくなるかも」という考えで1日の摂取目安量を超えて飲み続けると思わぬトラブルを起こす可能性があります。

◆血液に関する持病を持っている方や妊娠、授乳中の方は必ず薬剤師や医師に相談をしてから飲むようにしてください。
場合によっては服用を控えるように言われるかと思いますが、トラネキサム酸は医薬品としての強い効能を持つものなので自己判断で使用しないでください。

トラネキサム酸の摂取で副作用を起こすのが心配な方は、トラネキサム酸配合の化粧品を使うといいでしょう。
肌に使う分には胃部の不快感や血液への影響はほぼないので安心して大丈夫です。

<トラネキサム酸配合のおすすめ化粧水>

11-1 HAKU


シミ予防科学の集大成「HAKUの美白美容液&美白水」。
最新の3D解析でシミの全貌を解明し開発した3Dターゲティング処方で、メラニンの生成ルートをあらゆる方向から狙い撃ちして防ぎます。
長年研究を重ねリニューアルを繰り返しているHAKUだからこそ、美白効果を実感しているリピーターが多いのも納得。
美白有効成分4MSK」「m-トラネキサム酸」配合で角質にうるおいを与えて整えてくれるから、安定性と使い心地も抜群です。
美白と保湿両方を求める方におすすめ。
今なら美白スキンケアNo.1ブランドHAKUを1,080円で試せる1週間体感シミ対策セットがWeb限定で販売中!

11-2

まとめ~美白効果の高いトラネキサム酸でシミ&肝斑の悩みを解消!~


シミなど色素沈着の対策はエイジングケアにおいて重要なことですよね。
なかなか治りの兆しが見えにくいトラブルですが、効率的に効果を得られるトラネキサム酸でケアをしてみてはいかがでしょうか?

医薬品ですが使用方法を守っていればとても安全ですし、内服薬がどうしても…という場合はトラネキサム酸配合の基礎化粧品を使う選択肢もあります。
自分に合った美白ケアの方法で、白く透き通る美肌を目指しましょう。

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