スタミナ食材「うなぎ」で乾燥肌が潤う?栄養たっぷり鰻の美容効果がスゴイ

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  • リボン 
  • 投稿者 : リボン  
  • 公開日:2016/06/23 最終更新日:2018/09/28

うなぎは国産品になると値段も高く、贅沢品というイメージが高いですね。
でも土用の丑の日にはうなぎを食べる習慣があります。

うなぎといえば夏のスタミナ食材として知られていますが健康だけではなく美容にも効果がある栄養を含んでいると注目されています。

美味しい鰻を食べて綺麗になれるなんて嬉しい話!

今回はうなぎの美容効果・アンチエイジング効果について調べていきます。

パワーフードとも言われる「うなぎ」実は低カロリーだった!?

うなぎといえば「うな重」ですよね。

見た目からしても油っこそうで、カロリーも高いというイメージがあり女性の方なんかは気になってしまうのではないでしょうか。

しかし同じ丼物と比べてみると、意外にもカロリーは低めだったのです!!

・カツ丼…約800kcal
・牛丼…約700kcal
・親子丼…約550kcal
うな重(うな丼)…約530kcal

うなぎのような魚の脂肪は「不飽和脂肪酸」と言われ、悪玉コレステロールの働きを抑え、血中の中性脂肪を調節する効果があります。

不飽和脂肪酸に含まれるDHAは、高血圧を予防し、脳の働きを正常にする働きが。
またEPAは、動脈硬化を予防し、血液をサラサラにする効果があるので、血栓予防にも効果があると言われています。



うなぎに含まれる栄養素

うなぎは、健康面でも美容面でも栄養満点の食材と言えます。
代表する栄養素を紹介しましょう。

・ビタミンA
・ビタミンB群
・ビタミンD
・ビタミンE
・DHA
・EPA
・鉄
・亜鉛
・カリウム

しかし、うなぎに唯一含まれていないのが「ビタミンC」です。

ビタミンCはうなぎに含まれる成分の働きを助けてくれる効果があるので、うなぎを食べるときにはビタミンCも一緒に摂取するのがおすすめ。

うなぎの美容・健康効果

・ムコプロテイン…消化吸収を高める効果/胃の粘膜の保護
・ビタミンA…細菌から体を守る/目の機能を高める
・ビタミンB2…皮膚や粘膜の健康を保持/労回復
・ビタミンD…丈夫な骨を作る/カルシウムやリンの吸収を促進
・カリウム…むくみ予防/高血圧の予防
・EPA、DHA…コレステロール値を抑える/動脈硬化の予防
・アスパラギン酸…乳酸を分解し疲労回復に効果がある
・オレイン酸…血液をサラサラにする/コレステロールを抑える

その他にも肌をうるおす美容効果も。

・コラーゲン…美肌効果/アンチエイジング効果
・パントテン酸…毛髪を強くする/免疫抗体の合成
・ビタミンE…脂質の酸化を防ぐ/動脈硬化の抑制に効果があるといわれている
・レチノール…肌の健康を維持
・鉄…貧血の予防

まとめ~栄養満点のうなぎは美容効果も満点だった!~

鰻にこれだけの美容・健康効果があるとは驚きでしたね。
同じ丼物の中ではカロリーは低め。
女性にも嬉しいです!

夏バテや疲れ気味の時に食べても効果はあり、キレイになりたい!という方にもぜひ食べてもらいたいです。

栄養満点、美容効果満点のうなぎを食べて美味しくアンチエイジングしましょう。
土用の丑の日にはうなぎを食べてください!

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