「まごこはやさしいよ」でアンチエイジングに効果的な食事を

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  • 投稿者 : ReBON  
  • 公開日:2018/10/25

「まごこはやさしいよ」という言葉を聞いたことはありますか?

これはアンチエイジングに効果的な食事法を表したもので、この食事法を積極的に取り入れることで実年齢より若く見られることも夢ではありません。

毎日の「食」の内容を変えるだけでアンチエイジング効果が期待できる「まごこはやさしいよ」の食事法を紹介します。

アンチエイジングには食事が大切!

老化は体の酸化が原因です。 
年齢を重ねることで筋肉、消化機能、噛む力、抗酸化作用などのさまざまな働きが低下することにより体は老化してしまいます。

それ以外にも生活習慣や私たちの口にするものにも老化を早めてしまう原因があります。

私たちの生活の中で「食べる」ということは生きていく上で絶対になくてはならないもの。
食べているものが栄養が豊富なら自然と体も健康でいられるし若々しくいられます。

しかし甘いものやパン類、麺類などの糖質が多い食品や油っこい食事、添加物を使用している食品(インスタントフードやファーストフードなど)は美容と健康にあまりよくありません。

その理由はインスタント食品やファーストフードには、老化を早める原因になりうる以下のものが含まれているからなのです。

■添加物
美容には大敵の添加物がカップラーメンや冷凍食品、コンビニ弁当などには多く含まれています。
添加物を多く摂取してしまうと肝臓の機能が低下し体内の毒素を排出する働きが上手くできなくなってしまい、むくみや肌荒れの原因に。

■砂糖
ケーキやパン、炭酸ジュースなどに使用されている白砂糖のような精製された砂糖の取りすぎは筋肉のたるみの原因により運動機能の低下につながる可能性があるのだそう。
ひどくなると脳障害を引き起こしてしまう危険性も。

■トランス脂肪酸
マーガリンやアイスクリーム、ケーキ、フライドポテトといったトランス脂肪酸を含む食材を多く摂取してしまうと悪玉コレステロールを増え、肌の弾力が低下しシワたるみの原因になってしまいます。

■塩分
カップラーメンや加工食品などに多く含まれている塩分は過剰摂取してしまうと、むくみの原因に。
さらに塩分は体内のナトリウムを増やし細胞内液を奪ってしまい、シワの原因を作ってしまうのです。

最近のファーストフードやインスタント食品はおいしいものが多く、さらに価格も安いので手軽に食べられるためつい利用してしまいがちですが、アンチエイジングを目指しているなら食べるのを避けてほしいですね。

「孫子は優しいよ(まごこはやさしいよ)」の食材とは?

肌を健康に保ち若々しくいるためには、肌のターンオーバーが正常に働いていることが大切です。

ターンオーバーの乱れは、食事などで十分な栄養を取り入れることで整えることができるので、「まごこはやさしいよ」の食材を使った食事法がオススメ。

「まごこはやさしいよ」とはアンチエイジングの効果的な食材の頭文字を取ったものです。

<まごこはやさしいよの食材>
ま:高タンパクで低カロリー、ビタミンや食物繊維が豊富な「豆類」。
豆が原料となる豆腐や味噌も効果的です。

ご:食物繊維、カルシウム、ミネラル、セサミンなどの多くの栄養素が含まれた「ごま」
その他にもナッツ類もオススメですよ。

こ:「米」のことですが、血糖値の上昇を緩やかにし太りにくく、ビタミンB群、ミネラルを含んでいる「玄米」がアンチエイジングに効果的なのだそう。

は(わ):ミネラル、ビタミン、食物繊維が豊富な「わかめ」などの海草類。

や:βカロテンやビタミンC、食物繊維などの栄養を補ってくれる「野菜」。

さ:カルシウム、タンパク質、DHA、EPAなどが豊富な「」。

し:食物繊維、ビタミンが豊富な低カロリー「しいたけ(きのこ類)」。

い:炭水化物でビタミンC、糖質、食物繊維が豊富なさつまいもなどの「いも類」。

よ:発酵食品でビタミンやカルシウムなどを豊富に含んだ「ヨーグルト」。

アンチエイジングにはスキンケアや運動ももちろん欠かせませんが、外側からのケアだけでは不十分でやはり内側からのケアも重要になります。

「まごこはやさしいよ」のような栄養価の高い食材を積極的に取り入れることで内側からケアすることができるのでアンチエイジング効果や生活習慣病予防などの効果も期待できます。

バランスのいい食事は「5色の食品ルール」がおすすめ

まごこはやさしいよの食材例を紹介しましたが、「色」にも注目することでさらにアンチエイジングの効果が高くなります。

<5色の食品ルールの食材>
白・・・炭水化物やきのこ、玉ねぎ、じゃがいも、カリフラワー、卵の白身、ヨーグルトなど

赤・・・トマト、人参、パプリカ(赤)、いちご、マグロ、海老、カニ、肉の赤身など

緑・・・ほうれん草やピーマン、ブロッコリー、キャベツ、アスパラガス、アボカドなどの野菜

黄・・・さつまいも、レモン、カボチャ、チーズ、納豆、味噌、卵の黄身

黒・・・のりやワカメ、ひじきなどの海草類、黒ごま、なすびなど

この5色の食事を心がけることで自然とバランスのいい食事が出来上がります。
「まごこはやさしいよ」+「5色の食事」を意識することで最もアンチエイジングに効果的な食事をすることができるでしょう。

さらにアンチエイジング効果をあげるポイントがこちら。

■よく噛んで食べること。
一口に20~30回ほど噛んでから食べることで満腹感を得られ食べすぎを防いでくれます。
またよく噛むことで消化がよくなり、腸内環境の改善や新陳代謝の向上などの効果も。

■旬の食材を取り入れること。
野菜や魚などは旬のものがありますよね。
旬の時期のものはおいしく普段より栄養素を多く含んでいるので旬のものを食事に取り入れていきましょう。

■食べすぎには注意!
食べすぎは肥満に繋がったり胃腸などの消化器官に負担をかけてしまうため代謝やホルモンの分泌が悪くなってしまいます。
体に負担のかからない腹6~8分目の食事がベストといわれているので、食べすぎには気を付けましょう。

以上の点に気を付けて食事をしてみてください。

まとめ~「まごこはやさしいよ」の食材を意識した食生活を始めよう!~

今は昔より加工食品やインスタント食品がおいしくなり、食生活にも身近になってきているので疲れていたり忙しい時はついつい食べてしまうことも。

ですが、いつまでもキレイでいたい!健康にいたい!と思っている方はこれまでの毎日の食事を見直し「まごこはやさしいよ」と「5色の食事」を意識して料理をしてみてください。

一日3回の食事に「まごこはやさしいよ」のすべての食材を取り入れるのは難しいと思います。
一日一回ずつ9つの食材を取り入れることを目指して始めてみてください。

栄養を多く含んだものを取り入れることで体の中からキレイになれば表面にもきれいが出てきます
バランスのいい食事でアンチエイジングをしてみましょう。

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