日焼けを促進する食べ物はコレ!紫外線を浴びる前に避けるべき食事とは

  • 公開日:2018/05/22 最終更新日:2019/03/26

シミやしわを予防するために紫外線対策をすることは、今や女性にとって常識と言えるでしょう。

日焼け防止といえば、ほとんどの人は日焼け止めクリームを塗ったり帽子や日傘で直射日光を遮ったりといったUVケアが中心ではないでしょうか?

実は、日焼けを防ぐためには紫外線をカットする以外にも注意しなければいけないことがあります。
それは、ある特定の食べ物に含まれる「日焼けを促進させてしまう成分」

恐ろしいことにその成分を含んだ食品を食べてしまうと、肌が紫外線に過剰に反応して日焼けの害を促進させてしまうのです。

この記事では日焼けを促進させる食べ物と、逆に日焼け予防効果のあるおすすめ食品を合わせて紹介したいと思います。

日焼けの原因になる成分とは?


食べ物に含まれる成分の中に、体が紫外線を吸収しやすくしてしまうものがあります。
それは「ソラレン」という光毒性物質。

「光毒性」とは、紫外線のエネルギーを体内に蓄積して皮膚にダメージを与えてしまう性質のこと。
食べ物のほかにも、ベルガモットやグレープフルーツといったアロマオイルなども強い光毒性を持っています。

ソラレンは特定の野菜や果物に多く含まれているのですが、野菜や果物は普段の生活の中で口にする機会が多いため、知らず知らずのうちにソラレンを摂取している人も多いのです。

ですが、ソラレンには紫外線への感度を高めて紫外線を肌に吸収しやすくする作用があるため、このソラレンが入っている食品を食べてから日差しを浴びてしまうと紫外線ダメージをより受けやすくなってしまいます。

なので、日焼けをしっかり予防するには、通常のUVケアに加えてソラレンを含む食べ物にも注意を払わなければなりません。

日焼けを促進!ソラレンを含む食べ物


ソラレンを多く含む食べ物には、以下のようなものがあります。

【果物】
レモン、グレープフルーツ、オレンジ、みかん、キウイフルーツ、いちじく、アセロラなど
【野菜】
きゅうり、セロリ、しそ、ニンジン、春菊、パセリ、三つ葉など

ソラレンは柑橘系の果物に多く含まれるのですが、柑橘類はわりと食卓に並びやすい果物かと思います。
食後のデザートやフレッシュジュースで旬の果物を味わうひとときは、日常生活の楽しみのひとつですよね。

また、果物や野菜はビタミンやミネラルが非常に豊富なので、女性としては美容や健康のためにもぜひ積極的に食べたいところ。
ただ、ソラレンの光毒性による肌ダメージを考えると、不安があるのも確かです。

でもだいじょうぶ!
ソラレンを含む食べ物であっても、食べるタイミングに気を付ければそれほど光毒性の作用を心配する必要はありません。

レモンやキウイフルーツなどに多く含まれるビタミンCは、美肌作りやエイジングケアには欠かせない栄養素のひとつ。
ソラレンが心配だからとまったく食べないのではなく、食べ方に注意をしてビタミンやミネラルを効果的にとり入れていくのが理想です。

ソラレンを含む食品を食べるときのポイント


【食べるタイミングはいつがベスト?】
ソラレンを含む食べ物を食べると、およそ2時間程度で全身に行き渡るといわれています。
そのため、外出の予定がある日は朝ごはんにソラレンを含む食べ物を摂取することは避けましょう

朝ごはんにオレンジやレモンなどを食べても、紫外線さえ浴びなければ光毒性は発生しませんが、紫外線の強い季節は部屋の中にいても窓から差し込む紫外線の害を受ける可能性もあります。
そのため、紫外線の強くなる3月~10月にかけては、念のため朝ごはんにソラレンを含む食品を食べるのは控えた方が無難かもしれません。

ソラレンを含む食べ物は、ぜひ夜ごはんで食べましょう
上で述べたように、果物や野菜に含まれるビタミンCには、紫外線による肌ダメージを修復してシミやしわを予防する効果があります。

夏はいくら熱心にUVケアをしても、完全に紫外線をカットするのは難しいですから、美白作用のある栄養素を食品からもどんどん摂りたいものですね。

【万が一のときの対策】
もし、うっかり朝ごはんにソラレンを含む食べ物を食べてしまったときは、いったいどうしたらいいのでしょうか?

ソラレンを朝ごはんで食べてしまったら、その日はできるだけ日中に紫外線を浴びないよう万全のUV対策を行ってください。
日に当たる時間が長くなりそうなら、強めの日焼け止めをしっかり塗り、日傘や帽子、サングラスといった日除けグッズで肌を守りましょう。

また日焼け止めサプリメントには、肌細胞が受ける紫外線ダメージを減らしてくれる効果がありますので、朝ごはんでソラレンを摂取してしまった時は、日焼け止めサプリメントを服用するのも手です。

一般的に、日焼け止めサプリメントの効果が期待できるのは服用から約30分後なので、出かける30分前までに飲んでおきましょう。

朝ごはんにオススメしたい!日焼け予防に効果的な食べ物


では次に、朝ごはんに食べると日焼け予防になる食べ物をみていきましょう。

紫外線対策に効果的な栄養素はビタミンA・ビタミンC・ビタミンEの3種類。

・ビタミンA……皮膚や粘膜を保護する
・ビタミンC……メラニンの生成を抑制する
・ビタミンE……抗酸化作用によりシミを防ぐ、紫外線を防御する

これら3つは「ビタミンACE(エース)」と呼ばれ、美しい肌作りの力強い味方です。
この3つの栄養素を同時に摂ることで、日焼け予防の相乗効果が狙えますよ。

このビタミンACEがすべて入っているのが、以下の食べ物です。

トマト
・ピーマン
いちご
・さつまいも

食欲のない朝でも、いちごやトマトなら比較的食べやすいのでおすすめです。

さつまいもやピーマンは前もって作り置きおかずを準備しておくと、時間のない朝にもパッと食べられて便利。
ピーマンは生でも食べられるので、薄くスライスしてサラダに乗せてもいいですね。

また「食べる日焼け止め」と言われるスイカもぜひ積極的に食べたいフルーツです。
スイカは日焼け予防だけでなく日焼けのアフターケアとしてもとても優秀!
ビタミンA、Cのほかに、紫外線ダメージから皮膚を守る「リコピン」、メラニン生成を抑制する「システイン」、肌細胞の回復を促す「シトルリン」などが含まれ、日焼けダメージを食い止めるのにまさにピッタリな食材なのです。

スイカは夏の風物詩。
今はスーパーで少量のカットすいかもよく売られており、昔より買いやすくなっていますので、ぜひスイカを食べて日焼けに対抗しましょう!

まとめ~食べる物に気をつけて体の中から日焼け対策を~


すぐれた栄養を持つ食べ物でも、日焼けを促進させてしまうソラレンを含む食品は食べ方に注意が必要です。

ぜひこれらの知識を身につけ、不要な紫外線ダメージを体に与えないようにしましょう。

シミ、しわ、くすみなどの肌老化を防いでいくためには、紫外線の害を最小限に抑えることが大切です。
見た目年齢を老けさせないためにも、食事面からの紫外線対策にもぜひ積極的に取り組んでいきましょう。

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