果実の女王「マンゴー」でシミ・シワ解消?気になる効果と栄養成分について

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  • リボン 
  • 投稿者 : リボン  
  • 公開日:2016/06/01 最終更新日:2018/07/06

マンゴーといえば芳醇な香りと、独特の甘味で人気のフルーツですよね。
生クリームを添えたり、ヨーグルトに入れてたりと気軽に食べられるので好きな人も多いのでは?

美味しいだけじゃなく、美容と健康にも効果があると注目されているんですよ。
どんな効果があるのか、ご紹介していきます。

世界三大フルーツともいわれる「マンゴー」について

マンゴーは、ウルシ科マンゴー属で、古くからインドを中心に栽培されてきました。
マンゴスチンやキュリモヤと並び世界三大美果のひとつで、果実の女王と呼ばれています。

国内では宮崎産や沖縄産が有名ですが、他にも鹿児島や熊本、和歌山、栃木でも栽培されていて、トロピカルフルーツながら1年を通して手に入れることができます。
そのため、マンゴーは日本でもポピュラーな果物として親しまれるようになりました。

マンゴーの知られざる栄養素と健康効果

マンゴーに含まれる栄養素と健康効果は、

・ビタミンA・・・疲れ目や視力の予防効果。
・ビタミンC・・・メラニンの生成を防止し、美肌に。
・ビタミンE・・・疲労回復や筋力低下、高血圧に効果的。
・ビタミンB・・・健康な身体作り、成長を促進する。
・βーカロテン・・・生活習慣病や老化防止に効果的。
・カリウム・・・骨粗しょう症の予防。
・ミネラル・・・高血圧、動脈硬化、糖尿病などの改善。
・食物繊維・・・便秘の改善、大腸がんの予防。
・葉酸・・・神経細胞の代謝、肝臓、皮膚の健康維持に。

など非常に多くの栄養素が含まれています。
他にも生活習慣病の予防や葉酸による貧血の予防、カリウムやミネラルによる高血圧症の予防、βーカロテンによる免疫力のアップなどの効果もあるそう!

女性に嬉しいマンゴーの美容効果

マンゴーは果実の中では珍しくβーカロテンが豊富に含まれており、美肌効果に大きな力を発揮します。

βーカロテンは体内で必要な分だけビタミンAに変換し、皮膚の粘膜を保護し肌荒れを予防してくれます。
なんと残ったぶんは、抗酸化作用の働きで老化予防もしてくれます。

ビタミンCも含まれてるので、メラニン色素の生成を防止し、シミ・シワを予防、改善してくれます。
また、葉酸の赤血球の生成を促す働きにより、血液の質を改善向上でくすみ肌も改善されます。

美容も健康もどちらもきちんとケアしたい、欲張りな私たちにはぴったりのフルーツですね!

まとめ~ダイエットの味方にもなるマンゴーを食べて美を手に入れよう!~

美容や健康に良いだけではなく、食物繊維も豊富で腸内環境を整え、ダイエットの味方にもなるマンゴー。
カロリーも1個(200g)に対して125kcal程度なので、カロリーの低さから朝食をマンゴーに置き換える「マンゴーダイエット」にチャレンジする女性もいるのだとか。

摂取量は1日約200gなので1つ食べれば十分のようです。
美容や健康に良いとはいっても食べ過ぎると糖分の摂りすぎになってしまうので摂取量を守って、体の中からきれいを作っていきませんか?

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