レッドフルーツの効果効能がスゴイ!赤いスーパーフードでエイジングケア

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2017/07/03 最終更新日:2019/04/22

名前の通り「赤い果物」を指すレッドフルーツは、美容効果の高い女性に人気のいま話題のスーパーフードです。

赤い色をしたフルーツには美容に欠かせない栄養素がたっぷり!
年齢を重ねると特に気になり始めるくすみ、シミ、シワ、たるみなどのエイジングサインにも効果的ですよ。

そんなレッドフルーツとはどのような果物があるのでしょうか?
おすすめレッドフルーツとそれぞれに期待できる効果をご紹介します。

注目のスーパーフード「レッドフルーツ」とは


レッドフルーツは赤い色をした果物で、ラズベリー、ザクロ、イチゴ、ドラゴンフルーツ、アセロラ、ゴジベリーなど色々なものがあります。
その中でも特に美容効果の高いスーパーフードと称されるアセロラザクロゴジベリーについて今回は紹介していきますね。

<レッドフルーツをおすすめしたい人>
・肌荒れしやすい
・肌に疲れが出やすい
・くすみがちでシミやそばかすも気になる
・シワ、ハリの無さなどが気になる
・効果的なエイジングケアは?
・最近肌に年齢を感じている
・綺麗な美白を目指している

美容におすすめのレッドフルーツの効果効能


アセロラ
さくらんぼの実によく似た小さな赤い粒が可愛らしい実です。

アセロラは特にビタミンCが多いのが特徴的で、その含有量はレモンの約20倍ほどと言われています。
強力な抗酸化パワーによってシミ、くすみ予防、美白効果に期待できるでしょう。

また、肌のターンオーバーを正しくする働きがあり、今あるくすみやシミを徐々に皮膚から押し出して透明感のある肌に導きます。

大人になるとどうしてもできやすく悪化しやすい大人ニキビの跡も消していく効果で、美しい滑らかな美白肌を目指せるでしょう。

アセロラはすっぱい果物で好みが分かれるかもしれません。
ビタミンC豊富だからこそのすっぱさですが、そのまま食べるよりもジュースやサプリメントで摂取するのがおすすめ。

ビタミンCは水溶性の成分で、一度にたくさん摂取しても尿と一緒に排出されてしまうので1日に2~3回に分けてこまめに摂取しましょう。

他にも抗酸化作用に優れるポリフェノールが含まれ、活性酸素やメラニンの働きを抑える働きで美白効果を発揮します。
「美白にはビタミンC」というのは誰もが知る有名なことですから、ビタミンCの宝庫のアセロラはぜひとも美白目的に摂取したいですね。

ザクロ
ザクロの種には美白成分のエラグ酸がたくさん含まれています。
エラグ酸は美白を目指す方なら誰でも知っているハイドロキノンやアルブチンよりも効果があることで話題になっているんです。

ちなみにご存知ない方に簡単に説明すると、ハイドロキノンは医師に処方してもらう必要のある医薬品でアルブチンはハイドロキノンにブドウ糖を合わせて作る「ハイドロキノンよりも肌に刺激が少ない美白成分」のこと。

医薬品成分よりもエラグ酸はなんと100倍もの美白効果があり、ザクロは美白を目指す方にとって最も積極的に食べたいレッドフルーツと言えます。

肌のくすみ、シミ、そばかすはメラノサイトという細胞がメラニン色素を作る命令を出すことでできるものですが、そのメラノサイトにメラニン色素を作るように更に命令を出している存在が「チロシナーゼ」です。

チロシナーゼ→メラノサイト→メラニン色素発生→くすみ、シミ、そばかす
こういう順番で肌の悩みが生まれる仕組みになっています。

エラグ酸はメラニン色素の発生に関わる一番最初のチロシナーゼにアプローチし、働きを防ぐ効果があるのでメラニン色素があまり作られなくなることで美白効果を生むのです。

ザクロを食べる時には種も食べなければエラグ酸を摂取できないので種ごと食べましょう。
ザクロの種は柔らかいのであまり気にならないと思いますよ。

ラズベリー

赤い果実のラズベリーには、ビタミンCやビタミンEが豊富に含まれます。
ビタミンCやEにはポリフェノールのような強い抗酸化作用があるとされていて、エイジングケアにはぴったりの成分です。

特にエイジングサインが気になる女性は積極的に摂りたい成分

さらにラズベリーにはポリフェノールの1種であるエラグ酸が含まれており、シミをつくるチロシナーゼの働きを抑える作用があり、美白効果が期待できます。

その他にもアントシアニン、亜鉛、鉄など美肌成分たっぷりのラズベリー。
比較的スーパーなどでも手に入りやすいレッドフルーツなので、気軽に購入できるのもメリットですね。

ゴジベリー
中国では漢方薬として用いられてきた栄養価の高い実です。
ゴジベリーとは別名「クコの実」

杏仁豆腐の上にちょんと乗ってる赤い実ですね。
ゴジベリーはビタミンC、ポリフェノールなどの抗酸化成分、肌を健やかに保ち健康な皮膚や粘膜を作るβカロテンが豊富です。

高い抗酸化作用で体内に発生する活性酸素を除去し健康な細胞を傷付ける原因を断ち、活性酸素のダメージから肌を守るメラニン色素の発生を抑えてシミ、くすみ、そばかすなどの色素沈着対策に効果を発揮します。
若返り作用が高いので年齢肌が気になるな…という方は積極的に食べたいレッドフルーツです。

1日に5~10粒を目安に食べ続けるといいでしょう。
グラノーラやヨーグルトに混ぜたり、そのまま食べてもOKです。

2017F/Wスーパーフードランキングで「レッドフルーツ」が第1位を獲得!


2017F/Wスーパーフードランキングとは東京所在の日本スーパーフード協会が行っているランキングです。
アメリカ支部との協力で日本市場において需要が高く人気のスーパーフードをリサーチし、2017年後半に日本で爆発的な人気になるだろうという10品目の予想がされています。

2017F/Wスーパーフードランキングでは第1位に輝いたのが「レッドフルーツ」
2017S/Sのランキングでも第1位にレッドフルーツが選ばれましたが、それ以降の人気の伸びが予想以上のものとなり、メディアでも取り上げられたこともあって2017F/Wでも引き続きレッドフルーツが第1位の獲得となりました。

同ランキングではスピルリナチアシードなど、ブームになったのが記憶に新しいスーパーフードもランクインしています。

2017F/W トレンド予測 スーパーフードランキング TOP10

■第1位 レッドフルーツ <アセロラ・ゴジベリー・ザクロ・カムカム etc.>
■第2位 進化系スピルリナ < 青いスピルリナ・ ひとかけ追いスピルリナ >
■第3位 カカオニブ
■第4位 スウィッチェル
■第5位 チャーガ茸
■第6位 ビーポーレン
■第7位 進化系チアシード< ローストチアシード、チアシードオイル >
■第8位 ウィートグラス
■第9位 ナッツバター&オイル
■第10位 ファッロ

参考:日本スーパーフード協会

まとめ~注目のレッドフルーツで美肌になろう~


美白ケアやエイジングケアをしたい方、化粧品でケアをするのもいいですが体の中から美しくしてくれる食べ物も取り入れてみませんか?
春から引き続き注目の高いスーパーフード「レッドフルーツ」を食べて、きれいになりましょう。
体の中からのケアは根本に働きかけてくれるので、高い効果に期待できますよ!ぜひお試しください。

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