しばらく順調だった肌質。
29歳になったと同時にニキビが再発しだしたLALA(@LALA_beauty9)です。
今回はやっかいな顎ニキビ。
原因を調べるとホルモンバランスの崩れが主だとか。
人生最大の肌荒れかも?と思うほど、どんどん悪化していったのでさすがに皮膚科にお世話になることに…。
皮膚科で処方された「ベピオゲル」
いつもニキビで皮膚科にかかると、何種類も薬が処方されて結局どれが効いているのか、そもそも薬自体が本当に効いているのか「?」なことって多いんですよね。
前回通院していた時もいろいろな薬を試しましたがあまりよくならず…
今回はそんな不安な気持ちもお医者さんに相談したところ、これまでの処方薬をみて「ベピオゲル2.5%」を提案してくれました。
可愛く撮ってみたけど治療薬です。笑
ベピオゲルは有名なニキビ薬(尋常性ざ瘡治療剤)。
過酸化ベンゾイルという海外では広く使われている治療薬で、日本では2015年から使用が許可された比較的新しい薬のようです。
ベピオゲルは1日1回洗顔後に使います。
みずみずしいクリームですが、塗ると乾燥して刺激を感じることも…
私の肌はかなり荒れていたので、ピリついてちょっと痛みも感じました。
ベピオゲルの副作用
・ヒリヒリ感
・皮膚が赤くなる、腫れる
・乾燥
などが挙げられますが、ベピオゲルを使う多くの人がこの症状が出るのだそう。
使い出して1~2週間で肌が落ち着いてくるそうですが、副作用に耐えられずに途中で辞めてしまう方も多いんだとか。
こんきよく続けると副作用も落ち着いてニキビ予防に効果を発揮するというのですが、あまりにひどい場合はお医者さんに相談した方がよさそうですね。
私も副作用でましたが、薬の量を調整したり、たまに塗るのをお休みしたりで対処しています。
また、ベピオゲルを塗る前にしっかり保湿することで、副作用が和らいだ感じがあります。
ニキビは皮膚の病気
この他にもこんなにたくさんの種類のお薬が処方されました。
なかなかすぐには改善しませんが、ニキビは皮膚の病気とも言われていて、根気よくケアする必要があるそうです。
1度悪化すると厄介なニキビですが、紫ニキビまで深刻化しなように、早めの皮膚科の受診が大切ですね。
しばらくこのニキビケア頑張ります~。
※追記※
ベピオゲルでしばらくケアをしても、新しいニキビが再発…。
皮膚科の先生に相談すると、最強のニキビ薬ともいわれる「エピデュオゲル」を処方してくれたので、レポートしてます。
その他にも皮膚科で処方されたニキビの塗り薬&飲み薬について、ブログを書きました↓
【ニキビ肌におすすめのアイテム】