スルフォラファンで解毒作用を活性化|美容&健康に効果的な肝臓ケアの始め方

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  • リボン 
  • 投稿者 : リボン  
  • 公開日:2015/07/10 最終更新日:2018/10/16

1週間が長く感じたり、寝ても疲れがとれなかったり、疲れやすいと感じることはありませんか?

せっかくの休日も寝て過ごしてしまっている方は、肝臓機能の低下が関係しているかもしれません。

そこで取り入れたいのは「スルフォラファン」

スルフォラファンは低下した肝臓機能を活性化させる効果が期待されると注目されています。

今回はそんなスルフォラファンの効果や含まれる食材などを詳しく紹介していきます!

スルフォラファンって一体どんなもの?

スルフォラファンは、植物に含まれる天然の化学物質で高い抗酸化力があるファイトケミカルの一種です。

スルフォラファンはアブラナ科の植物に含まれており、中でもブロッコリーには多くスルフォラファンが含まれています。

ブロッコリーの新芽の状態であるブロッコリースプラウトがスルフォラファンの含有量がもっとも多いと言われています。

ブロッコリースプラウトやカイワレなどを食べたときに少しだけ感じるあのピリっとした辛味。
あの辛み成分がスルフォラファンなのです。

スルフォラファンにはどんな効果効能があるの?

私たちは日々、食事や飲み物などから体内にさまざまな有害な物質を取り込んでいます。

ですが体内には有害物質を無毒化し、体外に排出する働きがあるので健康を保つことができています。

しかし肝臓の機能が低下してしまうと十分に働くことができなくなり、体に老廃物がたまってしまい、ガンや病気の原因になることも。

ブロッコリーに含まれるスルフォラファンは、体内の解毒作用を活性化させ、有毒物質を体外に排出を促す効果が期待できると言われています。

また、高い抗酸化作用で活性酸素を除去する働きがあるので、アンチエイジング効果も。
他にも内臓脂肪を減らしたり、花粉症の緩和、そして便秘解消など、美容にも効果が期待されるのだそう。

毎日の食事に取り入れよう!スルフォラファンを含む食材とは

スルフォラファンを含む食材をまとめてみました。

<スルフォラファンを含む食材>
・ブロッコリースプラウト(ブロッコリー)
・キャベツ
芽キャベツ
・カリフラワー
・ケール
・菜の花
・カイワレ

スルフォラファンは熱に強く、加熱して食べることが可能なので、いつもの料理にちょっと彩として加えるだけでも簡単に取り入れることができますよ。

気軽に取り入れたい方には、スルフォラファンの含有量が多いブロッコリースプラウトがおすすめです。
生で食べられますし、サラダとして食べたり、お肉や魚に添えても◎

まとめ~解毒作用のあるスルフォラファンを毎日取り入れて、内側からきれいになろう!~

スルフォラファンには解毒酵素を活性化することができる大きなパワーが秘められていることが分かりましたね。

肝臓は私たちの身体の中でもっとも大きな臓器で、およそ500もの働きを担ってくれている重要な臓器です。
健康を維持するために、肝臓の解毒作用を活性化することはとても大切です。

スルフォラファンが含まれる食材は使いやすいものばかりですし、さまざまな料理に取り入れることができますね。

毎日の食事にスルフォラファンを取り入れて、疲れにくい健康な体を維持するための肝臓ケアを始めませんか?

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