低カロリーで食物繊維が豊富な「えのきたけ」にダイエット効果があるって本当?

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  • リボン 
  • 投稿者 : リボン  
  • 公開日:2016/05/24 最終更新日:2018/07/19

鍋の食材としても人気な「えのきたけ(えのきだけ)」。
きのこの中でも一番クセもなく食べやすい食材ではないでしょうか。

白くて細い見た目からかあまり栄養がなさそうに見えますが、えのきたけには栄養がたっぷり含まれているんですよ!

ダイエットにも効果的と言われている、えのきたけについて詳しく調べていきたいと思います。

えのきたけのダイエット効果って?

えのきたけに期待できる効果がこちら

・脂肪を燃やし、吸収を抑える
・便秘解消
・美肌効果
・免疫力アップ
・疲労回復
・デトックス
・ストレス緩和

などがあります。
さらにコレステロールを下げたり消化器官を健康に保つ効果も期待できます。

一緒に運動を行うことはもちろん大切ですが、内側からキレイになるためには効果的な食材を摂取することがとても重要です。

脂肪の燃焼、吸収を抑えるだけじゃなく、ダイエットの大敵、便秘を解消することができるエノキタケは私たちのダイエットをサポートしてくれる食材と言えます。

えのきたけの栄養素とは?

えのきたけにはたくさんの栄養成分が含まれていますが、中でも栄養価の高いものをご紹介します。

◆エノキタケリノール酸
「食べるジョギング効果」の異名を持つエノキタケリノール酸。
この成分は内臓脂肪を減らす働きがあり、えのきたけにしか含まれない成分なんです!

食事で摂った脂肪の周りに薄い膜をかけて、余分な脂肪の吸収を防いでくれます。

ジョギングせずしてアドレナリン受容体を活性化させ、脂肪分解酵素であるリパーゼを活性化させることができるんです。

◆食物繊維
100g、22kcalにおよそ3.9gの食物繊維が含まれており、キャベツのおよそ2倍の量が含まれています。

豊富な食物繊維は、便秘を解消し老廃物を排出してくれるので、腸内環境を健康に維持することができます。

また、胃や腸に届くと水分を吸収して何倍にも膨らむ特徴があり、満腹感が得られるのでダイエット中の人にぴったり!

◆グアニル酸
キノコの旨味成分のひとつのグアニル酸は肌荒れの原因となる毒素を排出し、細胞の再生を促進してくれるのでアンチエイジング効果が期待できます。

毒素が溜まっていくと、シミやシワの原因となる活性酸素が発生するので女性にはとてもありがたい栄養素です。

このように身体の内側から整えてくれる成分がえのきたけには豊富に含まれています。

その他にもビタミンB群やなどさまざまな栄養が含まれているためたくさんの効能が期待できます。

えのきたけの摂り入れ方

えのきたけの美味しい食べ方をいくつかご紹介します。

*鍋に入れる
*みそ汁の具
*ベーコンで巻いて焼く
*アルミホイルにバターと包んでホイル焼き
*油でカリっと焼く
*佃煮にする

ダイエット中の人はポン酢やノンオイルのドレッシングなどに変えて食べてみるのもおすすめですよ。
お気に入りのレシピを見つけて、ぜひ作ってみてください!

えのきたけは生では食べられないので必ず加熱してから食べてくださいね。

新鮮なエノキタケを選ぶためのポイントはこちら。

<新鮮なえのきたけの選び方>
・きれいな白色をしている
・軸が太く、ハリがあり背丈が揃っている
・パッケージの中に水滴がついてないもの(鮮度が落ちてくると水っぽくなるため)

この3点を参考に選んでみてくださいね!

まとめ~えのきたけで内側からキレイを目覚めさせよう~

女性に嬉しい効果が期待できるえのきたけ、明日からでも始めたいですよね。

1年中売っていて値段も手頃ですし、100g、22kcalと低カロリーなので採り入れやすい食材だと思います。

万能食材で、いろいろな料理にも使えるので一度にたくさん食べるのではなく定期的に摂取することいいですよ。

寒い時期には鍋を食べる機会も多くなってくるので、えのきたけを積極的に食べて身体の中から整え、キレイな肌や健康な身体を手に入れてましょう。

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