レンコンは美容&健康に効く万能食材だった!気になる効果効能とは

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  • リボン 
  • 投稿者 : リボン  
  • 公開日:2016/02/04 最終更新日:2018/08/09

日本では昔から、先を見通すものとして縁起物とされ、正月のおせちなどに使われてきた「レンコン」。

レンコンといえば食物繊維が豊富な野菜というイメージですが、それ以外にもたくさんの栄養がレンコンには含まれています。

レンコンがもたらす美容健康効果について探っていきたいと思います!

レンコンってどんな野菜?

レンコンは漢字にすると「蓮根」と書きますが、文字通り蓮の根の部分のことを。
水中に根を生やし、葉茎を水上に伸ばす抽水植物に分類されています。

レンコンの原産地は中国やエジプトなど諸説ありますが、食用として栽培され始めたのはインドだと言われています。

旬の時期は10月~3月で、秋口に収穫される採れたてのレンコンは柔らかくあっさりしており、晩秋から冬のものは粘りがあり甘味も増しているのが特徴です。

栄養豊富なレンコンの効果効能って?

●ビタミンC
ビタミンCは老化の原因を食い止める抗酸化作用の働きを持ち、皮膚や粘膜の健康を保ちます。
肌にハリを与え、シミを予防

免疫力を高め、風邪を引きにくくする効果やガン、生活習慣病の予防の効果も期待できます。

●食物繊維
食物繊維はお腹の中で水分を吸収しながら膨らむので、腸の運動が活発になり便秘解消・予防効果が。
老廃物をしっかり排出すれば、肌トラブルや身体の不調を予防し美肌を維持することができます。

●ムチン
言わずと知れたネバネバ成分のムチン。
ムチンには肌の水分を保つ働きがあるため、肌荒れを防ぎ美肌効果が期待できます。
タンパク質の吸収を促す働きもあるので、疲労回復にも。

●カリウム
ミネラルの一種、カリウムは体内の余計な水分を排出する働きがあるため、高血圧の予防・改善につながります。

●ポリフェノール
レンコンの切り口が徐々に変色していくのはポリフェノールの一種、タンニンの正体。
タンニンもビタミンC同様高い抗酸化作用のパワーを持っており、アンチエイジングに期待大です。

美味しいレンコンの選び方と組み合わせのいい食べ物

レンコンを買うときのポイントは、ツヤがあって全体的にふっくらと丸みがあり、まっすぐなもの。

そしてずっしりと重量感のあるものは水分を含んでいるので美味しいレンコンと言えます。

また、カット売りされているものは、切り口がきれいなものを選ぶようにしましょう。

いろいろな野菜とも合わせやすいレンコンですが、効果的な食べ合わせもご紹介していきます。

<レンコンの効果がアップする食べ合わせ>

・レンコン+アボカド、かぼちゃ=アンチエイジング効果

・レンコン+牛肉、豚肉、鶏肉=貧血の防止

・レンコン+にんじん、チンゲン菜=肥満防止

・レンコン+大根、白菜、もやし=胃腸の働きを整える

※いずれかの好きな組み合わせでOK!

レンコンの栄養は皮に多く含まれているので、皮を剥かずに食べる方がしっかりと栄養を摂取することができますよ。

まとめ~万能すぎるレンコンを毎日の食事に取り入れよう!~

レンコンは煮物や天ぷら、炒め物とも相性がよく、歯応えのあるシャキシャキとした触感がクセになりますよね。
他にもハンバーグに混ぜたり、すりおろして団子などに混ぜたりと調理法はたくさん!

最近ではレンコンパウダーやサプリメントも販売されてるので、さまざまな形で取り入れることができます。

レンコンを食べて美味しくキレイと健康な身体を目指しませんか?

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