ワキ汗のニオイが気になる!30代女性の汗臭問題&デオドラント商品の選び方

  • 公開日:2018/07/09 最終更新日:2018/10/31

きれいに体を洗っているのにワキ汗臭いと感じる人は、30代から急増します。

もっと多くの汗をかいていたはずの20代よりも、運動量が減った30代になってからの方がニオイが気になるようになったというのは、実は、加齢による体のメカニズムの変化や生活習慣が原因。

そこで、30代になるとワキ汗のニオイが強くなる原因と、大人女性におすすめのデオドラントアイテムについてご紹介していきましょう。

汗の基礎知識


■汗腺の種類は2つある
汗が出る汗腺には、エクリン腺・アポクリン腺の2種類があるとされています。

エクリン腺から出る汗は、上昇した体温を下げるための働きがあるため、ほとんどが水分で臭いはありません。
一方、アポクリン腺からの汗は、仲間や異性を引き付けるためのものとしての役割あることから特有の臭いを持っており、アンモニアやたんぱく質、脂質などが含まれています。

■汗が嫌なニオイになるワケとは
エクリン腺は、9割以上が水分であるためほぼニオイがないとはいえ、肌の上に長く留まることで皮膚常在菌に代謝され、嫌なニオイを発するようになります。

アポクリン腺の数には個人差があり、遺伝的な要素も強いのが特徴。
生まれつき数の多い人は体臭が強く、ワキガの原因ともなります。
汗を多くかく季節は、アポクリン腺からの汗の分泌量も増えるので、いつもよりニオイを強く感じやすくなるのです。

30代になるとワキ汗臭が強くなる原因とは


■30代からはじまる「ミドル脂臭」が原因
30歳を過ぎてから汗の臭いが変わったと感じている人は、汗のニオイが「ミドル脂臭」に変化しはじめた証拠。

年齢を重ねるにつれて体の調子に変化が出てくることと同様に、皮脂が粘り気のあるものに変わり、タオルなどでふき取ったくらいでは皮脂を取り除くことができず、肌に長く留まりやすくなります。
肌に残った皮脂が皮膚常在菌の働きによってニオイのものととなる「ジアセチル」に変化することで、強いニオイを放つようになるのです。

これまでジアセチルによるニオイは、皮脂量の多い男性の方が強いと思われてきましたが、最近では、男性と同じように女性にもミドル脂臭で悩む人が増えています。

ジアセチルは、古い脂や熟成した乳製品のようだと例えられ、ツンとしたニオイが特徴。
30代から40代にかけてもっともニオイが強くなり、加齢とともに減ってきますが、加齢臭の原因と言われるノネナールよりもはるかに周りに広がりやすく、自分だけでなく他人にも不快感を与えることがあります。

このように30代以降では、若い年代の汗とは質もニオイも違うものになることが原因なのです。

■女性ホルモンの低下
女性ホルモンには、皮脂分泌を抑える効果があります。
30代後半になると、更年期に向かって女性ホルモンが減少してくるため、抑えられていたニオイが目立ちやすくなり、汗のニオイが強くなったと感じるようになります。

また、仕事や家事、育児とたくさんの負担を抱えていたり、ストレスや睡眠不足など生活の質が悪化したりすると男性ホルモンが優位になり、皮脂の分泌が活発化することも原因の一つです。

30代からのワキ汗と臭いに有効な対策とは


■体を清潔にする
アポクリン腺から出る汗に含まれる脂質やたんぱく質、生活習慣の悪化によって分泌される必要以上の皮脂は汗のニオイのもととなるので、きれいに取り除くことが必要です。

シャワーを浴びたり、デオドラントシートを使用したりするなど、こまめなお手入れで体を清潔に保ちましょう。

■食事や生活習慣に気を付ける
不規則な生活習慣や脂ものの多い食事、ストレスは、ホルモンのアンバランスを引き起こして皮脂の分泌を活発にします。

また、生まれつきアポクリン腺が多い方やアポクリン腺の活動が活発なワキガの方は、ニンニクなどの臭いのキツイもの香辛料脂質を多く含む食べ物が汗のニオイに影響しやすいので、注意が必要。
汗を多くかく時期には、できるだけ臭いの少ない食材を使ったものやあっさりとしたメニューを心掛けることをおすすめします。

ワキ汗に効果的なデオドラントアイテム!どんなものを選べばいい?


