バラの香りで心までアンチエイジングしてくれる「ローズレッド」の効果とは

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  • リボン 
  • 投稿者 : リボン  
  • 公開日:2016/10/06 最終更新日:2017/02/22

ローズレッドは名前の通りバラの一種でハーブの事です。
ハーブティーとして飲むのが一般的ですが、香りを嗅ぐだけでもリラックス効果があるとハーブ好きの女性の間では人気になっています。

スッキリとした味わいにローズのほんのり甘い香りが広がる心地よいハーブ「ローズレッド」の魅力について紹介していきます。

ローズレッドって何?


ローズレッドとはバラ科バラ属に属するハーブで、「ゲラニオール」という成分を含み、バラの香りを放ちます。
ゲラニオールは抗不安、皮膚再生、抗菌などの働きがあるので、美容やリラックス効果が期待できるのです。

ローズレッドは「薬屋のバラ」とも呼ばれ、古くから薬用として使われてきました。

ハーブティーとして使われるのは栽培用でよく見かけるバラではなく、「ダマスクローズ」「センティフォリア」などのオールドローズと呼ばれるバラです。
香りが良いためヨーロッパでは香水の原料としても多く栽培されています。

ローズレッドのハーブティーは香りはバラ特有の香りで甘く濃厚で、味は苦味と旨味のある自然な甘さが特徴です。

ローズレッドにはどんな効能があるの?

◆美肌効果
ビタミンCが含まれ、免疫力を高め美肌作りを助けてくれます。
◆肌(皮膚)再生促進効果
ローズレッドの有効成分には「肌の保湿」と「皮膚の再生」を促す作用があり、肌に弾力を保ちキメを整えてくれる作用があります。
◆リラックス効果
ローズレッドのバラの香りには鎮静効果があり、リラックスをさせ神経疲労を和らげてくれます。
ストレス解消にも効果的でしょう。
◆PMS(月経前症候群)の緩和
女性ホルモンバランスを調節する作用があり、女性特有の症状でもある生理痛や生理不順などの緩和をしてくれます。
◆更年期障害改善の効果
加齢によりホルモンバランスが乱れる事が原因とされる「更年期障害」にも効果的なのだとか。
◆殺菌作用、体臭予防
殺菌作用もあり、バラの香りが体内に広がり加齢臭予防も期待できます。

ローズレッドのおいしい飲み方


ローズレッドのおいしい飲み方は大さじ1杯~1杯半ほどのローズレッドをマグカップに入れ、沸かした熱湯を注ぎ蓋をし10~15分ほど浸出して好みの濃さになるまで待ちます。

またローズレッドと合うブレンド方法をいくつか紹介します。

・美肌にオススメ!
ローズレッド+ローズヒップ+ハイビスカス
・ホルモンバランスを整えたい方に
ローズレッド+メリッサ+サフラン
・冷え性改善効果
ローズレッド+カモミール+クローブ
・ダイエットしたい方に
ローズレッド+プーアル
・リラックス、安眠効果
ローズレッド+カモミール+ラベンダー+マリーゴールド

<注意点>
ホルモンバランスに影響があるので、妊娠中の方は使用を控えてください。

まとめ~体の中をきれいに保ってくれるローズレッドを取り入れよう~


ローズレッドには即効性がないため、効果が出るまでに時間がかかるという難点があります。
長い目でみて、摂取し続けてください。
例えば生理痛で悩む方は、生理1週間前からローズレッドティーを飲むのがおすすめです。

その他にも、女性はホルモンバランスの乱れによる影響で悩んでいる方は多いと思います。
ローズレッドによって「ホルモンバランスが整い調子が良くなった」という声が多く聞かれるため、ぜひ女性は試してほしいハーブです。

女性の悩みを多く解決してくれる女性の強い見方ローズレッドを取り入れ、健康でキレイになりましょう。

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