デオドラントアイテムは、スプレー・クリーム・ロールオン・拭き取りタイプと主に4つの種類に分けられます。

使い心地の好みや使用するシチュエーションによって、メリットやデメリットは様々。
各タイプの特徴をご紹介していきましょう。

■スタンダードで一番人気のスプレータイプ
スプレータイプは、最もスタンダードで誰にでも使いやすいタイプ。

スプレーを脇に噴射するだけでまんべんなく広がり、しっかりと肌に密着してくれます。
スプレータイプは、自宅で使うための大サイズのものと持ち歩きに便利な小サイズのものがあり、シーンによって使い分けることができます。

しかし、肌にスプレーした時にひんやりすることから、冬はこの冷たさが寒さの原因になることも。
夏には清涼感があり爽快な使い心地が気持ちいいと好評です。

おすすめ商品「エージーデオ24 パウダースプレー」(資生堂)

無香料でありながら汗の臭いをしっかり抑える高い効果で、数多くある制汗スプレーの中でもトップクラスの人気を誇るアイテムです。
効果の持続期間は24時間。
ワキ汗をかいても流れ落ちることのない高密着処方で、長くデオドラント効果をキープしてくれます。
付けた瞬間からサラリとした素肌を実現してくれるのは銀含有アパタイトによる効果で、保湿成分のヒアルロン酸パウダー配合で気持ちのいい肌の状態が続きます。
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■しっかり効くクリームタイプ
手に取って脇に塗り広げることで、汗と臭いをしっかり抑えてくれます。

必要な分だけ使うことができるので無駄がなく、コスパがいい点が人気。
ロールオンタイプよりも密着するのがメリットですが、中にはクリーム特有のベトつきが気になるという人もいます。

とはいえ、制汗剤のタイプの中で最も効果が高いので、大量の汗や体臭の強さに悩む人には特に使ってほしいタイプです。

おすすめ商品「リフレア デオドラントクリーム」(ロート製薬)

クリームならではの密着性の高さで、ワキ汗と臭いを強力にブロック。
製薬会社ならではの技術やノウハウで効果を最重要視した処方が特徴です
2つの有効成分がにおいのもととなる原因菌に作用し、ワキガなどの強い臭いに悩んでいる人にも高い効果を発揮。
ピンクとホワイトのかわいいパッケージで、大容量のジャータイプとコンパクトなチューブタイプの2種類から選ぶことができます。
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■塗りやすくて高効果のロールオンタイプ
液体なので肌への密着度がよく、速乾性がありサラリとした付け心地が人気。

クリームほどのべとつきがなく、制汗と消臭に高い効果を発揮してくれます。
形状はコンパクトなスティックタイプが主流で持ち運びが便利なことに加え、肌の上を転がすようにしながら簡単に塗ることができる手軽さがメリットです。

塗り直しの際は、重ね塗りをするよりも、一度デオドラントシートなどで脇に付いた汗や皮脂などの汚れをオフしてからの方が効果的。
塗り直しの手間はかかりますが、その分高い効果が持続します。

おすすめ「ビオレ 薬用デオドラントZ 全身用スプレー」(花王)

独自の「汗殺菌スタミナ技術」で、どんなにたくさんの汗をかいてもニオイの原因菌の殺菌効果が持続。
ワキ汗のニオイを1日中徹底的に抑えてくれます。
デリケートな肌質の人にも安心できる弱酸性処方と保湿成分配合で、肌への優しさも叶えました。
ワキ汗だけじゃなく、胸元や背中など、全身あらゆるところの汗にも有効な万能さが嬉しい商品です。
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■手軽に使えて即効効果の拭き取りシートタイプ
拭き取りシートタイプの最も大きなメリットは、いつでもどこでも使うことができるという手軽さです。

持ち運びやすく、ウェットティッシュのようにサッと取り出して、汗やニオイの気になる部分を拭くだけでデオドラント対策が完了。
清涼感のある使い心地が気持ちいいと人気のタイプです。

ただし、あくまで、肌のべとつきや汗が留まることによって発生するニオイを解消するためのものなので、制汗効果を望むのであればスプレーなど他のタイプの制汗剤と組み合わせて使うことをおすすめします。

おすすめ「シーブリーズ ボディシート」(資生堂)

長きにわたって愛されるシーブリーズは、根強いファンの多いブランドです。
メントール成分配合で、肌を拭いた瞬間から爽快感に包まれ、実際に肌温度が下がることも実証されているなど、使い心地が気持ちのいいシートです。
一般的なシートよりも大きな20cm×25cmサイズで液をたっぷりと含み、ワキ汗だけでなく、全身の汗やべとつきをさっぱりと解消してくれます。
無香料タイプはもちろん、せっけんやクラッシュベリーなど4種の香りの全5種類の中から好みに合わせて選ぶことのできる自由度の高さも人気のポイント。
幅広い年代に人気のアイテムです。
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まとめ~大人は大人のワキ汗対策でデオドラントケア~


30代になるとさまざまな体のメカニズムや生活習慣の変化からワキ汗のニオイが強くなるのは仕方のないことです。

だからこそ、毎日のデオドラントケアは必須。

いい香りは若々しい印象を与えるものでもあり、エチケットとしてだけではなく、エイジングケアの一環としても効果的です。
自分の目的や使うシーンに合わせて最適な制汗剤を選んでくださいね。

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